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ツイートまとめ テーマ:ついに我が国でもマイクロチップを身体に埋め込む者が出現。テクネトロニック工作とその背後にある「思想」を斬る!!

〇ついに我が国でもこんなのが出てきた。体内へのマイクロチップ埋め込み。某都市伝説番組が「都市伝説」というテイで喧伝していた「マイクロチップの体内への埋め込み」は決して「都市伝説」「陰謀論」ではない。あれは裏権力広報番組と捉えるべき。裏権力の計画の宣伝である。http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018090402000286.html

〇「利用者は三十人以上に上るとされ「人間と機械の融合」に向けた第一歩の技術と歓迎する」とあるように、トランスヒューマニズムの思想が背景にある事が分かる。これも裏権力広報が宣伝するイデオロギーである。まずはトンデモネタとして喧伝し、次に一般報道で出す。徐々に慣らされないように要注意。

〇以前ペットへのマイクロチップ埋め込みを義務化する法案が議論されていたが、実際にペットへのチップ埋め込みが行われている。裏権力及びその走狗はこれを人間にも及ぼそうとするだろう。動物を「管理」する為にマイクロチップを埋め込むなら、人間へのそれがどうして「管理」目的でないと言えようか。

〇動物へのマイクロチップ埋め込みは個体を識別して「管理」するのが目的である。「便利だ」「人間と機械の融合」を謳い文句にする「人体へのマイクロチップ埋め込み」の目的も「管理」だと考えるのが妥当である。IOTの「それ、グーグルにやらせよう」と同じで便利を売りにNWO的管理を受け入れさせる。

〇ブレジンスキーが言った「テクネトロニックエージ」とは全世界の個人情報の一元的な管理・統制。即ち「ワンワールド」。個人の識別情報を身体そのものに埋め込むのは究極の方法である。全人類に例外なく埋め込むと、それ自体で完全なデータベースとなる。個体レベルでのワンワールド化。阻止あるのみ!

〇ワンワールドは「世界政府」が「国」レベルの管理・統制だとすると、マイクロチップ埋め込みは個人の個体レベルに及ぶ管理・統制である。さらに、IOTは「モノ」レベルの管理・統制に繋がる。これらを有機的に結合させて国・人・物の全てに及ぶ完全な「ワンワールド」にするという発想(妄想)だろう。

〇裏権力は宗教やオカルトの思想を謀略の設計図にする事が多い。「体内へのマイクロチップ埋め込み」は新約聖書のヨハネ黙示録が設計図だと見る。ヨハネ黙示録に「すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。」とある。

〇ヨハネ黙示録の「右の手あるいは額に刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした」を設計図にしてICチップを身体に埋め込まない人間は売買が出来ない即ち生活ができないようにする事を狙っている可能性がある。現にキャッシュレス化でお年寄りなどが取り残される恐れが出ている。

〇一つ注意事項。現に起きている事象が黙示録の記述に類似するからと言って「預言の成就だ」と考えると裏権力の思う壺である。「預言の成就」だと思わせてNWOを不可避だと思い込ませる思考誘導に嵌められてはならない。順序が逆でオカルト文書を設計図にして謀略を行うのだから似ていて当たり前なのだ。

〇「世界最終戦争は不可避」とか「旧時代が終わり新時代が始まる(ニューエイジ)」という思考誘導も元を辿るとペルシャの黙示的終末思想に由来する。新約聖書・ヨハネの黙示録も黙示的終末思想の一種に過ぎない。旧約聖書のダニエル書なども同様である。終末思想は裏権力が多用する思想ツールである。

〇島原の乱で蜂起したキリシタンも「デウスの御代が始まる」という終末思想を喧伝した。彼らは旧小西家家臣の子を「救世主」に仕立てて様々な「奇跡」を演出して人々を幻惑し勢力を拡大した。昔から終末思想は既成秩序を転覆し「新秩序」を作ろうとする者達にとって大変都合が良い思想ツールなのである。

〇島原の乱は「民衆反乱」ではなくキリシタン大名の小西行長の旧家臣の武士が指導し反乱軍は非常に統率が取れていた。また、近隣の村民に改宗を強制し、従わない場合は殺害した。神社仏閣を焼き払い、仏僧を殺害した。こういう一面は殆ど語られない。「島原の乱」神田千里著(講談社学術文庫)がお勧め。

〇島原の乱の時にも「デウスの御代になる」という終末思想を喧伝し、益田時貞の「奇跡」を演出して人心を誘導している。黙示録に基づいたワンワールド誘導もこれと同じである。「マイクロチップ埋め込み」を「預言の成就だから不可避」と思わせる誘導に注意を促す為に話は飛ぶが島原の乱を事例に挙げた。

〇ヨハネ黙示録の「右の手あるいは額の刻印のない者はみな物を買うことも売ることもできないようにした」を設計図にして「マイクロチップの埋め込みを拒否する人間は売り買いができないようにして生活できなくする」謀略はキャッシュレス化が前提である。両者は関連しており同じ計画の両面だと見るべき。

〇フォロワーの方がマイクロチップの埋め込みについて「タトゥーの如くファッション化すると、若者は一気に埋め込みます。」と仰っていたが、これはその通り。タトゥーやピアスのような感覚で埋め込む人が出ないとも限らない。「鼻ピアス」は化膿するそうなので止めた方がよい。ICチップなら尚更である。

〇最近、タトゥーを巡る議論が行われていたが、これは身体に何かを刻む事に対する抵抗感を無くして慣らさせる「地ならし」かもしれないと思った。その内「ICチップを体に埋め込むのがトレンド」とか宣伝しそうな悪寒。「流行」に敏感な層が一斉に飛びつきかねない。「流行」は意図して作られるので注意。

〇対抗文化(カウンター・カルチャー)などその時々の『若者の流行』なるモノが実はタヴィストック研究所などの白髪の老人が作り出したものだった、なんて皮肉な事は普通にあると思われる。ニューエイジのカリスマ、ティモシー・リアリーはいい年をした大人であった。子供の玩具も考案するのは常に大人。

〇裏権力が最近最も布教に力を入れていると見られるのが「人間と機械の融合」を謳う「トランスヒューマニズム」である。ICチップ埋め込み工作の背景にあるイデオロギーである。ニューエイジで「意識の拡張」を言うがトランスヒューマニズムでは機械と融合して認識を拡大させようとする。発想の根は同じ。

〇ニューエイジの「意識の拡張」とトランスヒューマニズムの「認識の拡大」の発想の根は同じである。前者では薬物などで意識を変容させようとするのに対し、後者では高度なテクノロジーを用いて人間を「改造」し認識能力の拡大を図ろうとする。進化したのは技術のみであって、思想的な新しさは何も無い。

〇テクノロジーの発達の極で神秘主義への回帰現象が起きている模様である。元々オカルトと科学、神秘主義と理性主義は連続するものである。両者は両建同根。それが人工知能を中心とする高度な技術の発達の果てに再び結合しようとしている訳である。これが今の裏権力の思想工作の中心だと分析している。

〇ニューエイジにしろ、トランスヒューマニズムにしろ、要するに「認識の拡大志向」である。薬物や瞑想技術を用いるか、科学技術を用いるかの違いだけであり、より多くの認識を得たいという衝動に基づいている点では同じである。欲望は認識対象に対して生じるので、認識の拡大は欲望の拡大に直結する。

〇仏教の認識論を借りていうならば「認識の拡大」と言っても「眼耳鼻舌身意・色声香味触法」の範疇を一歩も出るものではない。薬物で幻覚が見えても、人工知能やVR技術が高度に発達しても、そこに認識者がおり、認識対象があり、認識対象に対する欲や怒りが生じる、という機制は何も変わらないのである。

〇何かを認識すると快・不快を感受し、快には欲が、不快には怒りが生じる。という事は認識の範囲が拡大する事は欲や怒りが生じる機会も増えるという事である。「認識の拡大志向」が「欲望の拡大志向」に直結するのはこのような認識論的機制に依る。認識対象に対する欲や怒りを制する事の方が大切である。

〇初期仏典で仏陀が「私が語るのは眼耳鼻舌身意・色声香味触法=六処のみである。それ以外を語ると称する者は虚妄な事を語っているのである。」という趣旨のリアリズムを述べているが、ニューエイジャーやトランスヒューマニストは「六処」の範囲を超える何事かを述べているつもりなら詐欺師でしかない。

〇シュタイナーの人智学では「超感覚的な認識の獲得」を主張する。これも「認識の拡大」志向である。人智学の元になった神智学は19世紀当時の科学の最先端理論(仮説)だったダーウィン進化論を神秘主義に融合させて「霊性進化論」を作った。今再びこれと同じ神秘主義と科学主義の融合現象が起きている。

〇人工知能やVR技術、IOT等の科学技術の発達の極で神秘主義への回帰現象が起きている。「高度な技術は魔法と同じ」という訳である。19世紀に石屋の影響下でブラバッキーが進化論を取り入れて神智学を作ったような神秘主義と科学主義の融合現象と言える。これが目下の裏権力の思想工作の最前線だと分析。

〇「とにかく認識を拡大すればよい」という発想はお粗末である。認識の範囲を拡大すればよいというものではない。認識が拡大するとそれだけ欲望も増える。仏教の認識論では対象を認識する事から執着・妄執が生じると分析。儒学の「中庸」では心が外物に触れて喜怒哀楽を発する以前の「中」を重んじる。

〇老子は「学を絶てば憂い無し」という逆説で知性(認識作用の一種)をやたらに働かせると欲を生じ心を落ち着かなくさせると示した。このように認識の範囲が拡大すればよいというものではなく、認識対象に対して如何なる姿勢で臨むかの方が重要である。それが無ければ「認識の拡大=欲望の拡大」である。

