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国際秘密力の二大戦術=「革命型戦術」と「憑依型戦術」

吾人は国際秘密力が使う戦術を二つに分類している。

革命型戦術」と「憑依型戦術」である。

フリーメイソン結社で言うと、仏蘭西系が革命型戦術を使い、英国系が憑依型戦術を使う。
(だが、必ずしも「左翼」「右翼」に対応している訳ではない。これは後述する)


革命型戦術とは、フランス革命に代表される正面切っての革命工作のことである。

革命型戦術では、具体的には、

革命思想の普及革命組織の構築打倒対象とする体制や国の悪宣伝

という手段を使う。

フランス革命の前には、ルソーの社会契約論一般意思アダム・ヴァイスハウプト

イルミナティ思想が広まっていた。これらの影響が広がる事で、英国系と同じく元来神秘主義

の傾向が強かった仏蘭西のフリーメイソン組織が政治的傾向を強めていった。

そこから多数の革命実行者を輩出していった(だが、フランス革命の背後には英国のシェルバーン伯爵
などがいたと言われており、結局英仏メーソンは両建で同根だということが分かる)。

これらの思想の中で特に一般意思説はその後の独裁政治において悪用された思想である。

一般意思説については以下のように書いた。

ルソー流の「一般意思」という思想は「民衆の意志の体現」を標榜する独裁支配を招きやすい、というのが歴史の教訓である。国家が巨大になる程、直接民主制は難しくなり、実際には「一般意思の体現者」を偽装する独裁集団の支配に帰する。スターリンも毛沢東もヒトラーも「一般意思」の体現者を演じた。

「生産手段の共有」を標榜する社会主義では、労働者大衆が生産手段を共有するという建前だが、現実には社会主義政府が所有する事になる。「労働者人民の一般意思を体現する人民政府」を標榜する独裁統治である。一般意思説は少数の野心家が民衆を扇動して権力を奪取する為の格好の思想的道具となった。

大東社・イルミナティの系譜の政治勢力(所謂「左翼」)は、政治的正当性を調達するのに「民衆の意志を体現する」とするルソー流の一般意思説を使い、現実には、己の理性能力を過信しつつ「知的能力を保証された少数集団が統治をする」というエリート支配を行なう。社会主義国家がまさにそれであった。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/700808863512002560

エドマンド・バークの「フランス革命についての省察」における記述によると、

フランス革命は主に「不遇の大貴族」「金融業者」「不満を持つ知識人」

の三者の結合によって起こされたという事である。

その中でも思想面を担当したと思われる不満を持つ知識人グループにより、

啓蒙思想やそれが先鋭化した理性崇拝教、革命思想が広められたのであろう。

ここで言う理性崇拝教とは、人間の持つ理性能力を過信し、社会的制度を一から構築可能だと

し、さらに「理性」を実体視することでキリスト教の「神」のように崇拝する思想のことである。

要するに「内在化されたキリスト教」ということである。

内在化されたといっても、結局は実体としての理性を対象化して崇拝しているので結局は

キリスト教の「神」を「理性」と言い換えただけの代物だと言える。

この「理性崇拝教」については以前考察した。以下の過去記事をご覧頂きたい。
http://kokuhiken.exblog.jp/24683736/


次に、革命組織の構築についてだが、これは上意下達の厳格な軍隊的組織である。

アダム・ヴァイスハウプトが作ったイルミナティは、まさにそのような組織構成をしている。

上級者の命令は絶対であり、下級者は厳格な規律の下命令に従わなければならない。

ヴァイスハウプト自身が書いたイルミナティの案内書によると、

イルミナティ結社員は直接の上司以外のメンバーのことは知らず、

階級が上がるにつれ徐々に開示される情報が増えていくが、

組織の全貌を知る者はトップのみとなっているようだ。

規律と機密保持を厳格にする組織構成であることが分かる。

※参考文献 秘密結社イルミナティ入会講座<初級篇>
ヴァイスハウプトの著作の日本語訳である。この書でイルミナティの組織形態がよく分かる。

このイルミナティ結社の組織構成の原型はイエズス会である。

そもそもヴァイスハウプトは元々はイエズス会士であり、

イルミナティの組織形態は厳格な軍隊的組織であるイエズス会に学んだ
ものの様である。

ある学者によると、フリーメイソンなどの西洋の秘密結社のあり方自体が

中世のカトリック修道院の影響を受けているとのことである。

メーソン組織の原型そのものがバチカンなのかもしれない。

「カトリック」は「普遍」を意味する様に、カトリック教会も根本的に

ワンワールドを志向している。メーソンやイルミナティもこの方向性を踏襲し、

多少プロットを変えただけのものだと言える。

戦国期に我が国に侵襲してきた西洋勢力の先兵もイエズス会であった。



次は打倒対象とした体制や国の悪宣伝だが、これはフランス革命時にばら撒かれたさまざまなビラ

が残されている。かなり、下品下劣で卑俗な内容のものが多い。


http://media-cache-ec3.pinimg.com/originals/e4/8a/87/e48a873c04c98cfd3bf57c4aaa616341.jpg
↑フランス革命時にばら撒かれたビラ

