ツイートまとめ テーマ:陰謀追及者の「闇堕ち」に注意。常に道理と正気を保つ事が大事。

〇フィクション作品で「闇堕ち」(ダークサイドに落ちる)という用語がある。「味方や善人が堕落し悪の道へと進んでしまうこと」と定義される。陰謀追及者にもこれがある。裏権力の悪行を追及する内に影響を受けて援兵化したり、絶望して世界の滅亡を願うようになる等である。道理と正気を保つ事が大事。

〇人間の心理は「認識→反応」という単純な仕組みが基本。「何かを認識し、それに対してどう考え、如何なる感情を生じるか」である。「闇堕ち」なる現象もこの機制を外してはあり得ない。裏権力の悪行を見る内に不当な欲(力への憧れ等)や怒り(世界の滅亡を願う等)などを生じて道を間違わぬように。

〇何かを認識(五感だけでなく思考や表象も含む)すると感情が生じる。感情は認識者を認識対象に縛り付ける接着剤のような機能を持つ。そして対象についての思考・妄想を促す。これが積み重なると感情と妄想が膨れ上がって歪な世界観を形成する。意図的にそうさせるのが洗脳である。影響を遮断すべき。

〇この認識論的過程に自覚的である事が悪影響の遮断に効果的だと考える。つまり何かを認識した時に生じる反応を観察して自覚化・対象化する事で悪影響を最小限にし遮断する。この認識論的な過程に無自覚だと妄想や感情が昂進する。人としての道理を守り、認識に気を付け影響を遮断し正気を保つ事が大事。

〇裏権力の悪行への怒りは適正に統御して正しい方向(陰謀追及)へ向かう原動力にすべきである。「中庸」で言う「中和」が大事。即ち「喜怒哀楽の未だ発せざる、これを中と謂う。発して皆節に中る(あたる)、これを和と謂う。」。喜怒哀楽の感情が節度を保っている事を「和」と言う。重要なのはこれ。

〇何かを認識した時に、認識対象に起こす反応は①対象を引き寄せようとする反応と②引き離そうとする反応と③どちらでもない中立な反応の三つに分けられる。①の代表が欲で②の代表が怒り。主にこの二つが原動力となって対象について思考・妄想を展開し、それがまた欲と怒りを増幅させるという相互因果。

〇「闇堕ち」の原理もこれで説明可能。裏権力の悪行を追及する内に「力」に魅了されたりするのは「欲」、絶望の余り「世界の破滅」を望むようになったりするのは「怒り」にそれぞれ起因する。洗脳も闇堕ちも単純な認識の過程から生じる。「闇堕ち」を防止するには前述の相互因果の過程を断ち切ればよい。

〇「闇堕ち」したと思われる追及者?に遭遇したのでかかる一連の考察をしてみた。終末思想に囚われている様子だった。終末思想は裏権力の思想ツールの定番。終末思想は怒りを刺激して「世界の滅亡」を、欲を指摘して「選ばれた人間だけのユートピア」を説く。思想ツールも単純な認識の仕組みに依拠する。

〇終末思想は強大な敵に直面した集団が敵の消滅と自らの救済を願う心理が生み出したものだと言える。歴史的典型はセレウコス朝シリアに直面した古代猶太人やローマ帝国に直面した初期基督教徒。黙示録はかかる時代背景から生まれた。裏権力は黙示録をネタ元にして各種謀略を仕組んでいる。タネ本の一つ。

〇終末思想は既成秩序を破壊し権力奪取を狙う野心家にとって好都合な論理を持っている。だから、裏権力は黙示録をタネ本にして謀略を仕組んだり、各種終末思想を製造して思考誘導用の思想ツールとして流布したりしていると思われる。怒りと絶望に囚われて終末思想に走ると裏権力の援兵となるので要注意。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1096089877555306496


(了)

# by kokusai_seikei | 2019-02-17 14:35 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(3)

ツイートまとめ テーマ:民主党政権が悪夢なら、自公政権は悪夢を現実にした。政権をたらい回しにして壊国政策を実行する与野党グル両建構造。

〇安倍が民主党政権時代を「悪夢」と言ったが、TPP・RCEP・FTAAP、消費税増税、マイナンバー、共謀罪、特定秘密保護法など民主党の主要な「悪夢」の政策を引き継いで次々に実行した癖に白々しい。安倍の壊国政策の大半は民主党政権時代からの引継ぎ。これが与野党グル両建構造。https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-02107269/

〇民主党政権の最大の「悪夢」の政策は無論TPPだ。そしてその先に想定するRCEPとFTAAP。菅政権が既にそれらの推進を宣言していた。安倍はそれをそっくりそのまま引き継いだ。与野党グル両建構造で政権をたらい回しにしながら壊国を進めてきたのである。安倍は「悪夢」を現実化した。悪夢どころではない!

〇ああ、そうか。「悪夢」とはまだ計画段階だったという意味か。そして、その「悪夢」を実行し現実化(TPP発効)したのは己だと。マイナンバー、特定秘密保護法、共謀罪などは民主党政権時代からの裏権力案件だが、安倍は悉く実行した。「民主党政権は只の悪夢。悪夢を現実にする男だぞ、俺は」とアベ。

〇自民と民主は同じ穴の狢。どちらも弾劾するべき。TPPや日欧EPA、種子法廃止、水道私営化など主権も食料も水も売り飛ばそうとする政治屋は政府中枢に潜り込んだ日本の敵と見るべき。呼び捨てで十分。それを「愛国保守」のように持ち上げ壊国に加担する輩こそ品性の欠片もない。
「まさかの下野をしたのだから自民党にとっては悪夢だっただろう
国富垂れ流し法案を作った民主党が弾劾されるべきは当然
それにしても大の大人が一国の首相を呼び捨てとは品性の欠片も何も無い」

〇安倍批判をすると絡んでくるのは工作員派閥の第一グループ・統一系。工作員が絡んでくる毎にいずれかに分析・分類しておくと資料になる。直近で絡んで来た輩はこのカテゴリ。
「統一協会系は所謂「アベウヨ」「安倍信者」的なもの。一言で言うと日本版ネオコン。特徴は「国内では左翼だけが批判対象」「中国と韓国だけ叩く」「TPPなど包括的奴隷条約はスルー」「グローバリズム肯定」など。このレベルは容易に変だと気付けるので、統一協会系が追及者にとっての第一関門となる。」https://twitter.com/kikuchi_8/status/1094279337363202048

