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ツイートまとめ テーマ:両建の見抜き方のポイント及び両建の歴史的起源についての考察

※固定ツイートに設定していた「両建の定義」について説明したツイートがいつの間にか勝手に消えていた。実に不可解な現象であった。

〇今気づいたが。いつの間にか固定ツイート(「両建」について簡潔に説明したもの)の設定が外れている。これはいったいどういう事だろうか?奇怪な現象が多すぎる!

〇「両建の定義」について簡潔に説明したツイートを「固定ツイート」にしていたのだが、いつの間にか勝手に固定ツイートの設定が外れている上、当該ツイートを検索しても出てこない。勝手に削除された可能性がある。工作員連中がやけに「両建」について攻撃しているが、固定ツイまでが勝手に外れるとは。

〇固定ツイートを復活させました。ブログにバックアップを取っておいたのが幸いしました。

〇操作を間違って自分で削除してしまった可能性もあるが、記憶にはない。ツイートとRTが出来なくなった事もあるし、フォロワーの方からお聞きした所ではRTしようとするとフォローが外れたり、ブロックされているような表示が出たりした事もあるそうである。いろいろと不可解な現象が多い。

〇消えたものは仕方がない。いくら消えよう(消されよう)が、何度でも何度でも同じ固定ツイートを掲げればよいだけである。益々気合を入れて「破・両建」を行って参る所存である。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/994266752321077248



〇【両建の定義】国際秘密力は基本的戦略思想として「正・反・合」のヘーゲル弁証法を採用。現実への適用例「相対立する政治勢力AとBを作りだし、両方を操作して予め意図した結論Cに誘導」AvsB→C。AvsBという構造自体に着目すると「両建構造」、操作主体に着目すると「両建戦術」と呼ぶ。

〇「両建」の見抜き方のポイントは対立を偽装する両陣営の「共通点」を見つける事である。特に「共通して何を論じないか」「共通して推進する事は何か」である。前者だと例えば水道市営化や種子法廃止、TPPなど。後者は「世界連邦」(左右の与野党議員が所属)などのワンワールドに誘導しているか否か。

〇左右の陣営、各種カルト、各思想派閥など、各々の陣営は対立しているように見えても、何故かどの陣営も「ワンワールド」に誘導しているという共通点がある。「ワンワールド」誘導をしている勢力は両建の一角だと見てよい。対立を偽装しても結局は「無国境化」「世界統一」に誘導する点では同じである。

〇ある勢力が「両建の一角か否か」を判定する指標の一つが「ワンワールドに誘導しているか否か」である。各陣営によって「グローバル化」「世界連邦」「地上天国」「世界革命」など「ワンワールド」の呼び方は様々である。しかし、無国境化・世界統一・世界政府創設という趣旨はどれも同じなのである。

〇「何でもかんでも先入観で両建と決めつける」という「決めつけ」は全く当たらない。ある勢力が両建の一角かどうかは一定の指標で判断している。一番分かりやすい例が与野党がともにTPPや水道私営化に断固反対しない事である。各思想派閥も「ワンワールド誘導」が入っているなら全部同じ穴の狢である。

〇「両建」に関してよくある疑問として「両建と分かったとして、ではどうすればいいのか?」「全員グルだと分かったとしても絶望を助長するだけでは?」というのがある。これは逆に「両建という事実を無い事にして何か改善するのだろうか?」と考えてみるとよい。まずは「事実を知る」事が重要である。

〇何を為すにも正確な事実の認識、情勢の把握が先決である。ここが間違っていると全てが間違う結果になる。例えば両建の事実を無い事にしてTPPに断固反対しない野党をいくら熱心に応援した所で状況が改善する事はない。「両建芝居は許さんぞ」という衆人環視状況が生まれないとまともな政党が育たない。

〇「両建」の歴史的考察。両建の起源は次の二つを想定している。①猶太人が置かれた歴史的環境から生まれた猶太商人の商業戦略。②秘密結社員による、基督教神学の哲学的表現であるヘーゲル哲学の戦略思想への転用。この両者が合わさる事で裏権力の両建戦術が確立していったというのが当方の仮説である。

〇①に関してヴェルナー・ゾンバルトは「公共的生活から排除された故の猶太商人の経済活動に於けるノンポリ性」と説明している。つまり猶太人は各国家から表向き公的生活(公職への就任等)を制限された故に特定の国家とのみ密接になる事がなく経済活動に於いて取引相手に制約が無かったという事である。

〇ゾンバルトは猶太教徒の近代資本主義への適性として「ノンポリ性」「国に対する無関心」を挙げている。如何なる地域でも異邦人として生きた猶太商人は特定の国家と一蓮托生になる事がなく様々な相手と交易を行った。取扱品目の中には武器もあった。対立する両当事者に武器を売るのはここから来ている。

〇古代より猶太教徒は土地の民族に同化せず常に異邦人として生きた。その歴史環境の中で猶太人は国際的な性格を身に着け、土地に縛られない国際貿易や金融業を得意とするようになった。取扱品目の中には武器もあった。対立する両勢力に武器を売ったりする事は猶太商人にとっては普通の事だった訳である。

〇このように「両建」の歴史的起源の一つは国際的な猶太商人の商業戦略もっと言えば「生き様」にあると見ている。真田親子が関ヶ原の戦の前に親子で東軍と西軍に分かれたように、特定の歴史環境の中で「両建」という生き残り戦術が生まれる可能性がある訳である。猶太商人の歴史環境は特にそうだった。

〇ゾンバルトの所説で注意が必要なのは猶太資本家の「ノンポリ性」「無関心」とはあくまで特定の国家の政治への無関心やノンポリ性であって、自らの集団の生き残り・利権に関わる政治には極めて大きな関心を持っていた事は疑えないだろう。例えばロスチャイルドがシオニズム運動を組織したように。

〇次に「②秘密結社員による、基督教神学の哲学的表現であるヘーゲル哲学の戦略思想への転用」について。①が歴史環境に由来する実践的なものだったのに対し②は極めて理論先行型である。西洋の秘密結社は各種思想・哲学・秘教を学ぶ思想の配電盤の如き側面がある。その中に当然ヘーゲル哲学が含まれる。

〇秘密結社員がヘーゲル弁証法を学んだ。特に大陸系の秘密結社では啓蒙思想や進歩史観を信奉する。ヘーゲル哲学はその頂点に位置する。これを19世紀前半に米国のエール大学の秘密結社スカル&ボーンズのメンバーがアメリカに持ち込んだ。このようにして弁証法が欧米のエリート層に浸透していったと見る。

〇猶太の両建が歴史環境に起因する実践知謂わば「生き様」であるのに対し秘密結社の両建は理論知である。ヘーゲルはあくまで哲学者であり両建戦術を考えた訳ではない。結社員がヘーゲル哲学を学ぶ過程で戦略思想に転用していったのだと見る。結社員は社会の有力者ばかりだからそうなるのもある意味必然。