こういうものをばらまくことで王室の権威を貶め、民衆に体制への憎しみを植えつけたわけである。

これは当時は紙のビラだったが、現代においては、テレビや映画などの映像メディア、

インターネットを使った組織的な対象貶め工作(ネット工作員の「主要業務」と思われる)

などが該当するだろう。


ネオコン勢力がある国に秘密工作を仕掛けたり、軍事侵攻して体制転覆を図る場合、

その国の体制に対してメディアを動員した悪宣伝を大々的に行うのが常套手段である。

イラクのサダム・フセインも、リビアのカダフィ大佐も、そのやり方で「悪魔化」され、

軍事侵攻を正当化していった。

また目下進行中の欧米によるシリア侵略において、権力犯罪者集団はメディアを使って

シリアのアサド政権への悪宣伝工作を続けている(だが、ロシアによる暴露等を通じ、
トルコとISの関係が広く知れ渡ったりして、真に受ける人は世界的にどんどん減少している)。


「革命型戦術」では以上のような主な手段を用いて、「革命」(という名の権力奪取)へと

誘導していくのである。






次に革命型戦術と対になる「憑依型戦術」について述べる。

憑依型戦術とは、正面からある国なり、体制なりを打倒しようとする革命型戦術とは違い、

対象となる国の内部に密かに浸透して、最終的に乗っ取る、という手口である。

これは単に対象国の政府や政治組織を乗っ取るということだけにとどまらず、

対象国の言語、宗教や思想、習慣や風習を換骨奪胎して別のものに変貌させるという

文化破壊工作
をも意味する。

東亜で言うと、支那は古来より易姓革命の土壌がある国柄なので、大東社系の革命型戦術である共産革命

にやられてしまったが、我が国では「孟子を乗せた船は日本に着く前に沈む」と古来言われた

ほど「革命」に対して強く警戒してきた国柄である。蘇我、藤原、平氏、源氏、北条、足利、織田、

豊臣、徳川と政権は転変したが、どの政権も一部の例外を除き敢えて朝廷を打倒しようとはせず、

朝廷から摂政・関白、太政大臣、征夷大将軍等の正式な官職を与えられて政権の正統性を確保する、

という道を選んだ(足利義満は自ら天皇になろうとし、織田信長は朝廷を廃止し、自らが日本の王に
なろうとしたと言われている。また明治帝=大室寅之祐という「すり替え説」にしろ、
表立っての「革命」が難しいという日本の歴史的土壌を反映した説と言える。)。

このような長い歴史を持つ日本は革命型戦術には非常に強靭な抵抗力を持っている。

であるから大正時代から流入したマルクス主義も所詮は知識人のお遊びに止まった。

だが、日本は元々文化的に寛容なので、憑依型戦術にはかなり無防備な面があった(当初キリシタンすら
受け入れようとした。これは先方が奴隷貿易やあからさまな神社仏閣破壊を仕掛けてきたので断固排除した)。

我が国は幕末維新期以降、主にこの憑依型戦術で侵攻を受けてきたのである。

このあたりについて以下のように書いた。

百科全書学派など仏蘭西の啓蒙主義者は儒学など支那思想に影響を受けたと言われている。確かに「怪力乱神を語らず」という儒学は、当時のキリスト教文化とは対照的な合理性を持っていた。加えて気になるのが、易姓革命思想の影響で大東社的革命思想が形成されたのか?である。支那大陸共産化は逆輸入?

只の思いつきの仮説→儒学の合理思想がキリスト教文化圏において変貌した姿が啓蒙主義、さらに一神教化したのが理性崇拝教であり、政治的に先鋭化したのが革命思想、その延長にある共産主義。「共産主義」=怪物化した儒学の合理思想が「逆輸入」という形で襲い掛かってきたのが大陸の共産革命だった。

そう言えば我が国では古来より「孟子を積んでくる船は日本に着く前に沈む」と言われていた。実際には孟子も輸入されたが、儒学を受け入れた我が国が易姓革命思想だけは警戒して受け入れなかった事を示している。論語と違って孟子の方ははっきりと易姓革命を肯定しているから危険な書とされた訳である。

易姓革命の伝統がある支那は大東社系の共産革命にやられたが、我が国では共産主義はインテリのお遊びに過ぎなかった。これは「易姓革命」の土壌のあるなしによると思う。日本は大東社系の革命戦術ではなく、英国系の憑依戦術つまり伝統を改変・改竄する事で文化を破壊し、乗っ取る戦術を仕掛けられた。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/700450170941538304

日本は正面から来る仏蘭西メーソン(大東社)系の「革命型戦術」には強靭な抵抗力を持つが、内側から侵食し、乗っ取りに来る英国メーソン系の「憑依型戦術」には無防備な所がある。明治以後はこれで散々やられてきた。共産革命は防止したが、今やネオコン・偽愛国者・朝鮮カルト一味の天下ではないか。

「憑依型戦術」の実例。明治以後の歴代天皇陛下はガーター騎士団に入られ、宮中周辺はキリスト教徒だらけ、重臣・高官メーソン多し、皇室と伝統仏教のご関係断絶、キリシタン神学を密輸入の平田派の系譜を引く在野神道カルトの跋扈、仏教と耶蘇・神智学の混合、クェーカー教徒が初代宮内庁長官等々。。