〇何度も言っているが、「魔術」とは「人間の認識作用に働きかけて思考や行動を操る技術」と定義している。つまり、眼耳鼻舌身意に色声香味触法を認識させて反応を喚起し人間を操る技術。その意味で最先端のVR技術や人工知能、IOTなど高度なテクノロジーも人の認識対象になる以上魔術の媒体になり得る。

〇だが、「高度なテクノロジーを使うから凄い」訳でもない。人間の視覚の対象になる点ではVRも紙に描かれた絵も同じである。もし、VR技術を駆使して作られた映像より紙芝居の方が人の心を動かしたなら、紙芝居の方が効果が高いという事である。要は認識に働きかけてどれだけの反応を引き出せるかである。

〇現代の「魔術師」はVRや人工知能、IOTを駆使する。だが、「認識に働きかける」という点では紙芝居なども性質は同じである。最先端技術を使うから凄いという訳ではない。物事の性質を見抜くにはシンプルな法則や原理に還元したモデルで考えるのが効果的である。そうすれば虚仮脅しに幻惑されなくなる。

〇「魔術」の根底にあるのは「眼耳鼻舌身意に色声香味触法を認識させて反応を引き出す」というシンプルな原理だと分析する。「色声香味触法」つまり「認識対象」である点ではVR映像も紙芝居も全く違いはない。高度な技術に幻惑されて圧倒される必要はない。認識対象に反応しなければこちらの勝ちである。

〇仏陀が教えたのはある意味「反応しない為の技術」だと言える。仏陀は魔術を否定したが、その教え自体が魔術を無効化する方法になっている。「対象を認識すると渇愛と執着が生じ苦が生じる」という認識論的な過程の内「渇愛」「執着」が「反応」である。これを制すると認識対象に引きずられなくなると。

〇VR映像と紙芝居を比較し、紙芝居の方が大きな反応を引き出せるなら、そちらの方が効果が高い、と書いた。何に反応するかは、認識する側の条件に依る。例えば、黙示録を下敷きにしたシナリオは基督教圏には効果があるが、非基督教圏では効果が薄い。だから日本では神道風味に偽装したりする訳である。

〇「本質的な学習をするにはまずは対象を信じる必要がある。批判的思考はダメだ。」という主張があるそうである。これなども「反応しやすい、認識する側の条件」を作る為の「地ならし」だと見る。「批判」と「否定」は違う。批判とは「吟味する」事である。批判的思考ができなければ簡単に洗脳される。

〇例えば読書。本は言葉の塊である。言葉は表記と概念から成る。「犬」という表記はある動物の概念を示す。だが「犬」を「手先」の意味で使う場合もある。なので言葉を正しく理解するには表記と概念を吟味する必要がある。「批判的読書はダメ」とは「本の内容を理解しなくてよい」と言っているに等しい。

〇「刺激」を受け続けると反応が鈍化してくる。だから同じ強度の刺激を受けようとするとさらに強化しなければならなくなる。「紙芝居」でも昔の子供達は十分感動したが、今は最先端VR技術でも使わないと十分反応しない訳である。ただそれだけの事だ。「認識と反応」という機制は何も変わらないのである。

〇何故このような指摘をするかというとVRや人工知能、IOTなど最先端技術を駆使する裏権力のイデオロギー工作が行われていると見ているからである。技術が高度なだけで、発想自体は陳腐である。このような虚仮脅しに幻惑されない為には、物事をシンプルな原理に還元して本質を見極める方法が有効である。

〇「魔術」に「反応しない」と言っても勿論、感情を無くしてしまう事ではない。対象を認識して欲や怒りなどの反応が起ってもそれに執着せず、すぐに「真ん中」(宮本武蔵述)の状態に戻れる事である。「中庸」では喜怒哀楽が発する以前の「中」と感情が過剰にならず適正な範囲に収まる「和」を重んじる。

〇「色声香味触法」という認識対象は「名称と形態」と言い換える事も出来る。全ての事物は名称と形態又はその片方を必ず備えているからである。ここでは形態は視覚的な形のみならず五感で感受する対象という意味に取る。名称と形態=認識され得る全て。この内、名称(言葉)を操るのが「名付けの魔術」。

〇映像やモニュメント、音楽を使ったシンボリズムは「形態」に関わり、学問やジャーナリズムに於ける情報工作は「名称(言葉)」に関わる。宗教やオカルトの思想工作は名称と形態の双方に関わる(言葉である教義と視覚的シンボルや音楽なども使う)。畢竟、魔術は「名称と形態」を操っているに過ぎない。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1048982784205709312


(了)





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by kokusai_seikei | 2018-10-14 12:55 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「ノーベル賞」という名の思想宣伝工作ツール

〇ISに性的な暴行を受けたヤジディ教徒の女性がノーベル平和賞を受賞。ご本人は大変な苦難に遭われたと思う。一方、ISを育成・支援・使役してきたのは欧米やイスラエルの権力犯罪者である。この連中を非難せずに世界平和を唱えるノーベル委員会の偽善的マッチポンプに腹が立つ!https://www.fnn.jp/posts/00402513CX

〇ノーベル平和賞は他の学問の賞とは性質が異なる。あのオバマが受賞したように多分に政治的な意図を反映した賞である。裏権力のプロパガンダの道具の一つだと見ている。また学問の賞の中では経済学賞も異質である。ネオリベ系の学者が受賞する事が多い。経済学賞も極めて党派的に偏向した賞だと言える。

〇ノーベル経済学賞の受賞者も発表された。その内の一人の受賞理由は「気候変動と経済成長の関係の研究」である。意味深ではないか(気象操作技術の開発とも連動?)。最近はロスチャイルドなどが気候関連ビジネスに力を入れている由。このように「経済学賞」はもろに党派的利益を反映した賞なのである。

〇受賞者の一人は「炭素税」の主唱者でもある。炭素税は排出権取引とも関係する。「異常気象」が頻発する中、気候ビジネスとの関連での受賞だと推測する。引用:気候変動や技術革新が持つ要素と、経済成長を結び付けた業績を評価 【経済学賞に米の2氏 気候変動や技術革新巡り】https://mainichi.jp/articles/20181009/k00/00m/020/030000c

〇ノーベル平和賞の受賞者は①裏権力の謀略家②裏権力の傀儡③裏権力がプロパガンダ上利用できると見なした人物の三種類に分けられる。具体例を挙げると①はコーデル・ハル、ジョージ・マーシャル、ヘンリー・キッシンジャーなど。②はバラク・オバマ。近年は③が多い。今回の受賞者も③のタイプである。

〇ジョージ・マーシャルは軍人として大変無能な男だったそうで、大佐で退役を待つばかりだったのが、ロックフェラーに見いだされる事で牛蒡抜きに大出世を遂げて元帥にまで上り詰めた人物である。国務長官として中国の共産化の為に国民党への支援を打ち切り中国共産党を支援した。こんな輩に「平和賞」。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1048969867649404928


(了)

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by kokusai_seikei | 2018-10-14 12:46 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「両建」を打ち破る「中」「中道」「中庸」の考察

〇「中道」とは「道に中る(あたる)」即ち事実や道理に適合する適正・中正な判断を意味すると考えるが、「両建」はこの逆で不適正な2択を強制して誘導する戦術である。例えば「TPPか、日米FTAか」など。どちらに転んでも裏権力の利益になるように設定されている。両方拒否する選択肢はないと思わせる。

〇また両建の2択は不適正な上に往々にして抽象論が多い。例えばTPPという具体的な問題で「右か左か」のようなイデオロギー論争にすり替えるのが典型である。イデオロギーではなく、ISD条項等によって事実上国家主権が失われる事が問題なのである。この場合の中道はこの核心を正面から追及する事である。

〇中道を考える上で次の初期仏典の話が参考になる。ある人が仏陀に「苦は自生ですか、他生ですか」云々と質問した。仏陀は「どれでもない。苦は触で生じる。」と答えた。つまり苦の原因は「自」や「他」という抽象概念ではなく「触(認識作用の端緒)」という観察可能な具体的な現象だと言ったのである。

〇「両建」は「物事の核心から逸れた、不適正かつ抽象的な2択の強要」である。これに対して「中道」は「物事の核心を突く、具体的な思考・判断・行動」である。「中道」の性質は「両建」の性質の丁度真反対だと分かる。まるで火と水。これが水で火が消えるように中道で両建が破れると考える所以である。

〇「苦は自生か、他生か」という抽象的な2択のもある意味「両建」である。これに対して仏陀は「どちらでもない。苦の原因は触だ。」と具体論を持って答えた。ここに両建を破る「中」「中道」のヒントがあると思う。※「触」は認識作用の端緒。触→受(感受)→愛(渇愛)→取(執着)と連鎖し苦を生ず。

〇苦を作る者と受ける者が全く同一ならば原因と結果が同じになるし(例え同一人物でも苦を生じる前と後では変化しているので全く同一とは言えない)、苦を作る者と受ける者が異なるなら苦という結果はそれと異なるどんなものからも生じる事になる。苦を自生としても他生としても論理矛盾に陥るのである。

〇仏陀は「苦を自生と主張する者も苦を他生と主張する者も、触が無くても苦が生じると言う事は出来ない」とも言っている。自や他という抽象概念で論じる者達も現実を無視する事はできないという事。TPPを「右だ左だ」と言い争う者ももし日本国民なら国家主権が失われれば等しく奴隷状態になるのである。

〇仏陀は「苦」という現象に限定して説いているが、この論理はあらゆる現象に適用可能だと考える。ここから論理を抽出すれば「両建」を破る方法論になると思う。中道とは教義やイデオロギーではなく、思考方法と捉えるべきである。それは理に適う思考の筋道であり、問題に合理的に対処する方法論である。