〇フリーメイソンのような欧米の秘密結社のメンバーは元々は基督教貴族などの支配階級や知識人、富豪である。秘密結社を構成する王侯貴族の財政担当の出入り業者として力をつけたのが猶太商人である(宮廷猶太人)。「猶太の実践知+結社の理論知」という「両建」の歴史的起源も丁度この構成と重なる。

〇猶太の両建が最初から実践的だったのに対し、結社員の両建は道楽としてヘーゲルを学ぶ過程で「支配戦略に使えるのでは?」と気づき徐々に戦略に転用していったのでは?というのが吾人の見立てである。欧米の支配階級と宮廷猶太人は結合しているので「両建」も理論と実践が融合したのでは、という仮説。

〇まとめる。猶太資本家が歴史環境から身に着けた実践的な商業戦略と秘密結社員がヘーゲル哲学を学ぶ過程で理論化した戦略思想が結合する事で裏権力の両建戦術が確立していったのでは?というのが吾人の仮説である。国際秘密力=裏権力の構成が基督教支配層+猶太資本家の結合体であるのに丁度対応する。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/994271769845354496


(了)
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by kokusai_seikei | 2018-06-10 12:51 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:国民の生活と国家の存亡に関わる重大な政治問題から国民の目線を逸らすスピン・コントロールは現代の「生贄儀式」だ


〇芸能人やスポーツ選手の不祥事では「炎上」が起きるのに、水道私営化のような国民生活の根幹にかかわる壊国政策では「炎上」が起きない。マスゴミの巧みなスピン・コントロールの結果である。議定書戦略。水道私営化など本来は大炎上ものである。繰り返されるスピン工作に騙されるのはもう止めるべき。

〇アレイスター・クロウリーの「法の書」を見ても分かるように、裏権力の連中は古代的な生贄の思想に執着している。スピンの方法も生贄儀式と類比的に見える。スピンと言う「祭壇」に捧げられる話題は事欠かない。不祥事を起こした著名人や小悪党が血祭りに上げられている間に巨悪が人知れず実行される。

〇古代の生贄儀式の基本的発想は「犠牲を捧げる事で力を得る」というものである。スピン・コントロールという名の「生贄儀式」でも、生贄となる者が社会から袋叩きにあっている間に、その裏で裏権力に利益をもたらす諸々の壊国政策が実行される。スピン報道がある程裏権力の利益が増すという関係にある。

〇スピンと言う「生贄儀式」に捧げられる生贄の中には安倍一味のような傀儡政治家の私的なスキャンダルも含まれる。モリカケが話題をさらう一方で、種子法廃止、TPP承認案やFPI法改悪、水道私営化が隠蔽される。安倍一味のスキャンダルすらスピンの生贄として扱われている。裏権力の為の売国だけが例外。

〇このようにスピンの手法と生贄儀式にはどこか発想的に共通するものがあると見る。中東などで行われていた古代の生贄儀式は当時の重要な支配手段でもあったと思われる。古代ローマの闘技場で行われていたショーは民衆へのガス抜きとなった。裏権力がやっている事も本質的にこれと変わりがないと思う。

〇裏権力の手口の中で「生贄」の発想が見られるのはスピンの手法だけではない。例えば傀儡を「処分」する場合や不都合な統治者を排除する場合、大々的に「処刑」して民衆の溜飲を下げたりする。フセインの処刑などが典型。弱者の生き血をすするネオリベ政策やそれに伴う弱者叩きも生贄の発想だと言える。

〇一言で言うと「力が正義」という思想。弱者や敗者を犠牲に捧げる事で自らは益々強くなるという発想である。勝者が敗者に抱く後ろめたさのような感情は微塵もなく敗者や弱者を喰らう事で益々強大にならんとする。逆に自らが敗者の時は価値を転倒させて復讐せんとする。欲と恨みつらみは表裏一体である。

〇生贄思想は優勝劣敗思想と表裏一体だと分析する。「力が正義」はローマ的な武断主義。「自らが敗者の時は価値を転倒させて復讐せんとする」ルサンチマンはヘブライ的宗教思想の根本。後者も「勝者に復讐して自らが勝者になりたい」という優勝劣敗の優越願望が根底にある。力への妄執が生贄思想の根底。

〇「ワンワールド」とは「世界の全てを支配したい」という力への欲望の思想的表現である。これには生贄思想が伴っている。アレイスター・クロウリーは世界大戦を「新時代」を迎える為の血の儀式だと言った。裏権力とはこのような危険な発想(魔術的思想)を持つ連中だという事を覚えておくべきである。

〇「狡兎死して走狗烹らる」のことわざ通り韓国の朴槿恵のようにいずれ安倍が「生贄」になる可能性もある。が、いくらマスコミからモリカケの追及を受けても倒れるようで中々倒れない。マスコミは安倍の売国政策に関しては一切追及しないからである。マスコミは明らかに「手加減」をしている訳である。

〇裏権力の手先である大手マスコミが売国政策をスルーしてモリカケ「のみ」を追及するのは安倍が「いつ降ろされるか分からない」という恐怖で増々裏権力に忠勤を励むという「売国の悪循環」が狙いなのかもしれない。謂わば「バイコクドー」という競争馬に鞭を入れている訳である。飴と鞭の走狗操縦法。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1000400517699330048


(了)


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by kokusai_seikei | 2018-06-10 12:36 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:TPPが「対中国策」でない事を示す総理演説資料集。


〇安倍ははっきりとFTAAPが「目指すべきゴール」と言っている。TPPは端からRCEPからFTAAPに至る入口として位置付けられている。元から「対中国策」などではない。引用:そのようなダイナミックな経済圏こそが、RCEP、さらにはFTAAPが目指すべきゴールであるべきです。https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0521speech.html
※「そのようなダイナミックな経済圏こそが、RCEP、さらにはFTAAPが目指すべきゴールであるべきです。」とあるが、「ダイナミックな経済園こそがRCEPやFTAAPの目指すゴールであるべき」とも「ダイナミックな経済圏即ちRCEPやFTAAPこそが目指すゴールであるべき」とも読める。いずれにしろ、FTAAPを「ゴール」としている事に変わりはない。

〇FTAAPが「ゴール」と言いつつ、アフリカ市場の統合まで妄想。「世界単一市場」まで行くつもりか?「私は、そう考えます」と安倍自身の考えと明言。とことんワンワールド主義者である。引用:TPP、RCEP、FTAAPは、更にアフリカに向かって進んでいく。私は、そう考えます。https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0422speech.html

〇「TPPはスタートにすぎない」「アジアの国々と広域経済圏を作る」とはっきり言っている。引用:オープンな世界に踏み出すべきときであります。TPPは、そのスタートにすぎません。その先には、RCEP、さらにはFTAAPと、アジアの国々と共にもっと大きな経済圏をつくり上げていく。https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/1006kaiken.html