〇一国の首相を呼び捨てにするのが「品性を欠く」と?むしろ逆。公権力を握る権力者だから呼び捨てにしてよい。一国の「首相」又は「大統領」は呼び捨てにしてはいけないのなら「トランプ」「メルケル」等もダメという事であるな。「安倍さんに敬意を払え」というカルト根性丸出しの気持ち悪い安倍信者。

〇「権力者に敬意を払え」などと言う輩に限って弱い者いじめを好むなど真に品性下劣だったりする。ネオリベは大抵その類。権力者は厳しく監視されるべき。ましてや主権を破壊する売国者に払う敬意など一ミリも持ち合わせてない。安倍が一切の権力を手放したら「安倍氏(アベシ)」とでも呼んで進ぜよう。

〇安倍は仮に「総理」や議員を辞めたとしても、これ程壊国を行ったのだからまともな人から「敬意」を受ける事はあり得ぬであろう。戦後最悪の売国「宰相」として永久に名を留める。が、名を知られた政治屋は只の傀儡である。傀儡が消えても黒幕の本体は無傷で残る。その連中を倒さねば同じ事の繰り返し。

〇それと同時に傀儡を倒す事も必要である。黒幕は必ず傀儡を通して各種謀略を実行するからである。目下権力を握っている与党的グループの追及を優先し、それと両建を成す野党的グループの動きにも注意を怠らないようにするのがベスト。傀儡同士の両建を認識しつつ、黒幕とセットで追及するべきである。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1095006610760511490


(了)

# by kokusai_seikei | 2019-02-17 14:27 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:弱い者いじめの背景にネオリベ政治、生贄思想の蔓延。真の強者とは己に克ち、優しき者。

〇児童虐待が過去最多だそうである。児童虐待や動物虐待など無抵抗な存在に暴力を加える事は最も卑劣な犯罪だ。2000年代以降の弱肉強食のネオリベ政治が「弱い者いじめ」を助長してきたと思えてならない。「弱者を強者の糧とする」生贄思想の蔓延。儀式殺人はそれを儀式化したもの。撲滅すべきである。

〇児童虐待、DV、煽り運転など最近は感情を制御できない者が増えている印象がある。思いやりを持つ事は大事だが、それ以前に怒りを制御する事が重要である。怒りに囚われると優しい気持ちなど吹き飛んでしまう。怒りが生じた瞬間にその怒り自体を「怒りだ」と観察するのは効果的な制御法の一つと言える。

〇強者が弱者を喰らうをよしとする弱肉強食の生贄思想だが、この「強者」とは単に権力や財力、暴力を持っているというに過ぎない。欲しかったら奪い、気に入らなかったら暴力を振るうというのは心が弱い証拠である。欲や怒りを制する事ができる心の強さを持ち、勇気や優しさを持つ者を強者と呼びたい。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1094454672184639488


(了)
# by kokusai_seikei | 2019-02-17 14:16 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:大東社系粘着ストーカーあ〇ま悪いひとに再度筆誅を加え、全工作員派閥(統一系・大本系・大東社系)を分析・分類する。おまけもあり。

〇大東社系工作員「悪いひと」が懲りずに私に対する誹謗中傷を継続している模様。彼奴が何故私をそこまで憎み敵視するのかと言うと私が「両建」を指摘し広めた張本人と見なしているから。欧州系裏権力人脈の対日攻勢の末端現象と言える。「両建」という指摘は追及者の取り込み工作の邪魔になる訳である。

〇「悪いひと」に関する分析記事を再掲しておく。【ツイートまとめ テーマ:今年のバトルは今年の内に片づける!名付けて「工作員大掃除」。卑劣極まりない悪質なデマゴギー「悪いひと」を斬る!その正体を徹底分析する。】https://kokuhiken.exblog.jp/29924190/

〇「悪いひと」はあたかも私が徒党を組んでいるかのように印象操作をして「キチクグループ(笑)」(ネーミングセンスが無いな)などと言っている。意味がお分りだろうか。言うまでもなくこれはグループなどではなく「両建を知る人」を指しているのである。私を「両建」を広めた張本人と見なしているから。

〇「両建」は私が考えたのではなく既に戦前の陰謀研究で使われていた言葉である。一般的に「分割して支配せよ」などとも言われる。これは国内外の政治現象を観察すると発見できる事実である。そもそも別に広めようとも思わず「両建」は陰謀追及界隈では常識化していると思い普通に使っていただけである。

〇それが存外に定着しておらず結果的に私が広める事になったようだ。これは只の知識の伝達に過ぎず、両建を知ったからと言ってその知識を伝達した者の「信者」になる訳ではないのは言うまでもない。だが、両建を否定したい悪いひととしては両建を知る人を「菊池とその信者」にした方が都合がよいのだ。

〇両建に気付いた陰謀追及者を個々に叩くより「菊池とその信者」という事にして中心人物と見なす私の信用を落とせば「両建」という知見の信憑性も落す事が出来ると考えたのだろう。「菊池と相互フォローだと洗脳される」みたいなデマまで。要するに私のツイを見させないようにしたいらしい。必死過ぎ(笑)

〇悪いひとが罵倒する際に「キチクグループ」(リアル鬼畜から「キチク」などと言われる筋合いはないのだが^^;彼奴の鬼畜発言はブログ記事に添付)と「グループ」を付けているのがポイントである。真の標的は私個人だけでなく「両建に気付いた追及者」もっと言えば「両建」の知識だという事が分かる。

〇悪いひとが工作員認定する時は必ず「韓国KCIA・統一協会」と「だけ」言うのもポイントである。批判対象の偏りでその者が属する裏権力派閥が分かる。悪いひとは欧州、特に仏蘭西系裏権力人脈に連なるので、米国系裏権力人脈の系列であるKCIAや統一「だけ」批判するのである。要するに両建抗争である。

〇米国系裏権力人脈即ちCSIS、CIAの系列の東京地検特捜部が仏蘭西系裏権力人脈のゴーンを逮捕し、仏蘭西司法当局が父の代から米国系裏権力人脈に連なるJOC会長を捜査するのは米仏裏権力人脈同士の両建抗争と見なす事が出来る。悪いひとの批判対象がKCIAや統一協会に限定されているのもそれと同じである。

〇Wは「世界連邦は入るだけなら人畜無害」とも言っている。大本系人脈をはじめとする欧州寄りの裏権力人脈は世界連邦運動に露骨に甘いのが特徴である。一方で統一協会も世界連邦運動を推進している。世界連邦日本国会委員会には左右両陣営の国会議員が所属。世界連邦の分析は両建を知る為の肝である。