〇「苦は自生か他生か」の質問と両建が似ているのも当然である。根底には言葉が持つ不可避の性質がある。自と他は相互依存する対概念。あらゆる概念がそうである。Aと言えば非Aが同時に成立する。つまり言葉は物事を二つに分けるのが基本。これは人間の思考の盲点にもなる。これを利用したのが両建戦術。

〇言葉は物事を二元的に分けるので人間が言葉を用いて思考する生物である以上「AかBしかない」と二元的に選択肢を提示されると思考習慣上馴染み易い為それだけが世界の全てと思いがちである。この思考の盲点に付け込むのが両建戦術である。この陥穽を避けるには言葉の性質を見極めておく事が重要である。

〇仏教では中道は無執着と同義とされる。凝り固まった精神状態では適正・中正な判断・行動ができないからだろう。妄執・執着によって世界像が歪む。これでは公正な判断や客観的な認識は到底不可能である。また無執着自体にも無執着なので丁度いい塩梅の平静な心境となり、これが冷静な判断の基盤となる。

〇儒学の古典「中庸」では「喜怒哀楽の未だ発せざる、これを中と謂う」としている。極端な感情が発する以前の平静な状態を「中」として重んじている事が分かる。このように「中」とは「無執着」「喜怒哀楽の未だ発せざる」という平静な心理状態をも意味する。確かにそれでこそ中正な判断が可能となる。

〇中庸に曰く「喜怒哀楽之未発、謂之中。発而皆中節、謂之和。喜怒哀楽の未だ発せざる、これを中と謂う。発して皆節に中る(あたる)、これを和と謂う。」喜怒哀楽の未だ生じていない状態が「中」で、喜怒哀楽が生じても過度にならずに適正に調整されている状態を「和」と謂う、と。これも参考になる。

〇同じく儒学の古典の「易経」も「中」を重んじる。易経は「占いの書」と見られがちだが、荀子が「善く易を為むる者は占わず」と述べたように、適正な判断力を養う為の経験科学的な義理の書としても読める。易経では陽爻は陽位に、陰爻は陰位にある即ち中正である事をよしとする。これも中の考えだろう。

〇「易経では陽爻は陽位に、陰爻は陰位にある即ち中正」について説明する。易経では「爻」という陰陽二種類ある横棒を六つ縦に重ねて「卦」を形成する。三爻では全部で八卦、三爻を二つ重ねる六爻では六十四卦となる。爻の順番は下から数える。一、三、五の奇数が陽位で、二、四、六の偶数が陰位である。

〇陽爻は普通の横棒、陰爻は横棒の真ん中に切れ目がある。陽爻が卦の中で下から数えて一、三、五の奇数の順番(陽位)に位置し、陰爻が二、四、六の順番(陰位)に位置するのを「正位」とする。この意味を解釈するに特定の状況に応じた適正・中正な対処をすべきという事だろう。まさに中道・中庸である。

〇陽爻が陽位に、陰爻が陰位にあるを「正位」とする易経の考えも「中」の一種である。ここから一般的な教訓を引き出すならば、「何が適切か」は状況によって変わってくるという事である。西洋的な二元論みたいに「陽=善・陰=悪」とかではなく、状況(位)に応じて何が適切・不適切かが決まるのである。

〇中道には固定的な内容はなく、何が適正・中正かはその時の個別具体的な状況に依って決まる。陽爻が陽位に、陰爻が陰位にあるを「正位」とする易経の考えもそれを言っているのだと解釈している。ここがイデオロギーである中道主義との違いである。中道はイデオロギーや主義ではなく、思考の方法である。

〇ちなみに易経は我が国では足利学校で教えられており、戦国期など中世の知識人の必須教養であった。江戸期の儒者も同じくである。「当たる」とか「当たらない」とか言う迷信的な占いではなく、膨大な歴史的経験から帰納された理に適った物の考え方・処世術を教える義理の書(哲学書)として学ばれた。

〇易経の話の続き。易経は卦辞や爻辞、十翼など色々と細かい事が書いてあるが、次のように趣旨を要約できると考える。「物事にはリズムがあり、勢いが伸びる時節と縮む時節がある。その時々の時節・状況を見極めて適切な判断・行動をすべきである。常に慎みや謙虚さを持っていれば大過はないであろう。」

〇宮本武蔵は「拍子が大事」と言ったし、徳川家康は戦に関して攻める時と引く時の見極めが大事と言った。易経の趣旨もこれらと同じだと思われる。物事には拍子、循環するリズムがあるという考え。極限状態である命のやり取りではそれが露骨に感じられるのであろう。状況の見極めと判断が大事という事。

〇その点、欧米の「積極思考」は物事の一面しか見ていないと言えよう。物事は伸びるばかりではなく、縮む時節がある事を忘れている。陽剛一辺倒では枯渇して滅びるだけだと易経では考える。夏至が過ぎれば段々と冬に近づく。逆に、冬至が過ぎれば春が近づくように、陰極まれば一陽来復する、とも考える。

〇このように「具体的な状況に応じた適正・中正な判断・行動=中・中道・中庸」という事を考察する上で、儒仏の考えは参考になる。五輪書・水の巻に「心を真ん中に置け」と書いてあるが、これも同様であろう。宮本武蔵の場合は儒仏の教えを借りずに、自らの実戦体験のみでそこに到達したので凄みがある。

〇戦国時代の足利学校の中心科目は易学だった。戦の日取りを定めたりするのに必須の知識だったからだろう。だが易経の思考法そのものは合理性が要求される兵法に転用可能である。なので軍配者から参謀に横滑りした軍師もいたと想像する(山本勘助など。一時は実在を疑われ軍師ではないとも言われるが)。

〇「物事にはリズムがあり、勢いが伸びる時節と縮む時節がある」と書いたが、五輪書・地の巻にも「物毎、さかゆる拍子、おとろふる拍子、能々分別すべし」と、そのままの事が書かれてあった。「物ごとにつき、拍子ハ有ものなれども、取わき兵法の拍子、鍛練なくしてハ、及がたき所也」 全てに拍子あり。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1047897008982216704


(了)

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by kokusai_seikei | 2018-10-14 12:43 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:日経・CSIS共催の「シンポジウム」の講演者紹介欄がさながらジャパンハンドラーズ名鑑の如し!主要なジャパンハンドラーの名前はしっかり覚えておくべき。

〇日経・CSIS共催の「シンポジウム」の講演者紹介欄がさながらジャパンハンドラーズ一覧の観。彼らこそが安倍や麻生の「上司」。真に売国政府を操っている者達である。これらの人物名はしっかり記憶しておくべき。http://www.nikkei-events.jp/csis/profile.html

〇CSISの主たる日本側カウンターパートは日経新聞と笹川財団である。これらの人脈は一体と見てよいだろう。CSISと日経は共同でシンポジウムを開催したり、シンクタンクを運営したりしている。前述の一覧にも「笹川平和財団米国会長」という肩書の人物が載っている。安倍一味はこのネットワークの一部。

〇その他にも、ジョージタウン大学の教授や元CIA職員が載っている。CSISはジョージタウン大学の付属機関としてイエズス会士によって設立された。今もイエズス会とは深い繋がりがある。またCIAとも人事の境目が無い。欧米の裏権力組織は横断的に繋がっているのが特徴である。だから「国際秘密力」である。

〇講演者一覧だけ見ても、CSIS、CFR、CIA、イエズス会系大学等々が出てくる。このように欧米の裏権力組織はシンクタンク、諜報機関、宗教組織、財団などが横断的に繋がっており、それらが権力ネットワークを構成している。これが裏権力・国際秘密力の実態である。裏権力組織は片端から追及すべきである。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1048248827218558976


(了)

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by kokusai_seikei | 2018-10-07 14:01 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(6)

ツイートまとめ テーマ:何が「チャーミー」だ!多大な被害を出す恐れがある凶悪台風に愛称を付ける事に違和感。「名付けの魔術」とそれを破る「正名」の考察。

〇先日台風21号が甚大な被害をもたらしたばかりなのに、またそれに匹敵すると言われる台風24号が襲来。大きな被害が出る恐れがあるのに「チャーミー」という名称がふざけ過ぎている。人の不幸を上から目線であざ笑う裏権力的な歪んだセンスを感じる。万全の備え・警戒をして一人の犠牲者も出ないように。

〇何十年も前に米国(おそらく米軍)が「台風を制御する」為に台風の上から台風の中心部に目がけて人工降雨の要領でドライアイスやヨウ化銀を散布する実験を行っていたらしい。最近は飛行機で台風やハリケーンの中心(所謂「目」)に突入して観測する実験が行われているそうである。気になる。

〇話は飛ぶが、実態から乖離する名称を与える事で事態の本質を隠蔽する「名付けの魔術」がある。超強力な台風に「チャーミー」という愛称もどきの名前を付けるのもそうであろう。「名付けの魔術」の反対が「正名」である。実態に適合する適切な名称を与える事である。孔子は正名を世を正す根本とした。

〇子路は孔子に「先生が政治を行うとすれば先ずは何をなさりますか」と尋ねた。孔子は「必ずや名を正さんか」と答えた。これは現代でも同じである。例えば、グローバリストが「愛国保守」等を名乗って国に厄災をもたらしている。実態に適合する名称を与える事が先決。凶悪台風に愛称などつけるなかれだ。

〇「両建」を破る「中道=具体的な状況に応じた適切・中正な判断・行動」、「洗脳」を破る「心法=対象から悪影響を受けないように認識作用(見る聞く考える等)に気を付ける」、「名付けの魔術」を破る「正名=物事に実態に適合する名称を与える」。これが個人的に工夫している陰謀追及上の主な方法論。