憑依型戦術は右派だけではなく、ソ連崩壊後は左派も「反戦平和」「環境」「人権」等の誰も反対できない人道的看板を掲げるやり方で使っている。今時マルクス革命を唱えても誰も真に受けないからだ。左翼過激派ですら偽装政治団体を作る。伝統とか人道を標榜する憑依型戦術を十二分に警戒すべきである。
https://twitter.com/kikuchi_8/status/702163379771699200

日本で最初にキリシタン追放令を出されたのは朝廷である。

正親町天皇の綸旨「大うすはらい(デウスはらい)」(永禄8年、西暦1565年)である。

これは豊臣秀吉の
伴天連追放令が出される20年以上前のことである。

だからこそ、この段階で西洋勢力は日本をキリスト教化する為には朝廷に狙いを定める必要がある

と考えたのではないか。
※参考 
イエズス会宣教師の日本布教史

そのためであろうか、幕末維新期以後、朝廷に西洋のキリスト教勢力が侵入してくるのである。

それに加えて、明治以後宮中に英国系勢力が浸透し、歴代天皇陛下は
ガーター騎士団

入団されてしまっている。これは日英同盟締結を機としたものだが、日英同盟締結の立役者が

フリーメイソンに加入した外交官の
林薫である。

※ウィキペディアの林薫の項に以下のような記述がある。

明治34年(1901年)、ドイツ代理大使から日独英三国同盟の提案が行われ、これをきっかけにして日英間の交渉が始まった。林は本国の指示でイギリス外務大臣の第5代ランズダウン侯爵ヘンリー・ペティ=フィッツモーリスと交渉を重ね、明治35年(1902年)1月30日、ロンドンで第一次日英同盟を調印した。この功績で2月に子爵に昇叙された。また明治36年(1903年)5月、イギリスのエンパイア・ロッジ・ナンバー2108にてフリーメイソンに入会[2]。翌37年(1904年)には同ロッジのマスター(総責任者)に就任。日本人初のロッジ・マスターとされる。
なんと林薫はロッジのグランドマスターにまでなっていた。

※参考 戦前の国際秘密力研究家・愛宕北山氏は次のように記述している。
フリイ・メイスン結社そのものは日本にはない。あつてもそれは外國人のみが出入するに過ぎない。日本政府とフリイ・メイスン結社との間の紳士協定によつて、日本人は國内に於ては入會し得ず、またその會合に出席し得ないことになつてゐるからである。しかしフリイ・メイスン結社の祖國である英國は、皇室を始め有力者の殆どすべてが結社員であるので、英國に駐在する帝國使臣は、儀禮的又は便宜的にそれに加入することがあり、
日英同盟の立役者であつた林子爵の如きは、相當の高級結社員にまで昇給してゐたことは外國のフリイ・メイスン結社に關する書物にはしばしば記されてゐる。我々は、この外交上の習慣乃至傳統が現在どうなつてゐるかは知らないか、フリイ・メイスン結社に於ては、脱會後さへも結社の祕密を守ることを生命をかけて誓約するのであるから、この點に關しては可成りの注意を要するであらう。


さらに、バチカンの濱尾文郎枢機卿の兄・濱尾実東宮侍従(熱心なカトリック信徒)や

東宮御教育係を務めた英国聖公会信徒の
小泉信三

入江相政侍従長などなど宮中関係者にはキリスト教徒が非常に多い。

これは「偶然」か?

美智子様のご実家である正田家はカトリックの家柄である。

正田家をカトリックに導いたのはフランス人のヨゼフ・フロジャックという神父である。

フロジャック神父は宮中にも出入りして、なんと「御進講」まで申し上げていたようである。

明治以後、伝統仏教と皇室のご関係が断ち切られる一方、キリスト教が侵入し、

宮中に神父が出入りして、「御進講」申し上げるまでになっていたのである。

※参考 『隠された皇室人脈』エピソードⅠ弁慶神父の縁結び


また、皇族方のご進学先に何故か国際基督教大学が加わる。

この大学はロックフェラー四世も留学していたロックフェラー系の大学だと聞いている。

よりにもよって、キリスト教系の、しかもロックフェラーと関係が深い大学に何故皇族方が?

と疑問に思う。


第二次大戦後、日本に進駐してきた連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーは

宮中のキリスト教化を策した。

皇太子殿下の家庭教師にはクェーカー教徒のアメリカ人、エリザベス・ヴァイニング夫人が配置される。

初代宮内庁長官にはクェーカー教徒の田島道治が就任した。

田島は、支那事変を企画したと言われる太平洋問題調査会(IPR)の日本支部の理事長も

務めたフリーメイソンでクェーカー教徒の新渡戸稲造の弟子である。

また侍従長には田島と同門の三谷隆信が就任。

戦後の宮内庁関係者には意図的にクェーカー教徒などクリスチャンが配置されているように思う。

田島道治は宮内庁次長に同じくクリスチャンの宇佐美毅を据える。この宇佐美が二代目宮内庁長官に

なった。戦後の「宮中改革」を実行した宮内庁はクリスチャン人脈が運営したと言っても過言ではない。

ウィキペディアの「田島道治」の項には以下のような記述があった。

新渡戸内村門下生の三谷隆信と、田島(宮内庁長官)三谷(侍従長、1965年(昭和40年)まで)の「宮中クリスチャンコンビ」として、戦後の宮中改革に尽力した。このコンビは、田島が宮内庁長官の後任にクリスチャンの宇佐美毅を指名し、「田島-三谷」から「宇佐美-三谷」にリレーされた。そして宮中の民主主義教育の促進や美智子皇太子妃の実現などの功績を残すことになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/田島道治