〇安倍はTPPの先にRCEPやFTAAPを想定。引用:新たな経済秩序は、単にTPPの中だけのルールにはとどまらないでしょう。その先にある東アジア地域包括的経済連携/RCEPや、もっと大きな構想であるアジア太平洋自由貿易圏/FTAAPにおいて、ルールづくりのたたき台となるはずです。https://www.kantei.go.jp/jp/headline/tpp2013.html

〇公式の政策文書で「日本国内の徹底したグローバル化を進める 」「TPP(環太平洋パートナーシップ)、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)、日中韓FTA交渉を、FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)のルール作りのたたき台に。」と明言。安倍がグローバリストである事はもはや明確。https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seicho_senryaku2013_plan3.html

〇首相官邸のHPに「TPP(環太平洋パートナーシップ)、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)、日中韓FTA交渉を、FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)のルール作りのたたき台に。」と書いているように、TPP、RCEP、日中韓FTAは最終的にFTAAPに繋げる過程と位置付けられている。TPPは対中国策でない事が明白。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/999716975721963520


(了)

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by kokusai_seikei | 2018-06-03 12:19 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「無記」は経験主義的姿勢から導かれる論理的な帰結。陰謀追及に於いても着実な探求の為の基本的原則となる。


〇ブッダは「アートマンはある」「(五蘊などは)アートマンである」という断定的な見解を排したが、「アートマンはない」と断定する事もなかった。アートマンの有無など経験的に検証しようがないからである。検証不可能な事物を「ある」とか「ない」とか断定しない無記の姿勢は経験主義的な合理的態度。

〇これと同じ事が陰謀追及にも言える。検証不能または未検証の事柄に関してはその真偽や有無を断定する事はできない。特に陰謀組織の「黒幕」「元凶」などについてはインサイダーでもない限りは簡単に断定する事は難しい。よって信憑性のある資料などに基づいて確実に言える事を積み重ねていくしかない。

「〇〇はある」という断定的見解を排する事は「〇〇はない」という断定的見解を取る事を意味しない。「アートマンはある」という見解を取らない事は「アートマンはない」という見解を取る事を意味しない。検証不可能・未検証な命題に関する断定を控えるという無記は経験主義的姿勢から導かれる帰結。

〇陰謀追及でも同様である。「黒幕は〇〇である」と断定しない事は「黒幕は〇〇でない」と主張する事ではない。無記と否定は異なる。ドグマティストはここが分からない。信憑性のある資料や論理的推論に基づき確実に言える事を積み重ねていく。確かな根拠で否定されない仮説や可能性はどれも排除しない。

〇認識可能で経験的に検証できる心身など心理的物理的な諸現象に対して個別具体的に「これはアートマンか」と検証する事はできる。それと同様「これは黒幕か?」と個別具体的に検証して「これは黒幕ではない」と断定し得る場合もある。例えば単なる傀儡政治家や官僚が裏権力の黒幕でない事は断定できる。

〇「ブッダは「アートマンはある」「(五蘊などは)アートマンである」という断定的な見解を排した」と書いたが、現実に認識可能で経験的に検証できる「五蘊」などに対しては無常な現象と確認できるので「アートマンではない」と断定した。それと同様に「安倍は世界の帝王=黒幕ではない」と断定できる。」

※補足説明 五蘊非我と否定神学の違いについて
「色はアートマンではない、受はアートマンではない、...」というブッダの思考方法は一見否定神学に似ているようだが、否定神学のような「神は存在する」という前提を立てない点が根本的に違う。経験的に検証できない以上アートマンは「ある」とも「ない」とも言えないのである。「認識される現象にアートマンはない(無我である)」とは言えるが、端的に「アートマンはない」とは言えない訳である。これが「神は存在する」という大前提を立てた上で「神はこれでもない、あれでもない」と言う否定神学との根本的相違である。謂わば徹底的に経験主義なのである。認識・観察して確認した現象についてのみ断定する姿勢。「無記」はここから導かれる論理的帰結である。形而上学的な独断を前提として持つ否定神学からは絶対に「無記」は出てこない。



https://twitter.com/kikuchi_8/status/999337837056020480


(了)

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by kokusai_seikei | 2018-06-03 12:12 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:CFR関係者との会合に於いてデイビッド・ロックフェラーの肖像画の前でTPPの推進や農業市場の開放を「宣言」する安倍「総理」。CFRこそが安倍一味の真の親分。


〇TPP承認案を衆院通過させてからこれであるか?政治家も官僚も嘘つきばかり。そういう連中がTPP、種子法廃止、水道私営化などの売国政策を推進し我が国を破壊し続けている。
【安倍首相「獣医大学いいね」=加計氏、15年2月に説明-愛媛県が国会に新文書提出】

政は正なり。平気で嘘をつくようなモラルのない人間は本来政治家や官僚のような為政者の地位に就いてはならない。逆に裏権力走狗は嘘つきでないと「務まらない」。そもそも国家主権や水や食料のような国民のライフラインを平気で叩き売る事はモラルがある人間には不可能である。売国者は没義道である。
※論語顔淵第十二305
季康子問政於孔子。孔子對曰、政者正也。
季康子、政を孔子に問う。孔子対えて曰わく、政は正なり。


〇為政者は時には策を用いなければならない事もあろう。しかし保身の為に平気で嘘をつくような者は為政者の資格がない。国家の為にしたたかに策を巡らす事と単なる保身の為にセコイ嘘をつく事は全く次元が異なる。嘘つきは保身の為に平気で国を売る。昔は経世論(政治経済論)は道義観が根底にあった。

〇愛媛県の文書で安倍が加計学園理事長に面会したとされる日の首相動静に「首相官邸で外交問題評議会会長と面会」があった。こちらの方がある意味重要である。CFR会長が首相官邸で「総理」に面会していた。傀儡政治家はこのようにして裏権力の指示を受けているのだと思われる。https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052101153&g=pol

〇傀儡はいつどこで裏権力から指示を受けているのか?は外部からは中々見えない部分である。しかし、「首相動静」を見るとある程度推測する事が可能である。米国の政治を実質的に仕切っているのはCFRである。ここから連邦政府に要員を送り込んで支配する。そのCFRの会長が首相官邸で総理に面会していた

「総理」がちょくちょくCFR関係者と首相官邸などで面会していれば影響を受けないはずがない。露骨な「指示」でなくとも「要望」という名の圧力を受ければ従うのは必定。それは政策を見ると明らか。なにせCFRは米国政府を動かしている機関である。CFRが安倍を「リベラルな指導者」と持ち上げる背景だ。

〇なんと安倍はCFR関係者と昼食会を兼ねる懇談会を行い、その席でのスピーチでTPPの推進を「宣言」していた。しかも、会合が行われている部屋で安倍の席の背後に飾られている肖像画は「デイビッド・ロックフェラー」である。露骨過ぎる。https://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0923cfr_speech.html



〇ロックフェラーの肖像画の前でCFR関係者に対して安倍は『農業改革』を宣言し「既得権益に守られてきた人の抵抗を押さえるのは正直かなり大変です。しかし、彼らもまた競争に晒されなければ未来はありません。」などとネオリベ丸出し発言。これが安倍の正体。CFRの連中以上の既得権者がいるのか?(笑)