〇は?「FTAAPは革新極左」なんて言ったか?「TPPとRCEPが合してFTAAP」とは何度も指摘しているが。要するに自分が気に入らない発言をする人を全て「菊池グループ」という事にしたいらしい。「デマを吹き込んでマインドコントロール」しようとしているのは己だとその発言自体で証明してしまうお茶目なW氏

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〇各種工作員がどの裏権力派閥に属しているかを見極めるポイントとして「批判対象の偏り」と並び「何にキレるか」というのがある。大東社系工作員には「FTAAPは革新極左」という発言は癪に障るのも当然ある。大東社こそ極左の源流、家元みたいなものだからである。キレるポイントで正体を露呈している。

〇「皆さん」と呼び掛けているのもポイントである。単に私を攻撃するのではなく、私のフォロワーの方々に対してフォローを解除して私のツイートを読まないようにさせたいという意図が読み取れる。W氏の狙いは仏蘭西系裏権力人脈の陣営に陰謀追及者を取り込む事だという分析は間違っていなかったようだ。

〇W氏のこの発言は笑う所だろうか?^^;素なら自己投影が酷い。


https://pbs.twimg.com/media/Dy0VncjUUAAfMjX.jpg

https://pbs.twimg.com/media/Dy0VpmfVAAEovlJ.jpg

〇その割には粘着が必死過ぎ。この輩が粘着し出してから既に半年以上は経つのだが。言動に論理的整合性が無い。私は来る者拒まずだが、自分から他人を巻き込もうとした事は一度も無い。近づいて巻き込んできたのはW。全てアベコベ。自分の事を相手の事にするパターン。「全てはその人の影」。その通り。
https://pbs.twimg.com/media/Dy0Y2NZUUAAjGc8.jpg

〇W自身が「全てはその人の影」と語っているように氏のデマ工作は自己投影のパターンが基本。自分の内面や実際の行動、願望等をそのまま他者に投影して罵倒している。実に分かり易い。「バカらしい」と言いつつ特定個人に対して半年以上も延々と粘着して必死に妨害工作するなどの論理的不整合も目立つ。

〇「反権力」を掲げる者が実は人一倍権力志向という事が往々にしてある。革命を起こした途端に独裁者になるなど歴史上よく見られる。かかるタイプは典型的な人工芝工作のコマ。Wの自らのシンパに対する「異論は許さん」という強圧的な態度を見るにまさにその類だと見た。「教祖」とは自己投影であった。

〇Wの執拗な妨害工作について「笑って見過ごせばよい」という意見もあったが、相手は明白な意図を持って「嘘も百回言えば」方式でデマ工作を仕掛けてきているので、こうして時々きっちり反撃しておく必要があると考える。彼奴は只の荒らしに非ず。統一系、大本系に次いで登場した大東社系工作員である。

〇悪意に満ちた執拗なデマ工作を笑って見過ごしてばかりで全く反撃せずに放置しておくのはよい対処法とは言えないと思う。直接リプライを送ってくる妨害工作はその都度100%対処できるが、知らぬ間にやられるデマ工作への対処は「気付き次第」となるのでタイムラグが出来がち。だから時々まとめてやる。

〇Wは相互フォローが云々と言いつつ未だに私をフォロー(私は先方が解除しないと解除しない事にしているので未だに相互)。「菊池の追及は馬鹿らしい」と言う割に得意のブロックもしてこない。ブロックすると監視や妨害も行えなくなるからだろう。言葉とは裏腹に必死な工作意図を持っているのが明らか。

〇統一協会系、大本教系に続き、大東社系工作員が登場するであろう事は既に数年前に「工作員業界の三重構造」という事で予測済みだった。それが数年の時を経て現実となった。「実例→分析」ではなく「分析→実例」という予測的分析の後に実例が出てくると言うレアケースである。https://kokuhiken.exblog.jp/24704458/

〇3年以上前に「最後に大東社系工作員が来る」と予測していた。大東社系工作員を「リーサルウェポン」と言ったのは統一協会系、大本教系に続いて最後に登場する工作員派閥と予測していたからである。
「いわゆる「工作」は「統一→大本→左翼」の三重構造だと分析している。戦後左翼が嫌いな者を統一が親米右派に誘導、それに飽き足らない者を大本系が世界連邦志向の「反米右派」に誘導、大本系のオカルト性を嫌う人士には最終的に大東社系=左翼が来る、という構造である。」https://twitter.com/kikuchi_8/status/618119283399241728

〇「最後に大東社系工作員が来る」との予測は手品でも何でもない。論理的可能性を消去していったら最後に残るのが大東社系だったというだけの事。まず、統一系は所謂戦後の親米右派、フジサンケイ的なものが全て含まれる。欧米で言うとネオコンや猶太教・基督教右派、シオニスト等がカウンターパート。

〇文鮮明は米国の福音派などの基督教会に資金提供して影響下に置いていたと言われる。福音派と密接な関係のブッシュ親子とも昵懇であった。イラン・コントラ事件に見られるように統一はネオコンの下請け。福音派はネオコンの集票マシーンともなる動員力である。このように基督右派は統一系に分類できる。

〇大本教系勢力は反米的かつ親欧州的なのが特徴。統一系が親米右派的なのに対し大本系は反米右派的。米国系の経済グローバリズムには反対するが、東亜の統一=東亜連邦(世界連邦東亜支部、東亜共同体等)を推進する。オカルト・神秘主義や日猶同祖論など各種偽史に傾倒する。石屋で言うと英国系である。

〇統一協会系は所謂「アベウヨ」「安倍信者」的なもの。一言で言うと日本版ネオコン。特徴は「国内では左翼だけが批判対象」「中国と韓国だけ叩く」「TPPなど包括的奴隷条約はスルー」「グローバリズム肯定」など。このレベルは容易に変だと気付けるので、統一協会系が追及者にとっての第一関門となる。

〇統一協会系を突破した人には大本教系が待っている。大本系は安倍一味を批判したりするので統一系よりは「マシ」に見える。だが、統一系とは別ルートでワンワールドに誘導する両建。プロ『陰謀論』界を仕切っているのはこの勢力。だから追及者の多くはこの段階に留まる事が多い。オカルト界隈とも密接。

〇統一系と大本系を突破した人に待つ第三の関門は両者の思想的特質を除外して残った思想派閥がそれだと予測する事が出来る。まず統一は猶太・基督教右派的、シオニスト的なもの。大本系は英国系石屋、オカルト・神秘主義全般。となると最後は左翼、啓蒙主義的、その源流たる大東社が残ったという次第。