キリスト教徒によって中枢を固められた宮内庁によって、戦後の「宮中改革」から、

キリスト教徒の家柄からの皇太子妃選出に至るまで、「皇室キリスト教化」工作が行われた事が伺える。

偶然ではありえない程の宮中周辺のキリスト教徒の人口密度である。

日本全体でのキリスト教徒人口は1%に満たない。それを考えると宮中周辺のキリスト教徒の

多さが尋常ではない事が分かるであろう。


このように、明治以後の国際秘密力の対皇室・宮中征略の骨子は「皇室のキリスト教化」に

あると見る。

そして、国際秘密力の対日征略の究極目標こそが「皇室キリスト教化」だと見ている。

宮中をキリスト教化すれば、日本全体をキリスト教化する事も容易い、という狙いだろうか。

これが日本に仕掛けられた憑依型戦術の中枢であると分析する。

つまり、彼らが狙うのは、日本の完全なる変質とそれによる占領である。

2016年のエコノミスト誌の表紙には五重塔の上にスペインの征服者=コンキスタドールが

描かれていたが、「日本征服を完了する」という国際秘密力の意思表示ではないかと言われる。

本当に由々しきことである。「破国際秘密力」に待ったなしである!



また憑依型戦術は思想方面にも仕掛けられる。

それは「神」という概念を本来のアニミズム的なものから一神教の造物主=ゴッド的なものに

改竄する
(この影響で日本人は「神」と言えばキリスト教的なものを連想する様になった傾向あり)、

「日本人の祖先は実は猶太人だった」という日猶同祖論の普及

キリシタン神学を密輸して神道をキリスト教化させた平田神道の神学の系譜を引く在野神道カルトの跋扈

仏教と、キリスト教や神智学との混合(仏耶一元論を唱えた神智学徒のゴルドン夫人

真言密教と景教は同じものだとして高野山に景教の碑を建てた)、

日猶同祖論とともに景教渡来説、秦氏=景教徒説を広めた佐伯好郎(のちに日猶同祖論を唱えたのは

北海道に猶太資本を呼び込む為だったと服部之総に告白)

など数限りない憑依型思想工作がある。

つまり、日本の伝統思想を換骨奪胎しつつ西洋的なものに改変して、

日本人を精神的に変質させて屈服させる思想工作である。


「愛国保守」政治勢力への憑依や利用も顕著である。

我が国の保守勢力は親米と反米に分けられる。

まず親米の方であるがこれは正確に言うと「従米」である。

グローバリストやネオコン、新自由主義者が保守層の支持を得て動員するために

「愛国保守」を偽装するという手口を使って「保守」と名乗ったものである(米国で言うと
トロツキー主義から転向したネオコンが「保守」を偽装してキリスト教原理主義者を
手足として動員するのに似ている)。

今の政権与党として力を握っている安倍以下の清和会一味がそれである。

これは以前述べた「統一協会系VS大本教系」という両建構造で言うともちろん前者である。
※参考 過去記事 大本教と戦前右翼勢力の関係から見るNWO勢力の両建構造

この勢力の本質については以下のように書いた。

自民党議員の失言から見る「日本が米国の51番目の州になれば、日本人の大統領が誕生するかもしれず、世界の中心で行動できる日本になる」との発想。愛国とNWO思想の奇妙なセット売りの行き着く所を分かりやすく表現した「失言」である。「日本の為に」という名目で日本消滅に誘導するのである。

この手の発想の極端に奇怪な形が酒井勝軍などが唱えた「世界天皇論」「天孫民族日本人と神選民族猶太人による神州天子国」などというオカルト思想である。NWO思想と合体したナショナリズムは「愛国」という名目で無国境化を推進し、国家を破壊する。愛国主義者を誘導してNWO推進の道具と化す。

NWO的ワンワールド的な要素を混入した「愛国思想」が危険なのは最終的に国家解体に誘導するからである。自分を熱心な愛国者だと思っている者達が熱心に無国境化を推進する。「日本が51番目の州になる事が(日本が消滅する事が)日本の為だ」なる倒錯した発想は非常に分かり易い形でそれを示した。

「失言」があからさまに示した「日本を米国の51番目の州にすることが日本のため」という清和会一味・従米保守の「論理」。似非保守の連中に感じる違和感の正体はまさにこれである。「日本の為にと言いつつ日本を破壊する」これこそが安倍一味以下のネオコン、朝鮮系「愛国保守」のエッセンスである。

正面から日本を破壊しようとする「反日左翼」より、「愛国」「日本の為に」という名目で日本破壊にまい進する「反日右翼」の方が厄介である。警戒色の「反日左翼」があからさまな反日行動を取る。「反日右翼」はそれを糾弾する姿勢で支持を集めつつ国家破壊に推進する、という毎度の両建的構図である。