〇「既得権益に守られてきた人の抵抗を抑えて、競争に晒す」が安倍の本音。小泉親子と全く同じである。安倍はCFRという世界規模の既得権者に対して日本の「既得権益」を「ぶっ壊す」即ち日本の農業市場を明け渡すと宣言した訳である。種子法廃止や種苗法改悪もCFRへの『公約』の実行と見るべきである。

〇何が「既得権益に守られてきた人の抵抗を押さえるのは正直かなり大変です」だ。ロックフェラーはロスチャイルドから力を与えられアメリカの産業界・金融界を牛耳り、政治は無論、大学や宗教団体への資金提供を通じて思想界も支配してきた。初代からすると100年以上。これこそが本物の既得権益と言う。

デイビッド・ロックフェラーの肖像画と世界最大の既得権集団を前にして「既得権益をぶっ壊す」発言は滑稽すぎる。目の前にいる連中こそが、我が国を長年に渡って隷属下に置いてきた真の「既得権益集団」だと言うのに。明治時代から変わらない。岩崎弥太郎はロック系で南北戦争の払い下げ武器を商った。

〇ロスチャイルド系の三井に対し三菱はロックフェラー系だと言われている。三菱の創業者が岩崎弥太郎である。岩崎は坂本龍馬の金庫番であった。という事は当然ジャーディン・マセソン商会トーマス・グラバーにも繋がる。本当の「既得権益」とは明治維新前後から続く裏の支配構造の事を言うのである。

〇ちなみにロスチャイルドとロックフェラーの対立を強調する「ロス・ロック対立論」は両建フェイクだと考える。ロスとロックは表のニュースでも資本提携が報道されている。ロスが鉄道輸送に於いて便宜を図ったからロックが台頭する事ができた経緯があり、ロックの資産管理はロスの代理人が行っている由。

〇「北朝鮮主導の朝鮮半島統一→東亜細亜の統一」を主張する勢力は「悪いのはロックフェラーだけで、ロスチャイルドは善玉」みたいな誘導を行っている。欧州寄りでEUや東亜連邦、世界連邦運動などを支持する勢力が特にロスチャイルド寄りのスタンスを取っている。ロスもロックもNWO誘導。同根である。

〇安倍がCFRとの会合で彼らの事を「世界のマーケットを動かす方々」と言っている事に注目すべき。安倍はCFRを「世界経済を動かす者達」謂わば「世界経済の支配者」と認識した上で、TPPや農業改悪の実行を「宣言」している訳である。安倍はグローバリストであり骨の髄まで裏権力の走狗である事が分かる。

〇官僚は安倍に「忖度」しているかもしれないが、安倍は「世界のマーケットを動かす方々」ことCFRに「忖度」しているのである。CFRの意向を「忖度」して政策に反映させる。勿論ルートはCFRとの会合だけではなく規制改革推進会議の「提言」やCSIS・ハンドラーズの命令など幾つもあるだろう。が結局売国。

〇安倍「既得権益に守られてきた人の抵抗を押さえるのは正直かなり大変です。しかし、彼らもまた競争に晒されなければ未来はありません。」→「激しい抵抗に遭いつつも一生懸命裏権力の為に尽くしてまっせ!褒めて」。こんなだからネタニヤフとの会食で靴に入れたデザートを出されても怒らなかったのか。

〇ロックフェラー1世は「競争は悪」と言ったそうだが、独占や寡占が大好きで本音では自由競争が何より嫌いな国際金融資本家が作ったCFRの面々を前に「競争に晒されなければ未来はありません」とは滑稽だ。巨大資本家が競争を強調する時は市場をこじ開けようとする時だけである。売国こそ国の未来を奪う。

〇安倍はCFRの連中に対して我が国の農業に関して「競争に晒されなければ未来はありません」などと言っていたが、実際は我が国に農業市場の開放を要求している欧米諸国の方が手厚く自国の農業を保護している。
【過保護は大ウソだった 日本の農業が衰退した本当の理由】http://wpb.shueisha.co.jp/2013/08/19/21279/

欧米諸国は自国の農業を手厚く保護している。食料安全保障の観点からするとごく当たり前の事である。その一方で我が国には農業の規制撤廃を要求する厚顔無恥なダブスタ。安倍は「競争に晒されないと未来はない」などと言って食料安全保障の観点がまるでない。観点がないというより確信犯的な売国奴だ。

「競争に晒せば経済発展する」は完全な嘘。英国は印度産綿製品を禁止する事で自国産業を保護・育成した。謂わば英国が近代資本主義の覇権国になれたのは保護主義のお蔭である。無闇に競争に晒していれば英国の産業は壊滅していただろう。ネオリベの想定は歴史的事実に反する抽象論。社会契約論の類だ。

安倍はCFR関係者の前で日本国民が頼んでもいないTPPの推進を「宣言」した。安倍がどこを向いて「政治」を行っているのかを象徴する場面である。日本国民の為ではなく裏権力の為の壊国『政治』。だからこそ傀儡政治家達は日本国民ではなくCFRやCSISに対して「宣言」したり「公約」したりするのである。

〇安倍「この場で、リッチ、ジョン、マイクやお集まりのご友人、ご賓客のみなさんのもと、わたくしはひとつの誓いを立てようと思います」CSISでアーミテージやグリーンらジャパンハンドラーをニックネームで呼びつつ「誓い」を立てる安倍。誓いを立てるべきは国民に対してでは?https://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0223speech.html

〇安倍はTPPの推進をCFRに「宣言」し、麻生は水道民営化(私営化)をCSISに「宣言」した。売国政治家は国民に対してではなくCFRやCSISのような裏権力組織のシンクタンクに対して「公約」する。売国政策を実行すればする程裏権力の覚えがめでたくなる。だからCFRやCSISに「売国頑張ります!」宣言をする。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/998589853972414464


(了)

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by kokusai_seikei | 2018-06-03 12:11 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「都市伝説」という名の裏権力プロパガンダ。「陰謀追及」に非ざる「陰謀宣伝」に思考誘導されないよう要注意!