〇日本及び東洋の先人が残した叡智に裏権力を打ち破るヒントがたくさん眠っている。個人的には主にこれらを引き出し活用しているが、古典や歴史に何を見出しどう活用するかは人それぞれである。迂遠に思われるが、古典を紐解くとズバリ本質を突くヒントが見つかったりする。「正名」はまさにそうだった。

〇「実態に適合する名称を与える事」も「具体的な状況に応じた適正・中正な判断・行動」の一つなので「正名」も「中道」の一種と言えるかもしれない。だが、「正名」として特筆すべきなのは、「言語」「名称」というものが人間の思考と行動にとって決定的な影響力を持つ非常に重要な要素だからである。

〇「正名」の話の続き。唯識の「名と義の相互客塵性」とソシュールの「恣意性」はほぼ同じ意味。確かに原理的には名称とそれが示す対象の結びつきは必然的なものではない。だが、社会的約束事である。原理的にはウマを「馬」ではなく「猿」と呼んでもよいが、それでは現実として社会的に意味が通らない。

〇「ヒヒン」と鳴くウマを「馬」ではなく「猿」と呼んだのでは、やはり混乱が起きる。原理的には「名と義の相互客塵性」「恣意性」があるとしても、社会的な慣習としての言葉の体系を無視できない。人々が「馬」と呼ぶ動物を自分だけ「猿」と呼んでも現実として会話が成立しにくい。混乱するだけである。

〇無国境化を推進し国家解体を策すグローバリストを「愛国保守」と呼ぶのは「騙し」でしかないのである。「何をしているか」という「行為」でその者の性質が定まる。その性質に沿う名称を与える事が「正名」。行為などの原因条件を離れて本質がある訳ではない。だから「実体」ではなく「実態」と書く。

〇「正名」は「実態に適合する名称を与える事」だが、思考や言動という「行為」を離れて人間の性質が定まるなら「実態」ではなく「実体」と書いても差し支えないかもしれないが、実際には何を考え、話し、行うかで人の性質が定まるので「実態」と書くべきである。裏権力者は犯罪を行うから犯罪者である。

〇甚大な損害をもたらす恐れがある超凶悪台風に「チャーミー」なる愛称を付ける「ネーミングセンス」は何かに似ていると思っていたら、大量殺戮兵器である原子爆弾に「リトルボーイ」「ファットマン」と名付ける感覚に似ていると気づいた。上から目線で人の死を嘲笑う裏権力のサイコパシーな心性である。

〇話を戻す。「飛行機で台風やハリケーンの中心に突入して観測する実験」と書いたが、このような事である。【ハリケーンの目に突入する観測機】https://wired.jp/2005/10/25/ハリケーンの目に突入する観測機/【「ハリケーン・ハンターズ」が大型ハリケーン「イルマ」の台風の目に飛行機で突入して内側から観測】https://gigazine.net/news/20170911-hurricane-hunters-fly-into-irma/

〇海水温が高い原因は?引用:9月初旬の台風21号に続き、非常に強い勢力の台風が1年に複数上陸する異例の状況に、専門家は太平洋高気圧の張り出し具合と、台風の勢力を保つ海水温の高さを条件として挙げる。【<気象専門家>なぜ今年は「非常に強い」台風、上陸するのか】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000023-mai-soci

〇海上から発生する水蒸気が冷やされて液体に変化する時に放出される熱が台風のエネルギー源だそうである。海水温が高いと水蒸気量が多くなるので台風の威力も強くなる。では、何故海水温が高いのか?温暖化が原因?そこが一番肝心。その辺は専門家は明確な説明をしてくれない。本当の説明になってない。

〇「実体」と「実態」の違い。ここでは一応「実体」は「原因条件に依らず、それ自体で存在する本質」、「実態」は「現実の状態・有様」と定義しておく。前者は形而上学的な概念なので現実の現象の分析には「実態」を使う方がよいと考える。なので「正名」とは「実態に適合する適正な名付け」と定義する。

〇実体と実態の違いは「悪魔」と「鬼」の違いで説明すると分かりやすい。ペルシャのゾロアスター教のアーリマンの観念に由来する「悪魔」は「常住不変の実体」なのでその存在自体が「悪」とされる。一方の「鬼」は「不変の悪」「存在自体が悪」ではなく、善にもなるし「強い」事の比喩としても使われる。

〇「悪魔」は「実体」なので、それ自体で存在自体が「悪」とされる。一方「鬼」は「行い」「状態」で「鬼」か否かが決まる。昔の日本では異常に恨みに囚われた者とか、非常に強い武者を鬼と呼んだりした。即ち「憎悪」「強さ」という原因条件に依存して「鬼」とされた。これが「実体」と「実態」の違い。

〇「実体に適合する名称を与える」と言うと実念論的な特定の形而上学的立場を取る事になる。フッサールの「本質観取」「本質直観」みたいなものである。「正名」はそういう事ではなく、現実の実態に相応しい名称を与えるというだけの事である。でないと思考が混乱する。売国を行う者を売国者と呼ぶのみ。

〇「名称に対応する実体が存在し、その実体に対して名称を貼り付ける」というのではなく、現象を観察してその現象の有様に相応しい名称を言語の体系(例えば日本語)の中から選び出して付与する、という事である。言語の体系とは基本的には母国語である。「売国」という現象を観察し「売国者」と呼ぶ。

〇「名付け」という行為には①名称②名称を付与される事物③名称を使う人④名称が帰属する言語体系という四つの要素が機能的に連関している。各要素は他の要素との関連で存在し、独存しない。廣松渉の四肢的構造連関で言うと、①は「所識」、②は「所与」、③は「能知」、④は「能識」にほぼ相当する。

〇唯識だと①遍計所執性②依他起性③円成実性という三様態で説明する。①は事物・現象を「あれは馬だ」のように言葉で分節化して認識し、その対象を実体視する事。②はそのような思考・分別が行われる心(主観=見分と客観=相分で成る)という場。③は心から遍計所執性という実体観が除去された状態。

〇謂わば「遍計所執性」を意図的に他者に引き起こす技術が「名付けの魔術」だと言える。「名付け」という行為は非常に強力で、存在しないものを存在すると思わせたり、実際とは乖離するイメージで認識させたりする効力がある。売国者を「愛国者」と呼ぶだけで、それを信じてしまう人が出るのはこの為。

〇売国奴を「愛国者」「愛国保守」と呼び続けるだけで、それをまともに受け取った人が「遍計所執性」に陥り、本当にその人物を「愛国者」「愛国保守」と信じてしまうようになる。名付けの魔術は単純だが、強力である。これを解くには具体的な行為を観察し、それに適合する名称を与える「正名」が効果的。

〇強力な台風24号が襲来したばかりなのに、台風25号が発生した。「いい加減にしろ!」と言いたくなる。「自然に怒っても仕方がない」とは言い切れないのが今の時代である。それで済むなら「環境改変兵器」を禁止する条約は必要なかった。災害は「自然」と「人工」の両面を常に念頭に置くべきである。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1046426104334970880


(了)


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by kokusai_seikei | 2018-10-07 13:38 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(2)

ツイートまとめ テーマ:日米FTAはTPPと同じ奴隷条約である。FTAを「TAG(物品貿易協定)」と言う欺瞞に騙されてはならない!

〇安倍とトランプが会談。日米FTAはTPPと同じく実現してしまったら我が国の国家主権が奪われる。「地獄」でしかない。ただCSISに比べトランプは公然と圧力をかけてくるので可視化されているだけマシと言える。問題は安倍がTPPに加え日米FTAまで締結してしまいかねない事である。

〇トランプはツイッター等で堂々と圧力をかけてくるので分かりやすい。トランプに好意的でないマスコミもそのまま報道する。一方、CSIS系の場合だと衆目に触れない所で売国政治屋や売国官僚に「指示」を出していると思われる。これだと「圧力」の実態が分からない。いずれが「民主的」な事態かは明らか。

〇立民枝野が「二国間は大問題。多国間で進めるべきと言うべきだった」と言ったそうだが、二国間でも多国間でも同じである。二国間でも多国間でも「国対国」の問題ではない。ISD条項を発動して政府を訴える「権利」が与えられるのは私企業である。政府が政府を訴えるのではない。ミスリードもいい所だ。

〇案の定「日米FTA対TPP」という「最低最悪の両建」に誘導する動きがある模様である。「日米FTAは奴隷条約だから多国間のTPPにすべき」と。日米FTAでもTPPでも同じ事である!日米FTAで日本政府が米国政府の奴隷になるのではない。国家が巨大私企業群の「奴隷」にさせられるのである。TPPもお同じである。

〇日米FTAが奴隷条約というのは「米国政府が日本政府を奴隷化する」からではない(元から政界と政府の中枢部は米国支配中枢の走狗である)。「米国に拠点を置く巨大私企業や投資家がISD条項で日本政府を屈服させる」から奴隷条約なのである。二国間でも多国間でも同じ。差異の強調に騙されてはならない。

〇「二国間はダメ。多国間で行くべき。」と言う枝野。「経済連携協定自体が奴隷条約。二国間も多国間もダメだ。」とは決して言わない野党。これこそが「与野党グル両建構造」である。結局どちらに転んでも国民の利益を損ない、超巨大私企業群の利益になるように誘導する。この腐った構造自体を正すべき。

〇日米二国間の貿易交渉開始で合意。政府、マスコミは「物品貿易協定」と誤魔化しているが、実質的な日米FTA交渉なのでは?何故なら米国側は「物品やサービスを含む主要部門を対象に、早期の功績を生み出せる米日貿易協定の締約に向けた交渉を開始する」と言っているからである。http://www.afpbb.com/articles/-/3191082

〇米国側は「物品やサービスを含む主要部門を対象に、早期の功績を生み出せる米日貿易協定」と言って包括的な二国間FTAを結ぶ気が満々なのは明らかなのに、政府と走狗メディアはあたかも「物品」だけが対象になるかのように言って誤魔化している。米国側は「サービスを含む」と言っているではないか。

〇トランプははっきり「我々は今日、FTA交渉開始で合意した」と言っている。一方の安倍は「物品貿易協定(TAG)に向けた交渉を始める」と言う。どこが「合意」なのか?TPPと同じく国民を騙して勝手に推進しようとしているのでは。事態の推移を厳重に監視する必要あり。https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-11021.php

〇米国側は「FTA交渉の開始で合意した」つもりなので、「物品貿易協定」というのは誤魔化しである。本当にそう思っているなら全然「合意」していない事になる。生産拠点の海外移転を進めている自動車産業の為に農業を犠牲にしてトランプ政権に高関税措置を回避して欲しいという土下座外交の結果である。

〇FTA交渉なのに「TAG交渉」と誤魔化すのは卑劣。トランプ側は大っぴらに圧力をかけてきているのだから国民世論に訴えればよかろうに。TPPを推進する純正売国奴は今回も国民に「物品貿易協定」と嘘をついて、なし崩し的に日米FTAを締結してしまう恐れ。TPPと日米FTAの二重苦など最低最悪の奴隷状態だ!