「黒人奴隷」発言を巡り、安倍信者は追及する野党とプロレス中だが、「アメリカの51番目の州になれば」発言は全く気にならないらしい。「愛国保守」なら普通は怒る所であるが。これぞ「反日左翼」と対になる「反日右翼」の真骨頂。彼らは「保守」でも「愛国」でもなく「右からの売国奴」に過ぎない。

丸山議員が言いたかったのは黒人差別というより「アメリカは奴隷の子孫でも大統領になれる、ダイナミックに変化するチャンスに溢れた素晴らしい国だ。日本もアメリカの51番目の州になれば、大統領も輩出でき、世界で行動できる日本になる」という事だろう。要するに「従米保守」の究極的理想だ(笑)

清和会一味以下の従米保守のエッセンスを身も蓋も無い形で示した丸山発言を「黒人差別」発言としてのみ(もちろんこれも人道的に問題なのは確かである)追及している野党は自民党をある意味助けている。これほど自民党清和会朝鮮カルト売国一味(言い過ぎか笑)の本質を表した迷言も無いのであるが。

従米派は「俺たちは日本をアメリカの51番目の州にしたいのだ。それこそが日本が世界の中心で活躍できる為に必要な事なのだ」と正直に言えばよい。妙に「保守派」とか「愛国者」を偽装するからややこしくなる。グローバリストである事をさらけ出して丸山議員のようにストレートに言えばよいのである。

丸山議員は妙に「愛国保守」ぶらずにストレートに本音を言っているだけ正直者である。安倍一味以下も、このくらい堂々と言えばよいのである。「愛国保守」を偽装せず、ストレートにやるべきだ。「反日左翼」が堂々と日本への敵意をむき出しにするように、「反日右翼」も堂々と本音をさらしたらよい。

大東社系の革命型戦術に対する英国石屋系の憑依型戦術。本音では「日本をアメリカの51番目の州にしたい」のに「伝統を守る」だの「日本の心」だの、色々偽装、粉飾をやる。日本人は革命型戦術への抵抗力は強靭だが、この手の憑依型戦術に付け込まれてきた。だからこそ堂々ときやがれと言いたいのだ。

「従米保守勢力」について言いたいことは以上で大体尽きている。

要するに彼らは「反日左翼」と対になる「反日右翼」に過ぎないという事である。



「親米=従米」派と対になるのが反米派である。

反米保守は「真正保守」とも言われ、「本物の保守」とされている。

だがこの反米派にも問題がある。

「米国のグローバリズムに反対する反米派だったらいいではないか?」

と思われれるかもしれないが、以前言及したように反米派にも憑依型戦術の魔の手が忍び寄っている。

つまり、反米と見せて実は親欧州であり、米国系のグローバリズムと対になる、

もう一つのNWO征略である欧州系の世界連邦運動を推進している場合が多い
のである。

「東アジア共同体」構想を掲げる鳩山由紀夫氏が代表例であろう。

鳩山由紀夫氏の祖父である鳩山一郎も反米的ではあったが、同時に、

フリーメイソンである欧州貴族のクーデン・ホーフ・カレルギー伯爵と繋がっており、

カレルギーの「汎ヨーロッパ構想」(のちのEUに繋がる)の影響を受けて、

その東亜版である「汎アジア」構想を持っていた。

鳩山一郎はカレルギーの影響下にフリーメイソンに加入し、そのメーソン「友愛」思想は

汎アジア構想とともに孫の由紀夫氏に引き継がれている(「由紀夫氏が誰かに似ている」と
も言われるが取りあえず今はおいておく)。

戦後の親米右翼の巨頭である児玉誉志夫と対になる反米右翼の巨頭だった田中清玄

EU運動を推進したハプスブルク家のオットー大公と昵懇であり、鄧小平とも近く、

鳩山一郎と同じように東亜連邦構想を持っていた。

田中はオーストリア出身の経済学者フリードリヒ・フォン・ハイエクとも交流があり、

ハイエクがノーベル経済学賞を受賞した時のパーティにただ一人の日本人として招待されている。

またハイエクが作った結社である「モンペルラン協会」の会員である。

そして、ロンドンのロイズ保険の会員でもある。

このように反米右翼の巨頭・田中清玄は「反米」ではあるものの、何かと欧州の影がちらつくのである。

※ちなみに田中は「論争ジャーナル」という右派の雑誌に資金提供をしており、
この雑誌を運営していた青年達が三島由紀夫の盾の会に参加する事になる。


反米派と言えば、陰謀論界についても憑依型戦術が行なわれている。

というより、陰謀論界はもっともコアな思想工作が行われている領域だと言える。

陰謀論界は大本教系人脈の影響力が非常に強いと思われる。

有名な陰謀論者の中で出口王仁三郎の影響を受けている者達が多いからだ(この代表例が
故・船井幸雄氏だろう。船井氏は大本教系陰謀論界の重鎮だった)。

大本教関連団体である世界紅卍会の会長を務め、世界連邦推進者であった堀川辰吉郎

を持ち上げる論者もいる。堀川を「裏天皇」と持ち上げる一派もいる。

陰謀論界の重鎮である中丸薫氏は堀川の娘を名乗っている。


プロ筋の陰謀論界では、何故か陰謀論が日猶同祖論、終末思想や救世主思想、オカルトなどとセット

になっていたりする。
 何故、「陰謀論」単体ではないのか?

