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ツイートまとめ テーマ:反日右翼系工作員や北朝鮮系走狗人脈について

興味深いデータである。ネトサポやカルトら反日右翼系工作員の「お仕事」というやつであろう。引用:今回の分析では1週間で100回以上コメントを投稿した人が全体の1%いた。この1%の人たちの投稿で全体のコメントの20%が形成されていた。http://www.asahi.com/articles/ASK4W63LTK4WUTIL060.html

ヤフーニュースのコメント欄は妙にネトサポぽい書き込みが多いとは思っていたが、1週間で100回以上コメントを投稿したのがコメント者全体の1%で、この1%よるコメントが全体の20%を占めているとは驚きである。ネトサポやカルト、工作員会社の雇われ要員らが組織的に書き込んでいるのだろう。

「プーチンはレッドチームのラスボス」という統一協会丸出しのコメントを見た事がある。今のロシアをソ連と混同するのが冷戦の構図に固執する統一協会系言説の特徴である。「コミンテルン陰謀論」もしかりである。コミンテルンの背後の国際金融資本には絶対に言及しない保守派向けの寸止め誘導言説だ。

コメント欄があるネット記事は「記事の本文+コメント」の全体で読む者の印象を構成する。組織的にコメント欄に書き込む事で読む者の印象を操作する事を狙っていると思われる。裏権力はマスコミを押さえる一方「ネット上のマスコミ批判者」をも組織し両建を演じさせ事態を管理統制していると分析する。

例えば反日右翼系工作員はメディア(専ら左翼系)批判をするが、この連中もまた左翼メディアと同じく情報操作要員である。「水道民営化」など右も左も言及しない話題こそ真に国の根幹に関わる重要問題である場合が多い。メディアだけではなくネットでも情報操作が行われているとの認識が重要だと思う。

反日右翼は「反日左翼は反戦を主張するのにミサイルを飛ばしたり核実験をする北朝鮮を非難しない」と言うが、これは「北朝鮮を非難しろ」ではなく「安倍を非難するな」に力点がある。反日右翼もまた北朝鮮をあまり非難しない傾向があるのである。北朝鮮は左右の陣営、オウムなどカルトとも密接である。

安倍擁護を至上命令とする反日右翼は安倍批判かわす為だけに「北朝鮮を批判しろ」と言っているだけで彼らが日頃から北朝鮮批判に力を入れている訳ではない。むしろあまり北朝鮮批判をしない傾向がある。安倍一味も金一味も裏権力の走狗なので両方批判=破両建すべきだ。北朝鮮の背後関係の追及が重要。

訂正 ×安倍批判かわす為だけに → ○安倍批判をかわす為だけに

またもや北朝鮮が「ミサイル発射」との事。だが落下する「ミサイル」の映像や写真がある訳でもない。マスコミなどが「そう言っている」のみ。「ミサイル発射」はクライシスターも必要ないのでフェイクテロよりフェイクがやりやすいとも言える。本当に発射したかもしれないがそういう視点も必要である。

北朝鮮の「ミサイル発射」や「核実験」はISの「(偽旗)テロ」と同質である。「脅威」を演出する事が狙いだと思われる。よってフェイクでも「脅威」さえ演出できればそれで目的は達成である。欧米の「テロ」には常にフェイク疑惑があるが、それと同質の北朝鮮の所業にも同じ疑いを持つべきであろう。

北朝鮮は「テロ国家」と言われるが、しかり。「偽旗テロ国家」である。ISと同じ立ち位置である。欧米支配層から支援を受けていながら「敵」を演じ「脅威」を演出する「役割」である。そうでないなら英国当局が北朝鮮への投資を目的としたファンドの設立許可をするはずがない。北朝鮮を育成した欧米。

裏権力はISを「世界の脅威」として演出しつつシリア政府倒壊工作などのコマとして使ってきたが、世界中でISの正体がばれて中東でも風前の灯である。先日フランスの国防相が「欧州への北朝鮮ミサイルの脅威」を煽っていたのはISの勢力が減衰した分北朝鮮で「脅威」演出を補う魂胆ではと見ている。

フランス国防相ひいてはマクロン政権(ロスチャイルドの傀儡)は自国を拠点とするラファージュ社が北朝鮮で事業展開していささかならず北朝鮮の外貨獲得に「貢献」したであろうにも関わらず「北朝鮮ミサイルの脅威」を煽るとはマッチポンプもいいところである。ロスの重要拠点スイスも北朝鮮と密接だ。

2007年と言えば北朝鮮の第一回「核実験」の翌年。北朝鮮の「軍拡」と欧州系企業の投資拡大は平行している。引用:2007年7月、フランスの大手セメント会社ラファージは北朝鮮のサンウォン・セメントに対する1億1,500万ドルの投資を実行。https://moneyzine.jp/article/detail/24865

北朝鮮への投資拡大を目論む欧米や中韓の企業。引用:今後10年以内にこれまで閉ざされたマーケットに向け、慎重だが、徐々に投資を拡大しようと考えている企業は、シーメンス、ゼネラル・エレクトリック、ヒュンダイ、ハイアールなどhttps://moneyzine.jp/article/detail/24865 