〇国内の、しかも自分より弱い政敵には強く当たるが、中国でも米国でも国外の相手には常に弱腰なのが安倍政治の特徴である。謂わば「内弁慶政治」である。国内には圧力と脅し、国外には揉み手と金によるご機嫌取りが基本。TPPは無論、中国の一帯一路に協力、RCEPを推進し、日米FTA交渉まで開始する始末。https://this.kiji.is/416696727614096481?c=39546741839462401

〇安倍「TAGだ」トランプ「FTAだ」。どこが「合意」か?どちらかが嘘をついているのでなければ、「合意した」という事自体が嘘になる。「日米FTA交渉から米国のTPPへの復帰」というシナリオが目論まれている可能性もある。だとすると絵を描いているのはトランプの外交顧問であるキッシンジャーだろうか。

〇米国と中国の「貿易戦争」もどうも芝居臭い。トランプは親中的な発言をしていた事もあったし、何よりトランプの外交顧問であるキッシンジャーは大昔から大の親中派である。報復関税合戦から次の展開を目論んでいる可能性あり。日米FTA交渉も同じように見ておくべきだろう。「米国のTPP復帰」に要警戒。

〇それにしても背後(せご)はあんまりだ。どうせ傀儡なら「たま総理」でも務まるのではないかと思えてきた。「演説」と言っても所詮官僚の作文を読むだけの事である。「でんでん」の件は野党との討論中の一コマだった。公式の演説のみならず、国会での論争すら官僚の作文なのだと知り驚いた記憶がある。

〇日米FTAはそれ自体が大問題だが、日米FTA交渉を米国のTPP復帰の布石にしてくる可能性もあると思う。こちらの方も警戒しておくべきだろう。日米FTAでも米国のTPP復帰でも結果は同じである。「どちらがマシ」とかではない。「どちらも最悪」である。そうなれば「勝者」は日本でも米国でもなく国際資本。

〇「社民党と共産党はFTAもTPPも批判しているので与野党グル両建ではない」という異論もあるが、確かに両党は一応は両方批判しているが、では、RCEPは?FTAAPは?世界連邦は?仮にモリカケを優先してTPPを二の次にしている事を不問にしたとしてもFTAとTPPから範囲を広げるとやはり両建に収まるのである。

〇両建は多層構造になっている。ある範囲では両建に収まらなくても、より広い範囲だと両建に収まってしまうのである。例:一神教と神秘主義を批判するが、理性主義の仏蘭西系石屋に収まったりなど。TPPもFTAもRCEPもFTAAPも世界連邦も批判する政党があるなら、とりあえず両建の一角ではないと認める。

〇「一神教と神秘主義を批判するが、理性主義の仏蘭西系石屋に収まったりなど」を「ある範囲では両建に収まらなくても、より広い範囲だと両建に収まってしまう」事の例に挙げたのは思想的系譜から言うと社民共産はまさに仏蘭西系石屋の系列だからである。例えばホーチミンはグラントリアンだった。余談。

〇TPPはRCEPと合わせて最終的にFTAAPに繋げる為の「入口」に過ぎない。TPPを批判するのに、RCEPやFTAAPを批判しないのは片手落ちである。TPPもRCEPもFTAAPも「国際資本による国家の奴隷化」という本質は同じである。無論FTAも。TPPに賛同しFTAに反対、RCEPに賛同しTPPに反対、等の両建に気を付けるべき。

〇確かに横文字の略語が多すぎる。本来二国間FTAと多国間FTAがあるのみ。米国側はサービス分野も視野に入れているから物品に限定される「TAG」も嘘。姑息な詐術を弄してまで国を売る売国奴が政府を占拠。【日米TAG交渉入り FTA、EPA、FFR… 貿易分野また略語】http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201809/CK2018092902000123.html

〇TPPもRCEPも要するに多国間のFTA(「自由貿易協定」という名の奴隷条約)である。トランプが要求してきているのは日米二国間のFTAである。TPPと日米FTAは多国間か二国間かの違いがあるだけで本質は同じである。「TPP」「FTA」と字面が違う事に付け込んで異質なものであるかのように言う誘導に注意。

〇TPPとRCEPも多国間FTAなので性質は同じである。TPPは環太平洋地域、RCEPは東アジアと東南アジアを主な対象地域とする。これらを合わせたものがFTAAPである。TPPはFTAAPに至る為の入り口として設定されている。グローバリストらの当面の最終目標はFTAAPである。FTAAPはTPPより広域の多国間FTAという事。

〇TPP、RCEP、FTAAPなどと次から次に横文字の略称が出てきて混乱させられるが、「二国間FTAか多国間FTAか」という基準で分類するとよい。基本的に経済的奴隷条約はこの二種類しかないからである。今後また煩わしい略称が出てきたら、「二国間FTAか多国間FTAか。多国間なら対象地域は。」と考えるとよい。

〇売国者が煩わしい略称ばかり作るのは思考を混乱させるのが目的としか思えない。これもまた言葉の魔術の一種であろう。人間は言葉を使って思考するので、言葉の意味の理解が曖昧だと思考も混乱する。馴染みのない訳の分からない言葉ばかり出てくると十分な思考が出来ない。それを狙っているのだろう。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1044253928743813120


(了)


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by kokusai_seikei | 2018-10-07 13:12 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:関西を直撃した超強力な台風。北海道で発生した震度7の地震。相次ぐ異常災害。今や災害は「人工」の可能性も疑う必要がある。

〇非常な威力の台風が襲来した。関西を中心に甚大な被害が出ている。線状降水帯の異常発生、5日連続台風と言い、何故異常な事ばかり連続して起るのか。本当に「地球温暖化」が原因か?台風の制御技術の研究は10年以上前からなされている。台風の威力を弱める研究があるなら強める研究もあるはずである。

〇「ハリケーンの何を変化させれば勢力を弱めたり進路を人口密集地域からそらせるか,複雑な数学的最適化手法を利用した研究が進んでいる。」とNASA関係者が10年以上前に書いている。裏権力の連中ならば「ハリケーンの勢力を強める」事に関心があるはずである。http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0411/typhoon.html

〇前述の記事から引用「1992年に発生した2つのハリケーン「イニキ」と「アンドリュー」についてシミュレーション実験を行った。この結果,温度や風の初期値をわずかに変えることでハリケーンの進路を誘導したり,暴風の及ぶ範囲を縮小できることがわかった。」

〇「将来は,太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し,ハリケーンの温度を変更できるだろう。」と2004年の段階でNASA関係者が書いている。2004年からすると2018年現在は十分「将来」である。技術が実用化されていても不思議はない。少なくとも「研究」が行われていた事は確実。

〇台風21号の犠牲になられた方々に対して謹んで哀悼の意を表します。被害に遭われた方々、避難された方々に心よりお見舞いを申し上げます。【7人死亡229人けが 避難勧告203万人 台風21号】https://www.asahi.com/articles/ASL946DD0L94PTIL04G.html

〇自然災害が起こると「自然現象だから誰を恨んでも仕方がない」「自然の前に人間は無力」などと言われる事が多い。しかし、今は「自然ではないかもしれない」と疑う必要がある時代である。「自然は偉大」という自然観を大事にしつつも、「自然を操作しようとする輩が存在する」という事実も認識すべき。

〇「ブリタニカ百科事典」に「台風制御は,~中略~ 発達しつつある台風にヨウ化銀を撤布し,雲を消滅させて発達を抑制,あるいは勢力を削減する試みが 1990年代にアメリカ合衆国で行なわれた。今日ではコンピュータを用いた数値実験による制御の研究が」云々と書かれている。https://kotobank.jp/word/気象制御-50506

〇逆に海面付近の温度を上げる事はできそうだ。引用:熱帯低気圧のエネルギー源は、大量の水蒸気が中心付近で能率的に水滴に変わるときに発生するときの熱ですが、海面付近の温度を下げたり、海面に膜をはるなどして空気中の水蒸気そのものを減らすことは、事実上できません https://news.yahoo.co.jp/byline/nyomurayo/20170820-00074704/

〇台風を弱める為には、海面付近の温度を下げるなどして発生する水蒸気の量を減らす事が必要だそうである。これは事実上できない由。だが、衛星からマイクロ波を照射するなどして海面付近の温度を上げて、水蒸気の量を増やす事はできるのでは?と素人考えで思った。「弱める」より「強める」が簡単そう。

〇台風を弱めるには海面の温度を下げて発生する水蒸気の量を減らすか、水蒸気が台風の中心部に近づいて水滴に変わる量を減らすかする必要があるそうである。前者は事実上できないそうなので、水滴に変わる量を減らす為に中心部にヨウ化銀やドライアイスを撒く例の「人工降雨」技術が用いられるらしい。