〇工作員派閥は第一グループ・統一系、第二グループ・大本系、第三グループ・大東社系に分類できる。この全体図を頭に入れておくと例えば何故W氏が「韓国KCIA・統一協会」だけを批判対象とするのかが分かるであろう。要するに第三グループと第一グループの両建抗争。全体像の理解でクリアに解析できる。

〇横文字左翼は第二グループだと見ている。横文字左翼は米国西海岸の対抗文化・ニューエイジの流れから出ている。ニューエイジの源流は英国系石屋と密接なブラバッキーの神智学。ウォール街占拠デモはルシス・トラスト(神智学協会のアリス・ベイリーの一派)の影響下。このグループは英国系石屋の流れ。

〇第三グループはマルクス・レーニン主義者、アナキスト等が含まれる。新左翼過激派と横文字左翼が仲が悪いのは第三グループと第二グループの両建抗争と見ると分かり易い。第三グループの中には戦後の革命運動に挫折し第二グループの大本教系のオカルト人脈に合流した者もいる。オウムはその流れかも。

〇そう考えると第三グループに属する悪氏が第二グループの横文字左翼を大嫌いなのも当然なのである。氏が人工芝批判をしているからと言って陰謀追及者と同じだと思ったら大間違いなのである。氏の人工芝云々は陰謀追及者の言説に背乗りしているだけであって本質は異なる派閥同士の両建抗争に過ぎない。

〇これまで仕掛けてきた工作員も三つのグループに分類できる。例えば有名ネット右翼のWちゃん氏や「ハズバラ」こと某氏は第一。自称グノーシス主義者で英国系石屋の著名人を尊敬しているらしいG氏及びその相方のニューエイジャーY氏は第二。仏蘭西系石屋・大東社シンパで自称薔薇十字団の悪氏は第三。

〇世の中には同じ人間はいないのであるから、思想傾向も様々あってしかるべきである。一方、裏権力工作員はその個々人の思想的傾向に合わせて背乗りを仕掛けてくるので注意が必要である。様々な思想傾向の人に合わせた思想ツールがあるが、それらは全て「ワンワールド」に誘導する仕掛けになっている。

〇マスゴミやネットメディアに登場する愛国ビジネス屋とか似非保守言論商売人の類は皆このカテゴリに放り込んでよい。第一関門の走狗だが、工作員派閥の中では最も数が多いと思われる。「数撃ちゃ当たる」で騙されている人も最多と思われる。だが、最近は気づく人が増えている。
「統一協会系は所謂「アベウヨ」「安倍信者」的なもの。一言で言うと日本版ネオコン。特徴は「国内では左翼だけが批判対象」「中国と韓国だけ叩く」「TPPなど包括的奴隷条約はスルー」「グローバリズム肯定」など。このレベルは容易に変だと気付けるので、統一協会系が追及者にとっての第一関門となる。」https://twitter.com/kikuchi_8/status/1094279337363202048

〇安倍一味とかネオリベを一応批判するものの、世界連邦を推進したり「よいNWOが~」みたいな事を言ったりするのはこのカテゴリ。プロ『陰謀論』業界はこの派閥が仕切っている。オカルトや終末思想と『陰謀論』のセット売りが常套手段。気付いたら別ルートのグローバリストに。
「統一協会系を突破した人には大本教系が待っている。大本系は安倍一味を批判したりするので統一系よりは「マシ」に見える。だが、統一系とは別ルートでワンワールドに誘導する両建。プロ『陰謀論』界を仕切っているのはこの勢力。だから追及者の多くはこの段階に留まる事が多い。オカルト界隈とも密接。」https://twitter.com/kikuchi_8/status/1094280414179483648

〇大東社系はあまり実例が無い。工作員派閥の中では希少種である。所謂只の左翼ならばごまんといるが、大東社系人脈に連なっていたり、左翼の源流が大東社である事に自覚的な上で信奉している者は少ないと思われる。歴史上は西園寺公望が大東社員。孫の公一はゾルゲ事件に連座し戦後は中共と創価に接近。

〇大東社系は実例が少なく統一系でも大本系でもない為に殆ど高度な陰謀追及者と見分けがつかない場合が多い。見識が高い人ほど騙される傾向がある。第一関門の統一系に騙されている者からしたら只のサヨクにしか見えないだろう。大東社系の厄介さは第一関門、第二関門を突破したからこそ分かるのである。

〇工作員派閥を①統一系②大本系③大東社系に分類したが、「大東社系はともかく統一系や大本系以外の新興宗教は?」という疑問があり得るので説明する。統一や大本以外の新興宗教はこの枠で分類可能である。例えば創価は自公政権(統一協会・創価学会連立政権)故に基本的に①だが②との関係もちらつく。

〇創価は自公政権故に基本的に①に分類できるが、創設者が大日本皇道立教会という南朝団体の出身で上田喜三郎こと出口王仁三郎との親戚説を勘案すると②との関係も想定できる。公明党のあり方に表れているように場合によってどちらにでもつく鵺的性質。「是々非々」が口癖の安倍信者の性格はこれに酷似。

〇生長の家は元々大本教系の派生団体の一つ(教祖の谷口雅春が大本教の元幹部)だが、右派と左派に分かれているようである。右派が日本会議と密接で①、左派は②に分類できる。同じく大本元幹部の岡田茂吉が創設した世界救世教及びその派生の真光系は②に分類。※日本会議系の新興宗教は全て①に分類可。

〇②の陣営の影響が強いプロ『陰謀論』界では岡田茂吉の思想の信奉者が多い模様。幸福の科学は幸福実現党の政策を見ても分かるように政治軍事はネオコン路線、経済はネオリベ路線で統一系と同じ方向性なので①の陣営の補完・予備勢力と見る事が出来る。だが、教義は神智学系なのでその面では②の系統。

〇左翼陣営は大体③大東社系に分類できるが、米国西海岸の対抗文化・ニューエイジの流れを組む横文字左翼は②に分類するのが妥当だと見る(ニューエイジは英国系石屋の神智学の流れか出たもの)。とは言え彼らは共産党とも近い関係にある。両建なので各団体は①、②、③で部分的に重なり合う事も多い。