このためNWO勢力を批判するという態で、いつの間にかNWOに誘導している、という

場合が非常に多い。こういうのを「紐付き陰謀論」と呼んでいる。

「国際秘密力の思想工作の一環」という意味での「陰謀論」という意味である。

確かに彼らは正しい事、役に立つ情報も言う。しかし、正しい事の中に嘘やNWO思想を潜ませるのである。

そして、彼らが一部正しい事を言うがために彼らを信じた人たちを、明後日の方向へ誘導していくのである。

具体的に言うと、日猶同祖論や、国際秘密力側の思想である終末思想や救世主思想、カバラなどの

西洋のオカルト思想を陰謀論とセットにすることで、陰謀追及者を逆にNWOに誘導するのである。

陰謀論に様々な思想的仕掛けを施すことで、陰謀追及者を逆にNWO推進の為の

援兵と為すわけである。
陰謀追及者たるもの「陰謀論の目利き」(重要!)ができなければ、

当初のNWO批判の意図に反して、NWO推進の片棒を担がされる羽目になる危険性があるのだ。

しっかり注意して、騙され誘導される事が無いようにするべきである。



以上、従米派と反米派の双方を見てきたが、どちらもワンワールド勢力の影が見えるのである。

憑依型戦術の根深さを痛感する。



国際秘密力はこのような様々な思想工作を仕掛けて、対象国の伝統的な思想や習慣を改竄して

別のものに変えてしまったり、対象国の国民を精神的に屈服させたりすることで、

侵略を遂行
するのである。これは一見して危険だと分かる警戒色の革命型戦術と違い、

一見は善意や無害に見えるので意識されない間に進行していき、気づいたときには

精神的文化的に占領されてしまっている、という恐ろしい戦術
である。

十二分に警戒をするべきである。


以上のような国際秘密力の二大戦術=革命型戦術と憑依型戦術について以前以下のように

まとまった文章を書いたので掲載する。


1)国際秘密力が侵略戦争以外の方法である国家を攻略する場合、二つの方法があると思う。「革命型」と「憑依型」である。まず「革命型」であるが、これは標的とした国の内部に反体制分子を育成して、正面から国家を破壊する場合である。仏蘭西革命や社会・共産主義革命がその典型である。

2)おそらく原型は、バチカン・イエズス会が行った、キリスト教宣教師を送り込み改宗者を増やして軍隊を組織し現地政府を転覆させる、というやり方であろう。これは戦国期に我が国も仕掛けられた。

3)アダム・ヴァイスハウプトはイエズス会の出身者で、イルミナティの組織構成はイエズス会の軍隊組織(創設者のイグナチウス・デ・ロヨラは元々軍人)を模したようなのでイルミナティやそれが浸透した大東社の革命戦術路線はイエズス会に原型があるように思う。

4)しかしこの「革命型」は標的になった国家が脆弱であるとか、多様な勢力に分散して相互に争っているとか、為政者の悪政によって民衆の不満が極度に鬱積しているとか、そういう諸条件が無い、もしくは作り出さないと成功しにくいであろう。

5)しかも革命理論の製造及びプロパガンダ、暴力を集約的に行使するための反体制分子の組織化等々、大きな手間がかかる。もともと正面から、ある一つの文化共同体の成員の思想を改変し国体(伝来の国家社会の形態)を破壊することは難しいことなのだ。

6)だからもう一つの「憑依型」戦術が出てくる。これは、現地国家に元からある伝統や文化に憑りついて別の物に変貌させる、という形で行われる。これは、革命のようにあからさまには行われず、徐々に進行されるため気付かれにくく、現地人からの警戒や反発を最小限に回避しつつ、

7)いつの間にか占領された状態が現出している、という恐るべきものである。歴史を観察すると日猶同祖論のように「お前達のルーツは我々だよ」と精神的に屈服させるやり方(○猶同祖論は世界各地にある)や伝統的思想を換骨奪胎して別のものに変えてしまうやり方などがあることがわかる。

8)特に後者についてであるが、文化を構成する主な因子は言語だと思うが、その言語で表されるさまざまな文化的概念を改変することで、現地の文化を別のものに変えてしまうわけである。「神」という表記、「カミ」という音声、が示す概念内容をキリスト教的な造物主概念で置き換えるようなことである。

9)文化はそれを構成する重要な要素である言語の概念内容が変われば変貌してしまう。自生的に生成してきた伝来の文化が外国勢力によって変改されることは、外国勢力による人為的な文化支配が完成することを意味する。

10)そして文化のあり方と密接不可分な思考言動の習慣が変えられ、それによって形成される国家社会の構造が変貌し、いつの間にかもとからあった独自の文化・国体は消滅している。

11)日本が中国や印度の文物・思想を移入しながら、独自性を失わなかったのは、もともと日中印の文化に汎神論の伝統という共通した大枠がありそれによってスムーズな文化移入が行われたからだと考えている。平田派のキリシタン神学密輸はその大枠そのものから逸脱した。がこれはまた別の話である

12)正面から向ってくる「革命型」の場合は、その国家や文化共同体がある程度安定していれば、防ぐことはたやすい。今やマルクス・レーニン主義者、左翼過激派の言い分をまともに受け取るのは少数派の中の少数派である。