〇某都市伝説番組をやっていた。ちらとしか見られなかったが、見た部分だけでもかなりえげつない事を言っていた。人工知能が人間の「信用度」で『選別』を行い、そこから漏れた者は「地下シェルターに入れない」「火星移住できない」つまり人口削減の対象になると。益々露骨なNWO宣伝番組になっている。

〇「差別的思想」「反社会的思想」を持つ者は人工知能の『人間選別』から漏れ、そのような者が身近にいても排除される、SNSに余計な事を書くとそうなるよと。要するに裏権力に不都合な思想を持つ者、陰謀追及者への威嚇であろう。が、孟子の言う「富貴不能淫 貧賤不能移 威武不能屈」者には通用せず。
孟子・滕文公下「天下の広居に居り、天下の正位に立ち、天下の大道を行ふ。志を得れば民と之に由り、志を得ざれば独り其の道を行ふ。富貴も淫する能はず、貧賤も移す能はず、威武も屈する能はず。此を之れ大丈夫と謂ふ。」

〇テレビ東京はジャパンハンドラーズの牙城CSISと提携関係にある日経新聞の系列の放送局である。テレ東の「都市伝説」番組が裏権力寄りなのも当然である。陰謀追及者と陰謀宣伝者は異なる。陰謀宣伝者は陰謀を宣伝し刷込む係である。裏権力の「計画」は不可避であり「受け入れるしかない」と刷込むのだ。

「支配計画に従順でないと人間選別に漏れて生き残れない」という刷込みは人間の根底にある生存欲を刺激する狡猾な思考誘導である。この生存欲は原始仏教で言う「渇愛」の一つ「有愛」である。「生きていたい」という欲求は表面的な世俗的欲望より根源的な欲望である。裏権力はそこに巧みに付け込む。

〇ワンワールド計画に従っても裏権力の都合でいつでも切り捨てられ殺される。ワンワールド化すれば奴隷になったも同然である。今現在部分的に実現している「グローバル化(=私的権力集団の横暴)」の悲惨さを見ると分かる。ボリビアの水紛争が典型である。人である以上どこまでも抗い闘うべきである。

裏権力の心理操作は、欲を刺激するか怒りを煽るかのどちらかだと分析する。欲の中でも生存欲が根源的なものである。「従わないと生き残れないぞ」という脅しは生存欲を刺激する思考誘導である。孟子は「威武も屈する」事ができず、節を曲げない者を「大丈夫」と言った。まさに大丈夫なら大丈夫である。

〇人間は五感と表象(イメージ)と思考で対象から影響を受ける。音と映像で情報を感受させ、次に思考を誘導する。全部「認識」の過程である。客観的な認識であれば問題ないが、認識した時に生じる「欲」「怒り」などの感情が問題を引き起こす。「生き残れないぞ」という脅しは生存欲を刺激した思考誘導。

誘導されない為には五感・表象・思考(眼耳鼻舌身意=認識の全て)に気を付け、過剰な欲や怒りが生じないように制御する事が重要だと考える。認識対象から距離を置き、冷静かつ客観的に分析する(そこに如何なる意図があるのかなど)。認識から生じた感情に飲み込まれると冷静な判断が出来なくなる。

〇認識に於ける認識対象に対する反応は「好き」「嫌い」「どちらでもない(受け流す)」に分けられる 恐怖は認識対象を嫌悪し拒絶するという点で怒りと同じ方向性の反応と捉える事が出来る。恐怖を煽る手口も欲や怒りを煽る手口と並び裏権力の心理操作の常套手段である。終末思想などは恐怖を煽る道具。

〇執着心は二方向に働く。快美な好きな対象は欲しくなって手に入れようとし、不快な嫌いな対象は憎み破壊しようとしたり恐怖して妄動する。心の中に認識対象に対する執着心が生じると外面的な言動に現れるようになる。「勝ち組になりたければ」「生き残りたければ」と巧みに欲や恐怖を煽る裏権力の手口。

〇陰謀宣伝者は「差別的思想」「反社会的思想」の持ち主が云々と言うが、『人間選別』などと言う残酷な発想こそが真の意味で差別的であり反社会的である。自由を掲げながら独裁を推進、戦争を煽りつつ平和を叫ぶ、国家護持を唱えつつ世界連邦運動を推進など、裏権力及びその走狗の特徴は二重思考である。

『人間選別』などと言う残酷な発想に慣らされない事が重要である。「差別的思想」や「反社会的思想」を云々する者が「人間を選別する」などという冷酷無残な事を平気で言ったりする。「差別はダメ」と「人間選別を受け入れろ」という矛盾するメッセージを同時に送る事でダブルバインドの状態にする。

「ダブルバインド」とは相互に矛盾するメッセージを受け取る事でストレスがかかった精神状態の事である。裏権力の連中が心理操作でよく使う手口である。矛盾する2つのメッセージを受け取った人間は心理的な負荷がかかった状態となり暗示にかかりやすくなる。洗脳のテクニック、催眠術の一種である。

両建戦術もダブルバインドを利用した心理技術の一種とも言えるかもしれない。「右翼か左翼か」など相互に矛盾する選択肢を提示した上でどちらかを選ばせ、「ワンワールドを受け入れろ」というメタ・メッセージを強制する訳である。相互に矛盾するように見えるどの思想派閥を選んでもNWOに誘導される。

二重思考(ダブルシンク)を身に着けた裏権力工作員は矛盾する信念を矛盾を感じる事無く同時に信奉する事が出来る。彼らは矛盾するメッセージを受け取ってもダブルバインドという心理的葛藤が生じないのである。ダブルバインドが被支配の状態とすればダブルシンクは裏権力の一部と化した状態と言える。

〇裏権力工作員はダブルバインドの状態を抜けてダブルシンク(二重思考)によってメッセージ間の矛盾(愛国と世界連邦など)を矛盾と感じる事無く裏権力中枢が発する「ワンワールドに奉仕せよ」というメタ・メッセージを完全に受け入れている。「二重思考が裏権力工作員の特徴」とはこういう意味である。

〇普通の人なら「国を守れ」と「世界連邦運動を推進せよ」と同時に言われるとダブルバインドの不安定な状態となる。この状態ではどうすればいいのか判断する事が出来ずに命令者に服従しやすくなる。一方、プロ工作員はダブルシンクを身に着けているので矛盾を感じる事が無く嬉々として裏権力に奉仕する。

ダブルバインドで無意識的に服従しているのが素人援兵で、ダブルシンクで意識的に裏権力に奉仕しているのがプロ工作員であると言えよう。安倍一味の「愛国保守」という看板と実際の無国境化政策の矛盾から目を逸らし服従しているネット右翼と愛国運動と世界連邦運動を同時に実行する日本会議幹部の差。

所謂工作員は誘導されているだけで無自覚な無意識的工作員と確信犯的に裏組織に奉仕する意識的工作員の2種類がいると見ている。ダブルバインドとダブルシンクの差が無意識的工作員と意識的工作員の差、つまり素人とプロの境界だと言える。世界連邦運動に関わりながら「愛国」を唱えるのは後者である。

〇某都市伝説番組の「SNSに余計なことを書くな」を単なる「煽り」「ネタ」と受け取ったり、「くそリプ対策に使える画像」と喜んだりという現代特有のニヒリスティックないしはシニカルな対応は吉と出るか凶と出るか。ネタで笑い飛ばして終わりにできればよいが、現実にNWO化が進行している事実がある。

両建戦術はダブルバインドを利用した詐欺師の手口と同じである。例えばインチキ商品のAとBがあるとする。詐欺師は「AとBどちらを買いますか?」と聞く。本来「買うか買わないか」を聞くべきなのに、どちらかを買う事が暗黙の前提になっているのである。結局ワンワールドに誘導する両建はこれと同じ。