〇このように見てくると、台風の威力を弱めるより強める方が技術的に簡単なのではと思える。海面付近の温度を下げる事は確かに難しそうだが、上げる事はより容易なのでは?と思った。宇宙空間の衛星からマイクロ波を照射する事で海面付近の温度が上がるはずである。これで水蒸気量が増えるのではないか。

〇北海道で震度7の地震が発生した。犠牲になられた方々に対して謹んで哀悼の意を表します。被災された方々に対して心よりお見舞いを申し上げます。【北海道で震度7】https://www.jiji.com/jc/v7?id=1809heqa

〇関西を直撃した強力な台風21号の直後に北海道で震度7の大きな地震が発生した。熊本地震並であり、北海道で観測史上最大だそうである。北海道ではブラックアウトが起きて全域が停電し、農林水産業も大打撃を受けている。穀倉地帯を襲った西日本豪雨と言い、多国籍企業に好都合な事ばかりが起きている。

〇11日間で日本全体の一年分の線状降水帯が発生した西日本豪雨、異常な猛暑、トラックを横転させ屋根を吹き飛ばす程の超強力な台風が関西を直撃、北海道で観測史上最大の地震が発生、など、ここ数か月だけでも異常な気象・災害が続発している。日本国民には損害で、国際資本には利益になる事ばかりだ。

〇文脈も読まずに「陰謀論」と決めつける連中が湧くのはお決まりのパターン。これはR.N. ホフマン(大気環境研究所)という人物が書いた記事の引用。ホフマン氏に言ったらよかろう。
「災害起こると頭おかしい奴が陰謀論唱えるのなんなの。
言ってることめちゃくちゃだがとりあえずカオス理論って知ってるか?と言いたい」

〇「大気環境研究所の首席研究員兼研究開発担当副社長。専門はデータ同化手法,大気力学,気候理論,大気放射。NASAの複数の科学チームのメンバー」が書いた文に「言ってることめちゃくちゃだがとりあえずカオス理論って知ってるか?」と言うとは天才かア〇に違いない。文脈すら読めないので後者だろう。

〇「陰謀論者」呼ばわりされる人より「陰謀論」と決めつける者の方が感情的で攻撃的であるという科学的データがあるそうである。CIA製造の「陰謀論」という概念で見ると一般に流布される情報と異なる事実への言及が全て「陰謀論」に見えてくる。最先端の科学研究者の文章すら「陰謀論」に見えるようだ。

〇「「陰謀論者」は健全に思考し;政府にだまされている人は非合理で、敵意に満ちている」という心理学者らの研究がある。これは個人的な経験上も正しいと実感する。「陰謀否定」者は文意・文脈の読解すらできない程非合理で異様な敵意に満ちている事が多い。要するにア〇多し。
「陰謀否定者は何故か妙に興奮気味で固執しており敵意に満ちている。あの者達は何故いつも「ああ」なのだ?不思議だったが科学的研究があったのは驚いた【新しい研究:「陰謀論者」は健全に思考し;政府にだまされている人は非合理で、敵意に満ちている】http://blueplanetok.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-1a52.html

〇工作員が「カオス理論」がどうたら言っていたが、おそらく「複雑な自然現象を制御したり、未来を予測する事は不可能」と言いたいのであろう。別に完全な制御や予測ができなくても気象兵器が可能である事は歴史が証明している。ベトナム戦争時のポパイ作戦では米軍はそれなりに戦略目標を達成している。

〇気象は複雑系現象なので、そこに下手に手を入れると予測不能な結果を招く可能性が高い。例えば海面からの水蒸気の量が増えると台風の威力が上がるのは確実だが、その結果自然界全体で何が起こるかは誰にも分からない。気象操作実験のやりすぎで地球全体の気象がおかしくなっている可能性もあると思う。

〇フォロワーの方から教えて頂いた情報だが、北海道の苫小牧市で2年前からCO2の地下封入実験が実施されているそうである。地中に高圧で注水を行うと地震を誘発する事が分かっている。米国オクラホマ州ではシェールガス採掘時のフラッキングが原因で群発地震が起きた。https://www.sankeibiz.jp/business/news/160816/bsd1608160500001-n1.htm

〇新潟でもCO2の地下封入実験が行われた。これと新潟中越地震の因果関係が疑われている。注水が地震を引き起こす事自体は地震学者も認めているし、報道もなされている。スイスでは地熱発電の注水で地震が起きて裁判になった。韓国南部の地震も注水が原因で起きた可能性が高いという論文が発表された。

〇これがシェールガス採掘時のフラッキングが原因で起きたオクラホマ州の群発地震である。注水を制限する規制が制定されたそうである。【「シェールオイル採掘」で米国で地震が多発か】https://wired.jp/2016/03/12/new-oklahoma-rule-aims-to/

〇地下注水が地震を誘発する事が分かった最初の事例はデンバー地震である。米国コロラド州のデンバー市周辺で1962年から1967年の間に頻発した地震は、ロッキーマウンテン兵器工場 (RMA) という軍施設での廃液の地下注入が原因だと解明されたそうである。【デンバー地震】https://ja.wikipedia.org/wiki/デンバー地震

〇苫小牧市のCO2地下封入実験場は今回の北海道地震の震源地から十分近いと言える距離。因果関係は十分あり得るだろう。デンバー地震、オクラホマ群発地震、韓国南部地震など、地下への高圧注水が誘発した又はその可能性が高いと言われる地震の事例は世界中にある。別にトンデモでも「陰謀論」でもない。

〇5年も前に「苫小牧で実施する「CCS」は地震を誘発するおそれがあると思う
」と書いている人がいた。地中への高圧注水が地震を誘発する恐れがある事はデンバー地震以来分かりきっていた事。https://alcyone-sapporo.blogspot.com/2013/01/blog-post_5450.html

〇苫小牧市で実験が行われているような「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」が地震を引き起こす可能性があると米国の研究者らが警告していた。【二酸化炭素貯留に地震を引き起こすリスク、米研究】http://www.afpbb.com/articles/-/2885691?pid=9157088

〇前掲の記事に「水圧破砕法(ハイドロ・フラッキング)によって地震が発生する可能性は低いが、CCSには「比較的大きな地震事象を誘発する可能性がある」と書いてあるが、米オクラホマ州の群発地震で分かるようにフラッキングで地震を誘発している。CCSはそれ以上の大きな地震を誘発する可能性があると。

〇「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」はフラッキング以上に危険なようだ。新潟中越地震もCCS実験が原因と疑われている。今回の北海道地震も苫小牧市のCCS実証実験と因果関係がある可能性は十分あり得る。研究者が「大きな地震事象を誘発する可能性がある」と警告している以上「陰謀論」でない事は明らか。

〇研究者は「水圧破砕法(ハイドロ・フラッキング)によって地震が発生する可能性は低いが、CCSには「比較的大きな地震事象を誘発する可能性がある」と言っているそうだが、現実にはフラッキングでも地震を誘発する事が分かっている(米国オクラホマ州の群発地震)。CCSはそれ以上に危険という事だろう。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1037002609591181313


(了)


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by kokusai_seikei | 2018-09-30 13:28 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:今年も「ハロウィン」が近づいた。オカルト犯罪防止月間。厳重警戒!

〇今年も不吉な時期が近づいてきた。「ハロウィン」である。毎年のようにハロウィンの前後に猟奇的な事件が起きている。昨年は神奈川県座間市で9人殺害という凄惨な事件が起きた。この事件は「白石某という異常者による単独犯行」という事にされている。今年こそ何事も起きないようにしなければならぬ。

〇「サタニストはハロウィンの一か月ほど前から儀式を行う」と元サタニストが証言する動画があった。アレイスター・クロウリーの「法の書」に「子供の血を混ぜたケーキを」云々という儀式殺人を思わせる記述がある。オカルトは思想的な危険物。そういう危ない連中がいるという事を知っておくべきである。

〇「不吉な時期」と書いて「不吉な日」と書かなかったのは、危険なのはハロウィン当日だけではないからである。ハロウィン前後の数日、ハロウィン前の一か月ほどが危ないので警戒すべきである。白石某はツイッターのDMで巧みに被害者をおびき出したと言われるが、SNSは工作員がたくさんいるので要注意。

〇座間市の事件について、儀式殺人や臓器売買の可能性について言及したら、何故か畑違いであるはずの安倍信者系アカウントが湧いてきた。安倍批判や自民党批判とは何の関係もないツイートで何故彼らが絡んできたのか今もって「謎」である。裏権力の下請けのカルト信者や工作員の連中では?と疑っている。

〇イスラエル人の臓器売買組織リーダーがキプロスで逮捕された事がある。同じく臓器売買に関与するトルコの闇医者は逃亡中の由。かかる国際的犯罪ネットワークに繋がる連中が日本にいても不思議はないと思う。【国際手配の臓器売買組織リーダー、キプロスで逮捕 コソボ警察発表】

〇「オカルティストによる儀式殺人か、密売組織による臓器売買か」という二択ではないと考える。儀式殺人を行ってから臓器を売り飛ばしている可能性もある。麻薬組織と同じで臓器売買組織が中々摘発されないのはどちらにも裏権力(儀式殺人を行うような連中)が絡んでいるからだと考えると辻褄が合う。

〇本当に残酷で酷過ぎる話。陰謀追及の対象は基本的に極悪な連中なので、対象から影響を受けて同化しないように気を付けないといけない。追及している内に裏権力の悪行に慣れて感覚がマヒしてしまわないように注意。心理的思想的に裏権力に同化してしまう追及者もいる。体と同じく心もしっかり守るべき。