13)だから左翼は偽装転向したり、エコロジーや人権運動、「歴史認識問題」の形を取らざるを得ないのである。(とり憑く対象が伝統ではないとはいえ、一般的に受け入れられているエコや人権擁護を利用するという点で「憑依型」と言える。人間の「良心」を利用するわけである。)

14)しかし、ステルス戦術で徐々に内部破壊を遂行する「憑依型」戦術は、伝統を重んじる心や愛国心すら利用するので、きわめて巧妙である。本来は伝統を護持し愛国心を持って国を守ろうと志すはずの保守愛国勢力は親米派と反米派に分かれつつ統一・大本というカルトの影響下に組み込まれている。

15)統一、大本というのは一神教がベースのカルトであり、日本の伝統思想とは絶対に相容れないはずなのに、一神教カルトのお先棒を担ぎつつ日本主義を呼号するという矛盾である。そして戦前から意図的に流布されたおかしな日猶同祖論が罷り通っている。保守層を標的にした一連の思想ギミックである。

16)保守陣営の一部には熱烈な親イスラエル一派がいる。渡部悌治先生の御著書によると日猶同祖論の資金源の一つが大本教だそうである。そのような工作の結果、共産中国に長年武器援助してきたイスラエルを翼賛しつつ反中国の主張をする、という両建マッチポンプが実際に起こっている。

17)このように、自分は愛国者のつもりでいるのに、いつの間にか国家を破壊することに手を貸していた、そんなことが起こるのである。左翼の国家破壊行動を批判するのは大事だが、伝統保守の側にも魔の手が浸食していることを自覚しないと危ない。

18)正面から来る「革命型」戦術は見えやすいので反左翼は多い。しかしステルスに遂行される「憑依型」戦術は見えにくい。だから偽装保守・カルト保守の批判はあまり多くないのが現状である。その結果が安倍極悪犯罪者仁風林ニセ内閣の横暴である。愛国心を利用した誘導の結果である。

19)己の意思を強制し人間や自然を操作する技術体系が魔術だと思うが、愛国心をも利用して国家を破壊する戦術というのはまさに魔術以外の何物でもない。かかる発想は西洋の底知れない闇の中枢からしか出てこない発想である。まさに悪知恵も極まれりである。(了)



上にも書いたように、革命型戦術を使うのは左翼、憑依型戦術を使うのは右翼、とは限らない。

今や左翼もこの憑依型戦術を使っている。

今時、マルクス・レーニン主義を正面から掲げて革命を鼓吹しても、誰もまともに受け取らないからである。

時々、過激派がテロ・ゲリラ事件で検挙される程度である。

だからこそ、「反戦平和」「人権」「環境」等々の誰も反対できないような人道的な表看板を掲げる

というやり方をしているのである。

左翼過激派が表向き市民団体(「プロ市民」などと呼ばれる)として活動していることは

広く知られている。うっかりデモ団体に参加すると過激派に「オルグ」されたなんてことが

ありうるのである。基本的にカルトがダミー団体を作るのと同じである。

現在では左翼も大東社系の革命型戦術一本やりではどうにもならない訳である(だが、拳マークの
横文字左翼人工芝一味はソロス財団の傘下にあるアヴァースと連携していたり、周辺の著名人の支持者が
「フランス革命」を口にするなど、日本のウクライナ化も危惧され油断はならない)。

※逆に右翼が「革命型戦術」を使う場合もある玄洋社・黒龍会などが辛亥革命に関与した事例がある。
また背後に「右派」勢力の影が見え隠れする湯川陽菜氏はシリアの反政府軍に関与していた。湯川氏の
背後関係はいまだに解明されず放置されたままである。背後者は湯川氏を使って何を企んでいたのか?

右派であれば、伝統や愛国心に憑依する訳であるが、左派の場合はこれらの人道主義的な名目

に憑依する訳である。前者が保守層向けの憑依型戦術であり、後者がリベラル層向けの憑依型戦術

である。今や右も左も「憑依型戦術」、であり、全方位的に迫ってくる。

十二分に気を付けるべきである。



以上で、国際秘密力の二大戦術、「革命型戦術」と「憑依型戦術」についての分析を終わる。



(了)




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by kokusai_seikei | 2016-02-26 07:50 | 陰謀解析 | Trackback | Comments(3)

ツイートまとめ テーマ:自民党議員の「失言」から見る「反日右翼の真髄」


〇自民党議員の失言から見る「日本が米国の51番目の州になれば、日本人の大統領が誕生するかもしれず、世界の中心で行動できる日本になる」との発想。愛国とNWO思想の奇妙なセット売りの行き着く所を分かりやすく表現した「失言」である。「日本の為に」という名目で日本消滅に誘導する
のである。

〇この手の発想の極端に奇怪な形が酒井勝軍などが唱えた「
世界天皇論」「天孫民族日本人と神選民族猶太人による神州天子国」などというオカルト思想である。NWO思想と合体したナショナリズムは「愛国」という名目で無国境化を推進し、国家を破壊する。愛国主義者を誘導してNWO推進の道具と化す。