〇以上のようにあらゆる勢力を①統一系②大本系③大東社系という指標で分析・分類する事ができる。統一や大本以外の新興宗教も例外ではない。明治以後の日本の新興宗教の元祖は大本教なので、各団体は大なり小なり影響下にあり。統一は朝鮮半島由来なので別建できるが、大本の影響も受けていると見る。

〇大本教より古い教派神道の天理教・金光教・黒住教等は②の陣営に分類できるだろう。大本教は教祖の出口直が信者だった関係で金光教の影響を受けている(「艮の金神」信仰など)。天理教は戦前では大本教と並べられる事が多かったようだ。これらの団体は世界連邦運動に関係している。そういう面でも②。

〇とは言え①②③の全てが世界連邦運動に関係。①の「地上天国」なるワンワールド妄想を唱える統一は世界連邦運動を推進し、日本会議は前身が「日本を守る会」という世界連邦運動団体で幹部に世界連邦関係者が多い。②の大本系は世界連邦運動の主導勢力。③は共産党議員も世界連邦日本国会委員会に所属。

〇このように世界連邦運動には①②③の全陣営が関係しているので、世界連邦について調べる事が両建構造を明らかにする近道だと言える。ここが謂わば「肝」「急所」。各陣営が世界連邦について触れたがらないのは、そこに触れると否応なく両建構造が明らかになってしまうからであろう。まさに急所である。

〇「安倍さんの悪い所はしっかり批判する。その上で支持している。是々非々だ。」が安倍信者の常套句。何だか公明党にそっくりな気がするのは気のせいだろうか?かつての民社党もだが。民社党はCIAから資金提供を受け統一とも密接な関係であった。いずれにしろ統一・創価。安倍信者は典型的な①の陣営。

〇伝統宗教の団体だと神社本庁が①の陣営とべったりの関係で幹部に世界連邦運動関係者がいる。世界連邦運動に関係している伝統仏教教団や僧侶も多い。伊勢神宮や比叡山延暦寺で世界連邦の宗教者大会が開かれたりしている。伊勢神宮で開かれた世界連邦の大会で結成されたのが日本会議の前身団体である。

〇基督教の陣営は明治以来「カトリックVSプロテスタント」の両建構造がある。明治時代ではカトリックは上流階級に多く、プロテスタントは在野の少壮インテリに多いという特徴があった。①の陣営と結ぶカトリック教徒が似非保守の中に多い。プロテスタントは③左翼陣営と近い場合が多い(西早稲田等)。




以下は工作員業界の三重構造について以前書いたツイートですが、ブログにまとめてなかったのでここでまとめておきます。

〇統一協会系工作員の次は反安倍デモシンパの左翼からブロック。その次は以前論争した大本教系工作員が絡む。統一→左翼→大本、というモノの見事な両建的波状攻撃であるな(笑)色々興味深い現象が続く。色々表面上は違う勢力に見せているが、根っ子は一つ。

〇いわゆる「工作」は「統一→大本→左翼」の三重構造だと分析している。戦後左翼が嫌いな者を統一が親米右派に誘導、それに飽き足らない者を大本系が世界連邦志向の「反米右派」に誘導、大本系のオカルト性を嫌う人士には最終的に大東社系=左翼が来る、という構造である。

〇所謂「工作」は「統一→大本→左翼」の三重構造だと分析。左翼嫌いを統一協会系が親米右派に誘導。児玉誉志夫的右派思想に飽き足らない者を大本系が東亜連盟→世界連邦志向の「反米右派」に誘導。大本系のオカルト性を嫌う者は最終的に大東社系=左翼が誘導。左翼→統一→大本→左翼という円環構造。

〇「左翼→統一→大本→左翼→…」という「ウロボロスの輪」の如き円環構造の中=土俵にいては、かかる円環構造の設定者には絶対に勝てない。円環構造の外部から俯瞰して分析し構造全体を全方位的に追及しなければ。敵の土俵に乗っては思う壺。両建戦術に対抗するには俯瞰的で複眼的な思考が必要不可欠。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/618117497288392704

参考。【日本の工作員業界の三重構造とツイッターに見る工作員のランク分け 】https://kokuhiken.exblog.jp/24704458/


(了)
# by kokusai_seikei | 2019-02-17 14:03 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「ワインが安くなった!」ではない!主権とワインを引き換えにできるものか!日欧EPAもTPPと同じく主権を破壊する包括的奴隷条約である!!EU善玉視の幻想。

〇某野党政治家の実家のスーパーで「日欧EPA記念先取りセール」の由。マスゴミも「ワインの値下げ」で「日欧EPAの恩恵」と喧伝している。「主権」と引き換えに「安いワイン」であると?馬鹿にするのも大概にしやがれと申したい。農産物は天候に左右。しかもワイン産業は昔からロスチャイルド利権である。

〇カナダを牛耳っていると言われる酒造会社のシーグラムのブロンフマン家(猶太系)はロスチャイルドの一族(親戚)だと言われている。このように欧米の酒造業界はロスチャイルドを筆頭とする猶太系の利権である。主権を奪おうとする上にロス利権の「ワイン」を喧伝とは何たる愚弄。心底憤るべきである。

〇売国勢力はTPPを「開かれた」という形容詞で飾るが、黒塗りの資料はTPPが「開かれてない」事の象徴である。日欧EPAもあれと全く同様に秘密交渉で進められた。「開かれた」とはグローバル資本の草刈り場として「開かれた」という事であり国民にとっては主権を奪う全く閉ざされた包括的奴隷条約である。

〇包括的奴隷条約は秘密交渉で行われる。その間国民にきちんと状況が開示される事は無い。つまり国民無視。この時点でグローバル資本の為の協定であって国民の為の者ではない事が分かる。全てを決めた後になって「ワインが安くなりますよ~」と言う。愚弄するにも程がある。脱退、脱退、脱退。これのみ。

〇日欧EPAに対してはTPP程の危機感が感じられないのは、欧州・EUに対する幻想が特にリベラル層ほど根強いからだろう。仏蘭西政府及びルノーが日産を手に入れようとしているが、あれこそがグローバル資本のハゲタカ根性である。グローバル資本にとっては米国も欧州も関係ない。それらは拠点に過ぎない。

〇日欧EPAに甘い姿勢はグローバリズムには反対するのに世界連邦運動や東亜共同体には賛成する姿勢と同質である。これらはどれもワンワールドを目指す運動であり表面のラベルが違うだけである。それなのに一方に反対し他方に賛成するのは何故か。要するに両建に嵌められている。両建の認識が極めて重要。