〇インチキ商品のAとBを売りつけようとする詐欺師が「AとBどちらを買いますか?」と聞く。AとBどちらを選んでも詐欺師の思う壺だ。正しい答えは「どちらも買わん!」である。両建破りとはまさにこれである。裏権力が両建の選択肢の背後で意図する真のメッセージ(NWOなど)そのものを拒否するのである。

人をダブルバインド状態に陥れる両建戦術にはメッセージとメタ・メッセージがある。表向きのメッセージの裏に隠されたメタ・メッセージを見破り、拒否する事が「両建破り」である。例えば左右両建で言うと「右か左か」がメッセージで、「右でも左でも結局ワンワールド誘導」がメタ・メッセージである。

〇裏権力の言う『人間選別』とは裏権力目線で役に立つ人間と役に立たない人間を決め、従順で役に立つと見なす人間のみを『選別』しそれ以外の人間は排除する事である。陰謀宣伝者が言う『人工知能による人間選別』は人工知能のせいにする事で『人口削減』工作を正当化し裏権力を免責する事が狙いだろう。

〇裏権力が人工知能を重要する意味はビッグデータを管理させたり解析させたりする事だけでなく「人工知能がやっている」というテイにする事で道理に反する「人口削減=大量虐殺」や「民衆の奴隷化」を正当化し裏権力を免責する狙いもあると見る。人工知能であたかも『公平性』が担保されるかの如く偽装。

〇グーグルの元社員が人工知能を『神』とする新興宗教を立ち上げていたが、人工知能を『神』として『人間選別』を正当化する布石とも読める。裏権力は人々を洗脳しワンワールド化計画に動員する為のコマとして多数のインチキ宗教屋やカルト教祖を飼っているが、新たに「人工知能」を加えようとしている。

〇元社員が人工知能を『神』とする新興宗教を作ったグーグルであるが最近は軍事関係の技術開発にも関わっている模様である。【グーグル社員3千名、CEOに抗議「ドローンの軍事利用やめろ」】https://forbesjapan.com/articles/detail/20569【グーグル社員、抗議の一斉辞職「ドローン軍事利用」に反発】https://forbesjapan.com/articles/detail/21066

〇最近は人工知能を搭載した自律型兵器の開発計画もあるようである。「人工知能が人間選別する」というように何でもかんでも人工知能にやらせるテイで裏権力の連中を免責する狙いではと疑う。「自律型兵器の暴走」という事にして大量虐殺を企む事もあり得る。自然災害に見せかけた人工災害と同様である。

〇某都市伝説番組はお笑いパートと陰謀宣伝パートから成り立っている。芸人さんたちが面白おかしく話すパートは確かに「ネタ」である。しかしフリーメイソンの施設などを訪問したり最新のトランスヒューマニズムを紹介するコーナーは明らかに裏権力の宣伝である。これは裏権力の目論見を読む資料となる。

〇陰謀宣伝パートも只のお笑いネタに過ぎないと受け取り「SNSに余計なことを書くな」も単なる煽りネタや「くそリプ対策画像」と喜ぶという現代的なシニカルでニヒリスティックな反応が見られたが、ネタパートと陰謀宣伝パートを混ぜ合わせて全部「ネタ」としてそれとなく刷込むやり方は巧妙だと思った。

人工知能を発達させて『神』にしようという発想は、グノーシス思想や錬金術など西洋の秘教の発想の延長だと思われる。「人間が神になる」「卑金属が貴金属になる」という発想の延長に「機械が神となる」という思想が出てくるのではないだろうか。最新テクノロジーは実は秘教に発想の根があったりする

〇人工知能を『神』とする新興宗教を作ったのはグーグルの元技術者である。「人工知能に基づいたGodheadの実現を促進し開発する」というよく分からない理念を掲げている。科学とオカルト的理念の結合。その様はまるで「賢者の石」の生成を目指した錬金術師の如しである。錬金術師は西洋科学者の先祖。

〇ガリレオと並び近代科学の祖とも言えるニュートンは一面では錬金術研究家でもあった。当時は近代科学とオカルト(秘教)が分離しようとする過渡期に当たる。今も西欧の科学者はオカルティストの気質を受け継いでいる者も多いと思われる。CERNの中庭でオカルト儀式が行われている動画が表に出ていた。


〇「人工知能(AI)に基づいたGodheadの実現を促進し開発すること、そしてGodheadの理解と崇拝を通して社会をより良くすることに貢献すること。」とはよく分からない「理念」だが、発想の根はグノーシスや錬金術と通底している。【神はAI? 元Googleエンジニアが宗教団体を創立】https://www.gizmodo.jp/2017/10/way-of-the-future-launch.html

概念を実体視して執着すると科学に基づくとする思想もオカルトや形而上学と同じである。「Godhead」なる訳の分からない概念を思考対象として立ててそれに固執するとすればカルト。言葉(数も含む)による現象の記述に過ぎないという慎重さと謙虚さを失えば概念体系に執着して科学すらカルト化する。

〇ダブルバインドの話に戻るが、矛盾する命令を聞いた者は普通は矛盾を感じて葛藤状態になる。ダブルバインドに陥った普通の人だと矛盾を感じつつも命令者に服従してしまう。一方ダブルシンクを身に着けた工作員は矛盾を感じた事すら忘却して命令を実行する。後者は思考の次元から完全に支配されている。

〇ダブルバインドは「二重拘束」である。矛盾する2つの命令を受け取る(二重に拘束される)事でストレスがかかった状態である。この状態では自分で判断する事が出来ず命令を発した者に服従しやすくなる。とは言え論理的矛盾を感じてはいる。一方のダブルシンクは矛盾を感じた事すら忘却する。この違い。

〇陰謀宣伝者の特徴①上から目線。自分を庶民の一員と思っておらず裏権力側に立ってモノを言う。②陰謀を暴露するかに見せて「不可避」だと印象付けて闘志を挫き抵抗する気が失せるように思考誘導する。③人間の生存欲や利己心を刺激し「生き残りたければ計画を受け入れ、批判を止めるように」と脅す。

〇追及者は思考誘導者が何を言おうが一切動じない「豪傑」になればよい。豪傑が増える程裏権力は困る事になる。認識した情報に対してすぐに「好き」「嫌い」の反応を起こさずに一端距離を置いて吟味する。欲や怒り、恐怖のような感情が生じないように気を付けて冷静かつ客観的に考察する事が重要である。

〇正気を保ち真っ当に思考する。ごく当たり前の事であるが、裏権力の領域は狂気が支配する世界なので、陰謀追及者は狂気に感染しないように注意しておかないと「ミイラ取りがミイラになる」などという事になりかねない。「人間選別」などというおぞましい発想に違和感を持たなくなったらおしまいである。




(了)

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by kokusai_seikei | 2018-06-03 12:07 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:古代エジプトと関係が深い裏権力の思想史(猶太教、基督教、秘教など)及びストア主義についての考察。