〇人間は何かを感じたり考えたり即ち認識するとその対象から影響を受ける。認識すると快・不快を感じる。快に欲が、不快に怒りが生じる。これが基本。この影響を遮断するには認識している事自体を自覚し客観視する事が効果的だと考える。個人的には陰謀追及上の心得として重視している事の一つである。

〇何かを認識すると「快」「不快」「中立」のどれかを感受。快には欲が、不快には怒りが生じる。欲や怒りが増長すると執着になる。執着すると認識対象に縛り付けられて対象の影響下に置かれる。さらに対象についてあれこれ思考したり妄想すると執着が強化。快・不快を感じた段階で自覚すると遮断が容易。

〇精神的ブラクラに等しい裏権力の所業を追及する内に同化しないように要注意。心理的なメンテの方法を工夫して自分の心を守るべきである。昔の武術で、心の持ち方を「剣法」などに対して「心法」と呼んだらしいので、それを真似て陰謀追及に於ける心の持ち方の工夫を「心法」と個人的には呼んだりする。

〇心法の例。「兵法の道において、心の持様は、常の心にかはる事なかれ 常にも、兵法の時にも、少もかはらずして、心を広く直にし、きつくひっぱらず、少もたるまず、心のかたよらぬやうに、心を直中に置て、心を静にゆるがせて、其ゆるぎの刹那も、ゆるぎやまぬやうに」宮本武蔵五輪書水の巻より引用。

〇西田幾多郎が「行為的直観」と言ったが、認識はそれ自体で完結せず何らかの行為を誘発する。「行為」には微細な心の動きなども含む。謂わば「反応」である。良い方に作用すると偉大な芸術作品が作られたりするが、悪い方に作用すると人を破滅させる事もある。起点となる認識に気を付けるべきである。

〇偉大な芸術家は偉大な認識者でもあると思う。普通の人が認識しても何とも思わない対象に感動し、それが自ずと創作となる。古池に蛙が飛び込む音を聞いて「古池や蛙飛びこむ水の音」という句が出た。芭蕉が実際に音を聞いたかは分からないが、豊かな感受性で物事を認識した結果である事は疑い得ない。

〇美しいもの、善いものを認識して素晴らしい芸術作品が生まれるという事もあるが、逆もまたしかりである。裏権力のこの上なく醜い悪行ばかり見続けた為に感化され同化してしまう危険性もある。実際に「人口削減=大量殺戮やNWOは不可避」みたいに言う者もいる。認識作用に気を付けて影響を遮断すべき。

〇ストレスも認識で生じる。主に思考。考え過ぎなければよい、とはいえ「考えまい」と「考え」るとそれが逆にストレスになる。考えてしまう度に「考えている」と客観的に観察するのは効果的。脳は二つの事に同時に集中できないので「観察」に集中すると「思考」は減る道理。思考が減るとストレスも減る。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1042822326499213312


(了)

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by kokusai_seikei | 2018-09-30 13:04 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:それ、グーグルにやらせてはいけない。IOT推進はワンワールド化工作の一環。テクネトロニック工作に要注意!

〇何が「それ、Googleにやらせよう」だ。誰が考えたか知らないが、イラッとするキャッチコピーである。「便利」の謳い文句で日常生活へ介入。IOTを介した生活の支配。親しみやすいイメージで危険なNWO誘導。親しみやすいCMと厳しい取り立てのサラ金と同じである。テクネトロニック工作が活発化している。

〇前々からIOTを使うNWO化工作について警鐘を鳴らしてきたが、「それ、Googleにやらせよう」というキャッチコピーはそれを推進する謳い文句である。家電製品の起動など日常生活の諸々をGoogleにやらせようという訳である。ご主人様になった気で「やらせている」つもりがいつの間にか奴隷になりかねない。

〇以前CIAがIOTに接続した自動車のハッキング(事故を起こさせる暗殺手法?)について研究していた事が明らかになっていた。モノがインターネットに繋がるという事はモノをハッキングして誤作動を起こさせる事も可能という事である。家も家電もIOTに繋いで「それ、他人にやらせていいのか?」という話。

〇IOTの怖さはこれである。「便利」とはCIAやモサドの諜報暗殺にも「便利」という事。つまり裏権力支配にとっての「便利」。【「自動車をハッキングして暗殺する」「テレビで部屋の会話を録音する」などCIAの極秘諜報作戦の実態を暴露する機密資料「Vault 7」をWikiLeaksが放出】https://gigazine.net/news/20170308-wikileaks-vault-7/

〇グーグルは単なる民間企業に非ず。米国防総省などとも関係する権力組織である。軍事技術関連の開発に抗議する社員が一斉辞職していた。中国の検閲にも協力している。そのグーグルに対して「それ、やらせよう」なんて軽く言う。事の深刻さとのギャップ。だから、キャッチコピーにイラッとするのである。

〇グーグルは「Project Maven」などドローンや人工知能が関係する軍事関連技術の開発に関与し、それに抗議した社員が一斉辞職した事がある。何でグーグルに家電を操作してもらう必要が?【グーグル社員、抗議の一斉辞職「ドローン軍事利用」に反発】https://forbesjapan.com/articles/detail/21066

〇キャッチコピーは「言葉の魔術」の一種。言葉で事柄の性質を隠蔽し、実際とは異なるイメージを作り出す事が出来る。巨大企業に家庭内の家電などを操作させるなど危ない事なのに「それ、やらせよう」などとさも気軽な事のように言う訳である。FBで多くの人が「気軽に」個人情報を差し出したのと同じ。

〇分かり易く言うと「テレビやエアコンくらい自分でつけろや!」という事である。出かける時は火の元をしっかり確認する。逆にIOTになると、家電をハッキングして誤作動させた「デジタル放火」なんて事も可能に成り得る。AIが家庭内の会話を勝手に録音して外部に送信するなんて事も現実に起きている。

〇「テクネトロニック工作」と書いたが、これについて説明する。裏権力の戦略家であるブレジンスキーは高度なテクノロジーを用いたNWO体制を「テクネトロニックエージ」と言った。全人類の個人情報のデータベース化構想を中心とする。FBやマイナンバーの発想。IOTによるビッグデータ収集もしかりである。

〇「情報銀行」というNWO的商売。利と引き換えに個人情報を出させようとする。これもテクネトロニック工作の一環だろう。引用:「情報銀行」は買い物の履歴や健康データなど、本人の同意のもとで集めた情報を企業に販売し、個人には対価として金銭やサービスを提供する仕組み http://news.livedoor.com/article/detail/15347497/

〇個人情報を集めて企業に売る「情報銀行」という商売。自分の健康データをお金にしようとする人は自分の臓器を売る人みたいに相当困窮しているのではないか?弱みに付け込まれる恐れは?その内「本人の同意」の条件を外してきそうである。徐々に事を進めるのがフェビアン主義的な漸進主義の手口である。

〇「腕につけたセンサーで運動量や睡眠時間を調べるほか、自宅に専用の機器を置いて家電製品の使われ方のデータなどを集め」るとの事。IOTと連動しているのが明らか。「それ、グーグルにやらせよう」と同じで、こんなNWO事業に協力するべきではない。利で釣って「自発的」に個人情報を吐き出させる手口。

〇裏権力の戦略家ブレジンスキーが言った「テクネトロニックの時代」とは高度な情報技術を使用する全世界の個人情報の一元的管理である。情報は力。情報の集中化は力の集中と同義。つまりワンワールドである。FBで人々は「進んで」個人情報を差し出した。情報銀行は利で個人情報を差し出させようとする。

〇FB、マイナンバー、IOT、情報銀行、「それ、グーグルにやらせよう」など、あらゆる方法で個人情報を収集しようとしている。これらは全てテクネトロニック工作の一環だと見る。全人類の個人情報を収集して一元的に管理するデータベースを作る事が裏権力の最終的な狙いだと分析。協力しない事が大事。

〇案の定IOTを狙ったサイバー攻撃が増加しているそうである。IOTのプラス面ばかりが強調されるが、IOTの真の怖さはサイバー攻撃が直接リアルの空間に及ぶという事である。家電の誤作動による「デジタル放火」、自動車乗っ取りによる事故に見せかけた暗殺、などが想定される。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180924/k10011641741000.html

〇社会の完全なIOT化は危険極まりない。モサドの如き外国諜報機関が工作を仕掛けてきても、日本の警察に取り締まる事は出来ない。政府、官僚機構の中枢は裏権力の手先だからである。インターネットに繋がった社会的インフラは常に危険な状態に晒される事になる。少なくとも家庭へのIOT導入は避けるべき。

〇社会が完全にIOT化すると、裏権力の工作員はサイバー攻撃のみならずネットを介して現実の偽旗テロや暗殺も起こし得る事になる。ターゲットの家の家電などをハッキングして放火したり、自動車を乗っ取って事故に見せかけて暗殺するなどである。現にCIAがそういう「研究」をしている事が暴露されていた。

〇他の方が指摘しておられたが、自動車を乗っ取ってテロを起こす事も考えられる。欧州では近年は「自動車が群集に突っ込む」というテロが多発している。全ての自動車がネットに繋がるIOT社会になると、政治アクターを使わなくても、ハッキングで自動車を乗っ取り偽旗テロを起こす事が可能になり得る。

〇国産携帯電話を「ガラケー」と馬鹿にする風潮やOSの強制アップデートなどは一見無関係に見えるが同一線上にある現象だと分析する。個人情報収集に都合が良いツールを人々に浸透させる事でビッグデータを効率的に集めるのが狙いと推測する。巨大企業が「使って」と執拗に勧めるツールは疑った方が良い。

〇ビッグデータを収集して全世界のネットユーザーの知識や経験を集積する事で「全知全能の神」を作るという錬金術的野望を裏権力が持っている可能性はある。囲碁や将棋で一流棋士も勝てないような人工知能が出来てしまっているが、より汎用性が高い万能の人工知能を作ろうとしている可能性はあると思う。

〇錬金術では卑金属を製錬して貴金属を生成しようとする。石屋など西洋秘密結社はこれを思想的に解し「人間が神に生成する」というグノーシス主義的な神秘思想と重ね合わせた。錬金術が近代化学の元になったようにオカルトと近代科学は連続する。万能の人工知能=神を作ろうという発想は錬金術的である。

〇グーグルの元社員が人工知能を「神」とする新興宗教を作った。最先端の人工知能研究者は錬金術師や錬金術的発想をする神秘主義者に似ている。人工知能を進化させて最終的に「全知全能の神」を作り出さんとする人工知能研究者はある意味「現代の錬金術師」である。科学とオカルトは実は近い距離にある。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1036296234674180097


(了)


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by kokusai_seikei | 2018-09-30 12:30 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「安倍VS石破」両建茶番の陰で進行する水道私営化工作。「国際闇金」の邪悪な野望を打ち砕く!!