〇日欧EPA発効日が目前に迫っているのに、芸能人グループが休止するとかいう話題をトップニュースで流すマスコミは狂っているのだろうか?狂っているというよりスピンである。だからより悪質。絶妙なタイミングでのスピン投入。裏権力走狗として情報操作を行っている時点で根本的に狂っていると言えるが

〇ハゲタカ根性に米国も欧州も無い。日欧EPA脱退の為に欧州幻想を捨てるべきだ。引用:「2つのメガ協定(環太平洋連携協定・TPPと日欧FTA)を結べば、日本が訴えられる蓋然(がいぜん)性は高い」「欧州にはいいイメージがあると思うが、実際そんなことはない」http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1927117.html

〇左翼やリベラルには欧州幻想が根強く、「反米」だと結束するが、相手が欧州だと途端に矛先が鈍る。だから、日欧EPA批判が甘くなる。相手は「米国」とか「仏蘭西」という「国家」ではなく、それらの地域に拠点を置いているグローバル資本。裏権力は国際秘密力なので米国や欧州は拠点の分類に過ぎない。

〇欧州はISDSで訴訟地獄。欧州諸国はEUと私企業の植民地に。前掲記事より引用。:「これまでISDSで日本を訴える事例は起きていない。相手方が南(発展途上)の小さい国々だったから」「近年ISDSを使った訴訟が急速に増えている」「EU諸国内で起こされた訴訟件数を足すと、米国を楽に抜く。」

〇「グローバリズムには反対だが、EUや世界連邦運動には賛同」とか「TPPには反対だが、日欧EPAやRCEPは容認」とか「中国に対抗する為にTPPに賛成」とか、こういう両建に嵌められる愚はもう止めるべき。全て「ワンワールド」の別名や一部分に過ぎない。常に「両建」を意識していると騙されにくくなる。

〇陰謀追及上の言説は①「政治や社会問題に無関心な人」向け②「関心を持っているが誘導されてしまっている人」向けに大きく分けられると考える。両建に関する指摘は主に②のタイプの方に対する警鐘である。世の中の問題に気付いたものの、既成の左右両建構造などに絡めとられて誘導されている人である。

①のタイプの人向けの説明と②のタイプの人向けの説明は両方必要である。人は様々な個性があり相手に応じた説明が大事だと考える。両建の指摘は既にある程度政治問題に関心を持つ人向けの説明であるが、①の人向けに初歩的に分かり易く説明する事も大事である。陰謀追及者の工夫を要する所であろう。

〇裏権力の思考誘導は三段構えだと分析。①「シオンの議定書」で言う所の「芸能・スポーツ・クイズ」あるいは3S政策で人々を政治的無関心状態に置く。②政治的関心を持った人には「右か左か」など様々な「枠」を用意して両建に囲い込む。③それすらはみ出した人には「陰謀論者」のレッテルを貼り貶める。

〇厄介なのは③の陰謀追及の理論・言説にも裏権力の思想ツールが含まれている事である。「真実の中に嘘や誘導を混ぜる」という手法。陰謀追及とオカルトや新興宗教、日猶同祖論、石屋、偽史、終末論や救世主思想、ワンワールド誘導(「よいNWOもある」等)などを混ぜてセット売りする手口が典型である。

〇EUはISDSと似たような「投資裁判所制度(ICS)」なる制度の導入を推進。世銀の投資紛争解決国際センターではなく、新たに国際的な「投資裁判所」なる機関を作る構想である。謂わば「ISDS対ICS」両建。どちらも私企業の走狗の超国家的機関が主権国家を抑え奴隷化する枠組み。https://www.jetro.go.jp/biznews/2017/10/0ac15e2ebdf89869.html …

〇日欧EPA交渉中に安倍一味がEU側に対してISD条項の導入を主張したのに対してEU側が反対したのは、EUはEUで「ICS」という独自の毒素条項を推進しているからだろう。EU幻想に毒せられて「ICSはISDSよりマシ」などと思ってはならない。どちらも主権を奪い去る毒素条項である!TPPも日欧EPAも脱退あるのみ!

〇結局は同じ帰結に導くのにラベルの違いで幻惑して「こっちの方がマシ」だと思い込ませる思考誘導がある(「グローバリズムよりEUみたいな広域共同体がマシ」など)。EUが推進する「ICS」もそれである。結局は超国家的権力で主権を奪うワンワールド化工作なのにEUは「ISDSとは違う」と喧伝して騙す。

〇物事は表面的な名称などではなく本質的機能を捉える事が大事。ISDSもICSも「国家・国民から主権を奪い、奴隷化する」という本質的機能は同じである。「ICSは企業が仲裁人を直接選ぶISDSと違いEUが仲裁人を選ぶから公平」と誤魔化しているが、EU自体がグローバル資本の出先機関なので結局同じ事である。

〇EUは投資裁判所(ICS)を発展させて最終的に「多国間投資裁判所」なるものを創設しようと目論んでいるようだ。ワンワールド工作そのもの。部分的な国際統合を積み重ねて最終的に世界政府機関にするというフェビアン主義的な手口である。TPPと同様に日欧EPAもワンワールド化の「入口」。脱退が不可欠。

〇裏権力の各派閥は手を変え品を変え表面上のラベルを貼り替えたりして、様々な両建を繰り出してくるが、それらは表面が違うだけで「ワンワールド=世界統一支配=世界政府の創設に誘導する」という本質は同じである。「日欧EPAはTPPよりマシ」などと思考誘導されてはダメ。どちらも同じ。全部断固反対!

〇「ISDS対ICS」両建はかつての冷戦時代の「資本主義VS共産主義」「自由陣営VS共産陣営」の両建に類比的である。ロシアでの社会主義を看板とする独裁政府を介したロックフェラーやシフらの支配とEUを介してグローバル資本が主権を奪う仕組みであるICSは類比的である。「ISDS対ICS」は巧妙な両建である。

〇ISDSでは私企業が仲裁人を直接選定するのに対しICSでは公的機関を装うEUの機関が仲裁人を選ぶ仕組みと、あたかも公正であるかのように誤魔化せると思っているのだろう。だが、EU自体が国際金融資本家やそれと結びつく欧州貴族らが作った私的機関なので幾ら公共性を偽装してもICSの本質はISDSと同じだ。

〇日欧EPAの発行日になってしまった。マスゴミは相変わらず「ワインやチーズが安くなる」ばかり言っている。主権と引き換えにできるか!日欧EPAはTPPと同様に主権を破壊する包括的奴隷条約である。ISDSだろうがICSだろうが主権の破壊という本質は同じである。TPPと同様に今後とも断固脱退を言い続ける。