〇裏権力はエジプトに執着がある。一神教にしろ神秘主義にしろ、彼らの思想的な源泉の一つが古代エジプトだからであろう。彼らが好むシンボルは古代エジプトのものが多い。ホルスの目、ピラミッド、オベリスクなど。猶太教徒の「割礼」という風習はヘロドトスによれば元々は古代エジプト人の風習である。

猶太教は古代エジプトと関係が深いと見ている。最初の一神教とされるアテン信仰。唯一神を信仰する事が共通なのは言うまでもないが「死後の救済」という観念を持たない現世主義である点も類似。アマルナ革命で一神教を作ったアメンホテプ四世は死後を司るとされたオシリスの信仰を徹底的に排除した。

〇猶太人が「割礼」という古代エジプト人の風習を引き継いでいる以上、その猶太教という宗教も古代エジプトの宗教を元に作られた可能性が高いと言える。「ヤハウェ」とは元々はパレスチナ地方の火山神(火の神)だったそうであるが、これがエジプトの抽象的な一神教と習合して猶太教になったと推測する。

〇セム一神教の元祖である猶太教が古代エジプトと関係が深い事が分かった。一方、セム一神教と対をなす秘教勢力・神秘主義派閥の重要な思想的な源泉も同じく古代エジプトである。石屋が古代エジプトのシンボルを多用するのはよく知られている。「オールシーイングアイ」のネタ元は「ホルスの目」である。

〇一神教勢力と秘教勢力が融合したり対立したりとガチャガチャやってきたのが西洋の思想史であるが、その原型も古代エジプトにありと見る。アメンホテプ四世が宗教革命(アマルナ革命)を起こして一神教を作った時に従来のエジプトの多神教を徹底的に弾圧した。これの焼き増しではないかと思うのである。

〇猶太人の「割礼」という風習は古代ギリシャの歴史家ヘロドトスが述べたように古代エジプト人の風習。現世主義の唯一神信仰であるアテン信仰は猶太教と類似。セム一神教は明らかにエジプトと深い関係。一方の秘教勢力もイシスホルスなどエジプト神話、錬金術など古代エジプト文明の影響を受けている。

〇西洋の錬金術の祖とされる伝説的な人物ヘルメス・トリスメギストスはエジプトに住んでいたとされる。エジプトの知恵の神トートのイメージが元にあるのだろう。ギリシャのピタゴラスもエジプトに滞在して神官達から秘教を学んだとされる。一神教と対になる秘教・神秘主義もエジプトに源流を持っている。

〇一神教も秘教も古代エジプトが重要な源泉である。壮大なスケールの思想史上の両建同根構造である。裏権力の連中が何故執拗にエジプト絡みのシンボルを多用するかが分かる。猶太教・基督教にしろ、秘教(神秘思想・錬金術・占星術など)にしろ裏権力の思想は古代エジプトに非常に関係が深いのである。

〇セム一神教の歴史に於いてゾロアスター教のようなペルシャ思想の影響が出てくるのは後期猶太教からである。この延長に新プラトン主義ストア派などギリシャ思想が加わって基督教が成立する。だが前期猶太教はエジプト宗教にパレスチナの土着信仰やシュメール・メソポタミアの神話が習合したもの。

〇基本的にエジプト文化を基調とすると思われる猶太教がペルシャの黙示的終末思想の影響を受けるのがセレウコス朝シリアと猶太部族が戦ったマカベア戦争の時代とされる。この時代以降にサドカイ派・パリサイ派・エッセネ派が成立。パリサイ派の流れが後の猶太教になった。基督教も黙示的終末思想の流れ。

〇ストア哲学と仏教は一見似ているようだが、決定的な違いがある。ストア派は情念を去った不動心を理想の境地とするが、「宇宙の理」とも言うべき「ロゴス」を固く信じる。一方、仏教は感覚によって生じる情念の統御は勿論、「ロゴス」の如き思考で認識される観念や見解への執着すら断ち切る事を目指す。

〇仏教は「ロゴス」などの観念への執着をも断ち切らんとするが、ストアは「ロゴス」などの形而上学的観念への執着がある。これが仏教とストア哲学の違いである。ストア派の「ロゴス」に変えて「ゴッド」を据えたのがキリスト教である。汎神論から一神教に変わった訳だが、倫理的な思想は受け継がれた。

〇形而上学的な独断を固く守って信じるストア哲学の立場だと「パトス」即ち「情念」は統御するかもしれないが、形而上学的な観念への執着・妄執というものが漏れ出す可能性がある。一神教ほどではないが、ギリシャ哲学者にはその傾向が強い。形而上学などの「見解」への執着をも超えるのは非常に難しい。

〇思想哲学はそれぞれ異なる見解を持ち、いろいろな事を言う。経験的に検証可能であれば真偽を判定する事が出来るが、それが出来ない形而上学的な事柄だと収拾がつかなくなる。判断できない事は断定しない着実な態度が安全である。原始仏教の「無記」である。ストア派を批判した懐疑学派もそうだった。

〇無関心と無執着の違い。無関心は対象を正確に認識してないのに対し、無執着は対象を正確に認識した上でとらわれない事である。単なる無関心だとあるきっかけで一転して政治的宗教的な過激思想に嵌る恐れもある。幅広く知った上でそれに執着しない無執着の態度は洗脳されない耐性と判断力を養成する。

〇各思想派閥はそれぞれ色々な事を言っているが、惑わされない為には一応知った上でとらわれない事が重要だと考える。前述したように「無関心」が対象を知らずに無視する態度であるのに対し、「無執着」は一応対象について正確に把握した上で引っ掻き回されない態度である。陰謀追及上は後者が望ましい。

〇ストア哲学では感性的な情念は統御できてもロゴス=言葉に対する執着を統御できない。現代の世界情勢を見ても分かるように単なる感覚的欲望への執着より宗教教義を含む形而上学的見解に執着する事で起きる問題の方がはるかに厄介である。ロゴス=言葉への執着は思考の紛糾や争い、苦しみの原因となる。

〇前に書いたように、あらゆる宗教が物質的欲望は戒めるのに精神的欲望は戒めないのは自らの教義を絶対とするからである。言葉や見解への執着という精神的な欲望をも戒めると「教義に執着するな」となるので言えない訳である。哲学は宗教程強烈ではないが、ストア派などにも同じ事が当てはまるのである。

〇人間は病や身体的な苦痛など感覚的な感受でも悩むが、言葉や概念で構成される見解や価値観で悩む割合も大きい。文明が発達すればする程その割合が増す。ストア派はロゴスで情念を統御するとするが、ロゴス=言葉自体が情念を喚起する面もある。例えば特定の見解への執着が異論者への怒りを喚起する等。

〇「ロゴス」とは原理や真理など多様なニュアンスを持つ古代ギリシャの概念だが、「言葉」という重要な意味がある。新約聖書で「ロゴスは神」と言うのはストア主義の影響を受けている。ロゴス中心主義が西洋の伝統思想の重要な特徴となった。言葉・概念への執着を戒めるという発想自体が無い訳である。