国際政治は直接の当事者以外にとってはマスコミや政府が流す「情報」によって構成されている。本当か否かを直接知覚によって確かめる事が困難だ。それだけに情報の出所を押さえた者が人心を支配する事にもなる。それを防ぐにはまずは情報を疑ってみる必要がある。様々な情報を参照し比較・検証すべき。

欧米や中韓の多国籍企業が北朝鮮への投資を拡大させてきたが日本からは朝鮮総連の上納金やパチンコ献金は言うに及ばずカルトマネーなどもあると推測する。清和会はパチンコ業界と密接。このように日本を含む世界中の裏権力人脈が北朝鮮を存続させてきた。「北朝鮮の脅威」をマッチポンプと見る所以だ。

民進党代表の前原が1999年に訪朝し「ハニートラップ」を仕掛けられていたという「疑惑」が報道されている。そもそも我が国と北朝鮮は国交がないのに訪朝できるのは余程のツテがあるシンパくらいではないか。おまけに前原はネオコンである。ネオコンと北朝鮮の密接な関係がよく分かるというもの。

それにしても前原は裏権力傀儡の中でも有力候補だったはず。それが普通なら表のメディアでは報道されないような事柄が表に出てきたという事は何を意味するのだろうか。裏権力はいよいよ民進党を解体して小泉一派である小池新党を新たな傀儡野党として立てる「政界再編」を企てているのかもしれない。

前原の北朝鮮との関係を見ても分かるようにネオコンと北朝鮮は密接な関係。前原は共産党との「共闘」を拒否していたが、アーヴィング・クリストルらネオコンの始祖は元々トロツキー主義者だった。反ソ連のトロツキー主義の系譜を引くネオコンがスターリン主義の系譜を引く共産党と対立する構図である。

トロツキー主義派の流れであるネオコンと、KCIAとの関係から反共団体化し共産党を敵視してきた統一協会系の勢力が結合した。反日右翼勢力の中枢はこれである。横文字左翼(パヨク)は共産党と密接な関係にあるので左右両建とは実は「トロツキー派VSスターリン派」両建構造と見る事も可能である。

ただし横文字左翼が共産党系勢力でしかないとするのは事態の矮小化である。共産党と密接なのは確かだと思うが、ニューエイジ系人脈とも密接だと思われるからである。「拳マーク」を掲げている事から見ても世界的な人工芝運動の日本支部と捉えるべき。人工芝はソロス一味やルシストラストの領分である。

ソロス財団が人工芝運動を組織している事はよく知られているが、ルシストラストと人工芝運動の関係を説明する。ルシストラストとは神智学協会の中でアリス・ベイリーの一派の団体である。ウォール街占拠デモのポータルサイトのドメイン登録者の住所が国連ビル内のルシストラストだったと言われている。

ルシス・トラストとウォール街占拠デモの関係を見ると横文字左翼の周辺にオカルトやニューエイジ風の人脈がいるのも不思議ではないと分かる。つまり人工芝運動は神智学協会らオカルト一派とも密接なのである。これを指摘すると実際に「逆五芒星」アイコンのニューエイジャーが絡んできたりするのだ。

「前原と北朝鮮」という一つのテーマからネオコン、トロツキー主義、スターリン主義、共産党、人工芝運動、ソロス財団、神智学協会、ルシス・トラストなど多数の要素が芋づる式に連想された。かくの如く「裏権力」「国際秘密力」とはあらゆる思想派閥や政治党派が集合体をなす権力ネットワークである。

前原の妻は創価信者で元パソナ社員と言われている。パソナと言えば安倍一味と密接な仁風林。裏権力人脈は全部繋がっているようだ。北朝鮮もその一角。池田大作と前原、ウィンスロップ・ロックフェラーとビル・クリントン、笹川良一と鳩山由紀夫など、裏権力人脈における「そっくりさん」の事例は多い。

安倍信者は前原を敵視する(フリ?)が、創価やパソナの人脈に連なる前原は公明と連立を組み仁風林に出入りする安倍一味のお仲間だろう。日本国内のネオコン一派である。左右や与野党に分かれて繰り広げられる「政治抗争」の類は全て茶番である。裏権力人脈の仲間同士の内ゲバ、両建抗争に過ぎない。

紐付き系陰謀論の中で「ロスチャイルドは善玉」説がある。ロックフェラーなど米国筋だけを批判し、欧州系人脈は善玉として持ち上げる訳である。主に欧州寄りの大本系勢力が唱えている。この類の論者は何故か北朝鮮シンパである場合が多い。この事によってもロスチャイルドと北朝鮮の関係が窺がわれる。

ロスチャイルドとロックフェラーは資産運用事業での提携を見ても対立していないと思われる。ロス・ロックの対立を強調する言説には注意が必要であろう。バチカンや石屋、英王室など他の組織も血縁や金融のネットワークで結合している。裏権力は各種陰謀主体の集合体と見る。こう見ておけば遺漏はない。

裏権力=国際秘密力は総体的なネットワークだと見ている。特定の一つの組織や集団だけに注目すると誘導される恐れがある。例えばロックフェラーだけに注目する人はロスチャイルド系人脈に乗ぜられがちである。バチカンや石屋(英仏両建あり)なども同様である。全方位に目を配って追及すべきである。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/907281785599307777


(了)

by kokusai_seikei | 2017-09-21 00:55 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)


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