〇各国でISDSへの批判が高まってきた事を受けてEUはICS(投資裁判所)という新たな仕組みを考えた。「ISDSを改良した」という触れ込みだが、看板の付け替えに過ぎず「主権破壊」という本質的機能は同じである。仲裁人を私企業が選ぶか私企業の利益代理機関のEUが選ぶか、世銀かEUかという違いに過ぎない。

〇浜松市は上水道へのコンセッション導入を狙っているが、市民から水道料金の高騰や水質の悪化などもっともな懸念が出ている為に議会での議論を延期するとのことである。「延期」ではなく中止が筋。日欧EPAで水メジャーの攻勢が本格化する恐れがある。水道私営化の完全阻止の為には日欧EPA脱退が不可欠。

〇浜松市では市民は勿論、共産党市議だけでなく自民党にすら反対する市議がいるようだ。普通に考えればそうなる。TPPや日欧EPAで自治体が独自に私営化に反対する事が出来なくなる恐れがあるので何としてでも脱退すべきである。米韓FTA後の韓国みたいな状況になる前に脱退を!http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2019012702000095.html

〇日欧EPAはEU側にとってはEU域内の反EU機運を抑えてEUの求心力を回復させる為のダシでもある。その為に「全面協力」しているのが安倍一味という訳である。安倍一味は世界中で盛り上がる反グローバリズム機運を抑えんとする裏権力の意向に徹底的に従っている事が分かる。グローバリストの忠実な走狗。

〇裏権力走狗は大きく分けて2種類いると分析。①裏権力の意向をそのまま実行するタイプ。②裏権力の政策(グローバリズムなど)に反対する陣営に潜り込んで誘導工作を行うタイプ。安倍一味は前者であり反グロ陣営に潜りこんだり人工芝運動を組織する工作者は後者である。どちらにも注意する必要があり。

〇安倍一味はTPPや日欧EPAなどメガFTAを推進する事で「保護主義に対抗し自由貿易を擁護する」事を掲げているが、国家主権の機能は「主義=イデオロギー」ではないので要するに国を解体してグローバル資本が主権を握るワンワールド化を推進するという意味である。安倍一味は世界で最も忠実な裏権力走狗。

〇日本はずっと自由貿易を行ってきたので「自由貿易の擁護」など今さらな話である。関税自主権など国家の保護機能があるのは自由貿易を行っているからこそである。国家間の自由貿易は国家に主権がある事が前提である。だが、包括的奴隷条約は主権を失わせるので従来の「自由貿易」とは全く意味が違う。

〇元々我が国には「関税」という概念は無く戦国時代に南蛮の商人が持ってきたらしい。つまり南蛮との交易に伴い関税という概念も入ってきた。このように関税は「自由貿易」が前提。当時の「自由貿易」とは侵略や奴隷売買と一体の悲惨なもの(今も本質は同じ)。だからこそ国家の保護機能が不可欠だった。

〇「関税」とは西欧諸国の交易の歴史から生じた国家の機能だと考えられる。即ち「自由貿易」が前提の「関税」である。だから安倍一味が関税など国家の主権機能を廃絶して実現しようとする「自由貿易」とはこれまでの「自由貿易」とは異質だと分かる。グローバル資本が主権を持つワンワールド経済である。

〇安倍一味が言う「自由貿易」とは主権国家が前提のこれまでの「自由貿易」とは異なる。「グローバル資本が主権を持つワンワールド経済=世界単一市場」を「自由貿易」と呼んでいる訳である。「自由貿易」という表記は同じでも、その中身はこれまでの「自由貿易」とは全く異なるので注意が必要である。

〇TPPの「黒塗りの資料」が象徴する如く包括的奴隷条約は秘密交渉で作るのに「開かれた」などと形容する矛盾。これに端的に表れているように言葉の表記と中身が全く異なる。安倍一味の言う「自由貿易」の「自由」は「グローバル資本の横暴の自由」であって国民の自由ではない。「名付けの魔術」に注意。

〇「保護主義に対抗して自由貿易体制を守る」みたいに装うが、安倍一味がやろうとしている事は単なる「自由貿易体制の擁護」ではなく「国家主権の解体と相即するグローバル資本が主権を握るワンワールド化の推進」である。日欧EPAを結ぶ事で欧州で権威が失墜しているEUを手助けするのもその一環である。

〇「日欧EPAでワインやチーズが安くなる!」とマスゴミはこれ宣伝に努めているが、安い製品が大量に入って来て国産の製品を駆逐してしまった場合値上げする事も考えられる。供給側が競合しているから安くもなるのであって供給側が寡占化すると値上がりする。水道私営化で料金が高騰するのと同じ原理。

〇一地域の水道事業を一私企業が独占的に運営するのが「水道民営化」ならぬ「水道私営化」である。だから水道私営化は正確には「水道私的独占化」である。食料品も供給側が寡占化すると同じ事が起き得る。「ワインやチーズが安くなる」などという目先の一時的現象で主権放棄を正当化するマスゴミは極悪。

〇「市場原理」は両義的な性格を持っている。「市場原理」が活発に作動すると淘汰が進み寡占化が進む。その結果「市場原理」が機能しなくなる。「市場原理」を掲げる自由主義を推進する程かえって「市場原理」が機能しなくなるという矛盾。新自由主義の帰結は生産手段や富が集中する集産主義体制である。

〇一時的な無常な現象に執着して主権を放棄するのは愚かだ。価格は関税だけではなく様々な条件に依存して常に変動している。「ワインやチーズが安い」は一時的現象である。今後はどうなるか分からない。また日本人はワインとチーズだけで生きているのではない。主権と引き換えにできない。脱退あるのみ!

〇「市場原理」をむき出しで作動させると寡占化が進みかえって「市場原理」は死滅するという矛盾を洞察する必要がある。関税を含めて適正な規制があってこそ「市場原理」は適度に機能すると思われる。何の制約も無い市場原理を礼賛する新自由主義は「集産体制」という自由経済とは真反対の体制に導く。

〇「世界政府」「ワンワールド」の経済的基礎はまさにこの「集産体制」だと言える。即ち剥き出しの市場競争の結果、グローバル資本にあらゆる生産手段や富、マネーが集中化して寡占化・独占化する。かかるグローバル資本の利益に沿う政治体制こそが「世界政府」「世界連邦政府」「ワンワールド」である。

〇食品は「安い」以上に安全性が大事。欧州は遺伝子組み換えを嫌うとされるが、モンサントを買収したバイエルは独逸が拠点。やはり遺伝子組み換え食品の流入の恐れがある。水事業は仏蘭西が拠点のヴェオリアやスエズという水メジャー。日欧EPAは我が国の水と食料にとって深刻な脅威。何としても脱退を!