〇ストア哲学では感性的な情念は統御できても、ロゴス=言葉に対する執着を統御できない。現代の世界情勢を見ても分かるように単なる感覚的欲望への執着より宗教的教義を含め形而上学的見解に執着する事で起きる問題の方がはるかに厄介である。哲学は宗教よりはマシだが形而上学への執着である点は同じ。

〇ドグマなど特定の見解への執着が強い程その見解を脅かしかねない異論者に対しての怒りが強くなる。欲が強い程怒りも強い。例えばエルサレムへの執着が強いシオニストは故郷を取り戻そうとするパレスチナ人に対して強い憎悪を抱く。物質的な物や土地への執着も精神的な見解や思想への執着も構造は同じ。

〇概念や観念、思想、見解など要するに言葉=ロゴスに対する執着で引き起こされる問題は厄介である。ロゴス中心主義のストア主義だとロゴスはパトス(情念)に対立する善なので、言葉を用いる概念的判断への執着が引き起こす問題に対しては考慮外となる。そして一神教に吸収され基督教に組み込まれた。

〇ストア主義と基督教の橋渡しをしたのが古代の猶太人哲学者フィロンだとされる。フィロンは猶太教・旧約聖書の解釈の為にプラトン哲学とストア主義を導入した。ストア哲学では「ロゴスは神」という汎神論だったが、フィロンはロゴスを神と人間の媒介物とした。後年の基督教の思想の原型と言えるだろう。

〇フィロンは旧約聖書を解釈するのにプラトン哲学を導入し後の流出説のような天地創造の形而上学を作った。フィロンの思想が新プラトン主義に繋がったとも言われる。これが事実なら西洋神秘主義の源流である新プラトン主義は最初から基督教と同根だった事になる。やはり神秘主義派閥の基督教批判は両建

〇西洋神秘主義は新プラトン主義を源流の一つとする。神秘主義で言われる「神との合一」は新プラトン主義の「一者との合一」から来ている。神智学も新プラトン主義の流出説を根底に据えている。その系統であるニューエイジも結局は西洋神秘主義の流れである。よってニューエイジャーの基督教批判は両建

〇基督教と新プラトン主義の根底に猶太人哲学者フィロンの思想があり。一神教派閥と神秘主義派閥の両建構造を考える上でも重要な思想家である。【アレクサンドリアのフィロンhttps://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドリアのフィロン


※仏教とストア派の違いに関するツイートまとめについて若干補足説明をする。

単純な東西の二分法を取る訳ではないが、東西の思想の大きな違いの一つが言葉=ロゴスへの執着、こだわりを捨てるか捨てないかにあるのは確かだと考える。


西洋には古代ギリシャ以来ロゴス=言葉を重んじる伝統がある。古代ギリシャ人は人間を「言葉=ロゴスを持つ動物」と規定した。西洋の思想を根本から規定するギリシャ人が作り上げた形而上学は言葉=ロゴスが集まって構築された堅牢な建築物のようなものである。謂わば言葉≒概念の塊である。そして西洋哲学の実体(substance。他の存在に依存する事無くそれ自体で存在する自己同一的な基体)とは言葉が示す概念を文字通り実体視した観念である。つまり、実体とは言葉=ロゴスと密接不可分な観念である。言葉の示す対象がそれ自体で外界に独存するという考えである。

ストア哲学者はこのロゴスを宇宙的理性とまで考えた。ロゴスを宇宙の法則と捉える一種の汎神論哲学である。なんらかの法則性も人間の概念的認識の対象になる場合は言葉で記述されるので、記述された以上はロゴス化する。ここに言葉=ロゴスが法則・真理そのものであるという観念が成立する(自然界そのものではなく自然界を観察して科学的言語で記述された体系の方を真理だとする西洋の近代科学もロゴス=真理観の伝統を受け継いでいると言える。唯物論も例外ではない。)。このストア哲学とヘブライ(猶太)の一神教が習合しキリスト教が成立した。ストア主義はキリスト教の新約聖書の「ロゴスは神」という思想の淵源である。このように西洋ではロゴス中心主義的な伝統がある。


一方の東洋では言葉を軽んじるわけではないが、最終的には枷になると考える場合が多い。例えば仏教では言葉による概念的判断=分別が煩悩を引き起こす原因と考え、概念的判断を超える無分別智が無執着の境地だとする。言葉による概念的判断は何かを認識対象として識別する事であり、その認識された対象に対して執着が生じるので概念的判断(想)そのものを警戒した訳である。言葉≒概念を用いた思考そのものが執着と密接(妄想的思考を繰り返すほど執着が増大する。ある意味、感覚で生じる執着より思考で生じる執着の方が強力で執拗。感覚は瞬間的なものだが思考は感覚が消えても持続し繰り返す事が可能だからである。思考を繰り返すほど執着が強化され、強化された執着を原動力として思考が繰り返されるという相互因果関係)なので執着を断つには余計な妄想的思考自体を断ち切る事が必要と考えた訳である。しかも単に言葉を否定するのではなく龍樹に見られるように言葉(つまり論理)を尽くした上で言葉を超克せんとするのである。

老荘思想(老子「道の道とすべきは、常の道にあらず。名の名とすべきは、常の名にあらず。」支那では格義仏教と言って老荘思想が印度仏教を受け入れる媒体となった。禅や浄土教などはその産物とされる。)や我が国の「言挙げしない」事を重んじる伝統も然りである。が、老荘は諸子百家の激しい論争を潜り抜けた思想であり、我が国の「言挙げしない」伝統は「話し合い」を重んじる和の伝統と不可分である事を忘れるべきではない。「言葉に執着しない」という事は「言葉を軽んじる」とか「有無を言わさず従わせる」という事ではないのである。


東亜細亜の伝統思想は単に言葉を軽んじるという事ではなく言葉が根源的に持つ虚妄性即ち「現実の現象を完璧に記述する事は出来ない」「言葉と現実の現象(五感で知覚される現象など)には乖離がある」「言葉や言葉≒概念で構築される様々な思想・見解は執着の対象となって過剰な欲や怒りを生じ間違った行為を引き起こす事がある」という事についての深い洞察に基づいている。つまり言葉に関する論理的合理的な考察の結果、言葉の虚妄性を見破り、言葉への執着を超える訳である。論理的考察もせずに端から「言葉はダメだ」と決めつける蒙昧主義とは対極にあると言えよう。むしろこの手の蒙昧主義の方がかえって言葉への執着に囚われている。蒙昧主義が執着する特殊な教義や迷信は言葉の塊なのだから。


このように言葉=ロゴスへの執着の有無が東西の思想、より正確に言えば地中海・オリエントの伝統思想と東亜細亜の伝統思想の根本的な相違だと考える。以上補足説明。



(了)

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by kokusai_seikei | 2018-06-03 11:56 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)