〇自称保守は自民と組む公明党を表面的には批判するが、「是々非々」論が公明党とそっくりである。創価信者が保守を名乗って安倍を支持しているのではないか?と思える程である。公明党を自民党のストッパーみたいに言う自称リベラル派もいるが、幻想である。水道私営化は公明党の方がより積極的である。

〇「水道私営化は公明党の方がより積極的」と書いたが、具体的には公明党は大阪北部地震に乗じて「緊急性が高まった」として水道私営化を煽った。水道法改悪も公明党が主導して推し進めている。自公(日本会議・統一・創価の連合)は一心同体である。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32251490W8A620C1PP8000/
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232199

〇地震で水道管が破損している状況で水道事業を私企業(特に外資)に渡す事のどこに「緊急性」があるのか。前提と結論が全く結び付いておらず、論理が破綻している。むしろ逆に住民の生命に直結する水道事業のような公共インフラは公共団体が責任を持って管理・運営しなければならない事が再確認された。

〇水道私営化したフィリピンのマニラやボリビアのコチャバンバの水道運営権を握ったのはあの「ベクテル」だった。ベクテルはロックフェラー系のCIA関連企業と言われている。そんな組織に命の源の水を明け渡すなど自殺行為に等しい。水道私営化論者は全員純度100%の売国奴だ。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232199/2

〇フィリピン・マニラ、ボリビア・コチャバンバ、フランス・パリ、アメリカ・アトランタなど水道私営化は世界中で失敗。水道料金が上がったり、水道設備が損傷してもコストカットの為に修復しなかったりする問題が起きた。パリでは日本で企むコンセッション方式で水道料金が倍増し、結局再公営化した。

〇売国奴は「コンセッション方式では設備の所有権は行政に残すので民営化ではない」などと詭弁を弄するが、運営権を私企業に渡すので完全に「私営化」である。「営」とは「運営」の「営」である。仏蘭西のパリではまさにコンセッション方式で水道事業を私営化した結果、料金が倍増し、結局再公営化した。

〇パリではコンセッション方式で水道料金が倍増しているので、「コンセッション方式だから民営化ではないので問題はない」という論理は通用しない。パリではまさにコンセッション方式で問題が起きて再公営化しているのである。地震に付け込んで水道私営化を煽るのは火事場泥棒と言うべき卑しさである。

〇アメリカのアトランタ市の事例では、排水管が損傷したり、泥水が噴出したりするなどのトラブルが起きたが、コストカットの為に技術者が不足していた為に迅速に修復できなかった模様である。結果、再公営化。「地震で水道管破裂だから民営化の緊急性が高まった」という主張が如何に論理破綻かが分かる。

〇アトランタ市で水道設備が損傷するなどトラブルが起きているのにコストカットによる技術者不足の為に対応できなかったという事情はコストカットによる職員不足の為に治安が悪化した米国の民間刑務所と似ている。公的なインフラに関わる事業は営利を第一とする私企業には向かないという事を示している。

〇私企業だからできるだけコストカットを図ろうとする。コストカットして技術者などが不足している状態で災害が起きて水道設備が破壊されたら、どういう状況になるかは明らかである。アトランタ市のように平時のトラブルですら対応できないのに、ましてや大規模災害など危機の際に対応できるはずもない。

〇災害に付け込んで「水道民営化の緊急性が高まった」と煽る論法は完全に論理が破綻している。「災害で水道管破裂」という前提と「民営化が必要」という結論が全く論理的に結びついていない。むしろ、前提が「水道事業は公共が担わないといけない」という「民営化」とは正反対の結論を導き出している。

〇「民間にできる事は民間に」がネオリベ連中の口癖だが、実際は「民間にできない事も民間に」である。水道事業はまさにそれであろう。刑務所もそうである。軍事の民営化=傭兵会社というのもある。究極的には「全てを民間(巨大私企業)の手に(NWO)」である。ISD条項などはその為に強力な手段である。

〇「民営化」「民間にできる事は民間に」という場合も「民」とは「民衆」「国民」「住民」の「民」ではなく、「巨大民間企業」の「民」である。ベクテルやヴェオリアなどの超巨大私企業群は「民間企業」と言っても、一政府を屈服させる程の力を持っている。「民」という語感に騙されないように要注意。

〇「水道民営化」の「民」は「超巨大私企業」の事である。具体的には、仏蘭西のスエズ、ヴェオリア、英国のテムズウォーターが「水メジャー」「ウォーターバロン」と言われている。バロン=男爵。「民」に「民衆」の意味は皆無。2000年頃にはこれら三社で世界の「民営化」した水道の7割を占めていた由。

〇スエズやヴェオリアは歴史的経緯から見てロスチャイルド系である。テムズウォーターも恐らくロス系だと推測する。ロスチャイルド家は英国の男爵(バロン)の爵位を持っているので、「水男爵(ウォーターバロン)」とは言い得て妙である。「水道民営化」と言うが「猶太国際金融貴族」のどこが「民」か?

〇国際金融資本の利益代理機関であるIMFや世界銀行は発展途上国に対し融資の条件として「水道の民営化」を突きつけた。その結果、水道が民営化(私営化)した典型がボリビアである。結果、水道料金が高騰し貧困層は水を飲めなくなった。コチャバンバで暴動が起きて死傷者が出た。IMFも世銀も国際闇金だ。

〇世界の水市場を牛耳っているのは「水メジャー」「ウォーターバロン」と呼ばれる主にロスチャイルド系の巨大私企業である。「水道民営化」の「民」とは実は「バロン(男爵)」だという皮肉。実際にロスは英国では男爵。くれぐれも「民営化」の「民」の語感に騙されませぬように。連中は政府より強い。

〇水道私営化の動きは英国のサッチャー政権が採用した新自由主義政策を発端とするが、これが世界中に広められたのはIMFと世界銀行が「ワシントンコンセンサス」(国営企業の民営化などを主張する新自由主義的な政策合意)に基づいて発展途上国に融資の条件として水道民営化を要求した事が背景をなす由。

〇つまり分かり易く言うと「IMF、世界銀行という国際闇金融が、オーナーのヤクザ資本家の利益の為に、発展途上国の足元を見て『水道事業を渡さんと金を貸さんぞ』と要求した」という事である。売国奴は「水道民営化が世界の潮流」みたいに言うのを常とするが、その「潮流」は人為的に作られたのである。

〇「水道民営化すると競争原理が導入されてサービスが向上する」なんて事はない。水道私営化すると一地域の水道事業を一企業が独占する。当然「競争原理」など働くはずがない。だからサービスが低下しても料金を値上げしても同業他社に脅かされない。「水道民営化」とは公営から私的独占への移行である。

〇IMFや世界銀行は「国際的な闇金業者」だと思っているが、初代ロスチャイルドのマイヤー・アムシェルはフランクフルトの街金業者だった。だが、貴族(独逸選帝侯のヘッセン=カッセル方伯)に金を貸す事で大きくなった。彼らの利益代理機関がIMFや世銀。規模が大きくなっても金貸しとしての体質は不変。

〇IMFや世界銀行がボリビアなどにした事は、相手の足元を見て「金を借りたければ水道を寄越せ!」という事である。悪辣な金貸しの手口そのものではないか。「ワシントンコンセンサス」などと格好を付けているが、要するに「発展途上国の弱みに付け込んで借金のカタに国有資産を奪うぞ」という事である。

〇一方の我が国は世界一、二を争う債権国でありながら水道を私営化しようとしている。本来IMFやら世界銀行やらにとやかく言われる筋合いはない。この点で弱みに付け込まれて水道事業を明け渡したボリビアなどとは事情が違う。進んで国の内鍵を開けようとする売国集団が権力を握っている事が問題である。

〇あまりコメントする気にもなれないが、「安倍VS石破」は安倍の勝利に終わった。だが、石破に結構党員票が入り「善戦した」と言われている。小泉は石破に投票したと。これは「当分安倍に任せるが、安倍の次はこいつらを傀儡にする」というジャパンハンドラーズの思惑を反映した結果、と見る事ができる。

〇水道法改悪が目論まれている秋の臨時国会前に水道私営化の是非が争点にならない時点で両建茶番と分かり切っていた「自民党総裁選挙」。安倍はTPP、種子法廃止等々の「売国実績」が歴代総理の中でもトップクラスであり、石破は「緊急事態条項」というそれだけでアウトな政策を主張する危険人物である。

〇マスコミ報道ではやはり「石破氏が大善戦」という事が強調されている。今回の自民総裁選挙の結果はジャパンハンドラーズによる「ポスト安倍=石破」とする布石という読みは的外れでもないようだ。【自民党総裁選、満面の笑みの石破氏、顔面蒼白の甘利氏、無表情の進次郎氏】https://hbol.jp/175323




(了)

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by kokusai_seikei | 2018-09-30 12:10 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)