〇西田幾多郎の「絶対矛盾的自己同一」ではないが、矛盾した性質を持つ事物は多い。時間的な現象では厳密には「矛盾」とは言えないが、比喩的には矛盾と表現できる。例えば「欲」。欲を満たすと欲は消滅する。欲は欲の消滅に向って運動すると言えよう。剥き出しだと自らを殺す「市場原理」はこれと似る。

〇「欲」を満たしたら「欲」は消滅する。欲望を原動力とする市場原理主義を進めると最終的には寡占化し「市場原理」が機能しなくなる。「自由」のイデオロギーが「強者の自由=寡頭独占支配」に導くのと軌を同じくする。「安くなった」という目先の一時的現象ではなく物事の道理を深く洞察すべきである。

〇「欲」の考察の補足。「「欲」を満たしたら「欲」は消滅する」はあくまで個別の対象を持つ個々の欲の事であって、一つの欲を満たすとまた新たな欲が次々に生じる傾向がある。その究極形態が裏権力の「世界支配欲」。個々の欲の対象を「世界」という概念で統括している。巨大な欲には必ず概念が関わる。

〇次から次に欲が生じる機制の根底には個々の欲の根底にあって特定の対象や形を持っていない根源的な妄執(初期仏教で「渇愛」と呼ぶ)、潜在的欲みたいなものを想定できる。表象作用や概念的思考などの認識作用が活性化するとこの潜在的欲望の作用も活発化してどこまでも欲が肥大化する仕組みなのかも。

〇感覚・知覚、表象作用や概念的思考などの認識作用が起動すると潜在的な欲が活性化して認識対象に対する顕在的な欲となって現れる、というメカニズムを仮定する事が出来る。認識作用と欲は相互位因果関係にあると見る。対象を認識する事(認識作用)で欲が生じ、欲が対象に対する認識作用を駆動させる。

〇「欲」は実体(原因や条件に依存せずにそれ自体で存在する独存体)としてあるのではなく何かを認識した時にその認識対象に対して生じる。個々の欲は「あれが欲しい、これが欲しい」と個別の対象を持つ。その根底には個別の対象を持たない未定型の妄執、潜在的欲の如きものがあると言えるかもしれない。

〇初期仏教の「十二縁起」(無明→行→識→名色→六処→触→受→愛→取→有→生→老死)は「欲」に関する認識論と見る事が出来る。「識→名色→六処→触→受→愛→取」が重要。心(識)が対象(名色=名称と形態)に感覚器官(六処)で触れ(触)、感受し(受)、妄執(愛=渇愛)と執着(取)が生じる。

〇「十二縁起」では妄執(愛)と執着(取)の直接的な原因は感受(受)と分析している。「受」(vedana)は感覚や知覚に限らず表象作用や概念的思考も含めた認識作用全般と見る事ができる。眼耳鼻舌身意・色声香味触法で言うと意(思考作用)が法(思考対象)を認識する事も「受」としているからである。

〇個別の対象を持つ個々の欲は満たされると消滅するが、次々に新たな欲が生じて「流れ」を形成する。謂わば「妄執の激流」である。「渇愛」と言われるように常に何かの対象を渇望し足るを知らぬ心理状態である。潜在的な妄執が個別の対象を得る毎に顕在的な欲となって現れる仕組みと仮定する事が出来る。

〇「欲深い」「強欲」「貪欲」「足るを知らない」等々と言われる心性は次々に欲が生じ「流れ」を形成している状態を指すのだと分析できる。既述の如く個々の欲は必ず個別の対象を持つが、個別の対象は概念で区別される。例えば皿に盛られた料理を「カレー」という概念で統括し一つの対象として認識する。

〇認識した対象を概念で統括するとそれが一つの個別の対象となる。「カレーを食べたい」という欲には「カレー」という概念が関与する。という事は、ありとあらゆる欲の対象を「世界」という概念で統括するとそれも一つの対象となり、その欲は「世界支配欲」となる。巨大な野望も認識の仕組みから生じる。

〇「欲は欲を達成すると消滅する」のなら裏権力の「世界支配欲」は世界を支配するまで消滅しない欲と言う事が出来る。その欲が満たされるまで世を乱し続け、その欲が満たされた時は人類が奴隷化する時である。よって、この欲の達成は裏権力を打倒して何としてでも阻止しないといけないと結論付けられる。

〇欲の発生には概念が関わる。欲が巨大になればなる程その傾向が増す。「世界支配欲」は文字通り世界の全てを知覚してから生じる訳ではなく、あらゆる対象(知覚した事のない対象も含む)を「世界」という概念で統括する事で生じる。また『世界』というイメージも伴う。つまり表象も欲の発生に関わる。

〇「世界支配欲」を持つ者にはその欲の対象である「(全)世界」が知覚的に認識されている訳ではないだろう。現実に知覚している対象は五感が届くほんの限られた範囲のみである。それでも「世界支配欲」を持てるのは「世界」という概念があるからである。これが概念によって巨大な欲が生じるカラクリ。

〇巨大な欲になればなる程概念に対する執着という性質が強くなる。宗教教義や形而上学、イデオロギーなど観念に対する欲になるとまさに概念に対する欲そのものである。物理的限界が無いので非常に厄介な執着だと言える。裏権力の世界支配欲は権力や金に観念的な欲も加味されている。その凶悪さが分かる。

〇概念に対する欲を「概念欲」と仮称すると、裏権力の「ワンワールド」の野望は金と権力に対する欲をオカルト的理念で飾っているので金銭欲と権力欲と概念欲が混然一体となった非常に執拗で凶悪な欲だと言える。例えば結社員が様々な秘教の類に執着するのは同時にそれによる支配への欲でもあるだろう。

〇特定の思想に執着して他人に押し付けたがるのは概念欲であると同時に一種の権力欲でもある。思想教義に執着し過ぎるとそれを他者に押し付け支配しようとするようになる。ワンワールド妄想は「世界統一市場」という金銭欲と「世界政府」という権力欲と「宗教統一」という概念欲が混然一体となっている。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/1089384437840670720


(了)

# by kokusai_seikei | 2019-02-17 13:21 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)