NWO的ワンワールド的な要素を混入した「愛国思想」が危険なのは最終的に国家解体に誘導するからである。自分を熱心な愛国者だと思っている者達が熱心に無国境化を推進する。「日本が51番目の州になる事が(日本が消滅する事が)日本の為だ」なる倒錯した発想は非常に分かり易い形でそれを示した。

〇「失言」があからさまに示した「日本を米国の51番目の州にすることが日本のため」という清和会一味・従米保守の「論理」。似非保守の連中に感じる違和感の正体はまさにこれである。「
日本の為にと言いつつ日本を破壊する」これこそが安倍一味以下のネオコン、朝鮮系「愛国保守」のエッセンスである。

正面から日本を破壊しようとする「反日左翼」より、「愛国」「日本の為に」という名目で日本破壊にまい進する「反日右翼」の方が厄介である。警戒色の「反日左翼」があからさまな反日行動を取る。「反日右翼」はそれを糾弾する姿勢で支持を集めつつ国家破壊に推進する、という毎度の両建的構図である。

〇「黒人奴隷」発言を巡り、安倍信者は追及する野党とプロレス中だが、「アメリカの51番目の州になれば」発言は全く気にならないらしい。「愛国保守」なら普通は怒る所であるが。これぞ「反日左翼」と対になる「反日右翼」の真骨頂。彼らは「保守」でも「愛国」でもなく「
右からの売国奴」に過ぎない。

〇「反日右翼」は期待する女性政治家などを「
ジャンヌ・ダルク」と持ち上げる傾向がある。何故「ジャンヌ・ダルク」か?この辺りにもキリシタン保守の西洋かぶれな趣向が表れている。恐らくジャンヌ・ダルクが日本に来たら宣教師・キリシタン大名のように神社・仏閣を破壊したのではないだろうか。

〇丸山議員が言いたかったのは黒人差別というより「アメリカは奴隷の子孫でも大統領になれる、ダイナミックに変化するチャンスに溢れた素晴らしい国だ。日本もアメリカの51番目の州になれば、大統領も輩出でき、世界で行動できる日本になる」という事だろう。要するに「従米保守」の究極的理想だ(笑)

〇清和会一味以下の従米保守のエッセンスを身も蓋も無い形で示した丸山発言を「黒人差別」発言としてのみ(もちろんこれも人道的に問題なのは確かである)追及している野党は自民党をある意味助けている。これほど自民党清和会朝鮮カルト売国一味(言い過ぎか笑)の本質を表した迷言も無いのであるが。

従米派は「俺たちは日本をアメリカの51番目の州にしたいのだ。それこそが日本が世界の中心で活躍できる為に必要な事なのだ」と正直に言えばよい。妙に「保守派」とか「愛国者」を偽装するからややこしくなる。グローバリストである事をさらけ出して丸山議員のようにストレートに言えばよいのである。

〇丸山議員は妙に「愛国保守」ぶらずにストレートに本音を言っているだけ正直者である。安倍一味以下も、このくらい堂々と言えばよいのである。「愛国保守」を偽装せず、ストレートにやるべきだ。「反日左翼」が堂々と日本への敵意をむき出しにするように、「反日右翼」も堂々と本音をさらしたらよい。

〇大東社系の革命型戦術に対する英国石屋系の憑依型戦術本音では「日本をアメリカの51番目の州にしたい」のに「伝統を守る」だの「日本の心」だの、色々偽装、粉飾をやる。日本人は革命型戦術への抵抗力は強靭だが、この手の憑依型戦術に付け込まれてきた。だからこそ堂々ときやがれと言いたいのだ。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/700090448631566336
https://twitter.com/kikuchi_8/status/701199612724400128


(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-24 07:46 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:世界銀行傘下の投資紛争解決国際センター事務局長のISD条項に関する火消し発言


〇ISD条項による紛争を裁く世界銀行傘下の投資紛争解決国際センター
のメグ・キニアという事務局長がお馴染みCSISのお仲間・日経新聞の取材に応じ、「ISDSで日本が投資家から訴えられることは考えにくい」と言ったそうだ。ISDがTPPの急所であり、現実に訴え可能だからこその火消し発言。

〇「投資紛争を解決する」公平中立であるべきいわば「裁判所」を預かる責任者が「ISDSで日本が投資家から訴えられることは考えにくい」などと予断めいた事をCSISの仲間の新聞に語る(「だから安心してTPPに入れ」か?)この時点でこの
「投資紛争解決制度」のいかがわしさが分かるというもの。

日本国民がISDSの危険性を本格的に広く認識してきたからこそ、CSISのお仲間新聞がわざわざ「投資紛争解決国際センター事務局長」に質問して「ISDSで日本が投資家から訴えられることは考えにくい」と火消し発言する機会を作ったとしか思えない。彼らの危機感の表れでは。情報拡散あるのみ!

TPP紛争仲裁「日本は標的にならず」 国際機関の事務局長

https://twitter.com/kikuchi_8/statuses/698556693169381377


(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-24 07:45 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:日銀のマイナス金利について


〇素朴な疑問だが、日銀がマイナス金利までして通貨供給量を増やしても、モノが売れない、消費者の需要が乏しいデフレ下では資金需要そのものが乏しいのでは。結局、円安誘導による輸出産業中心の株価上昇と、米国ドルの防衛目的という米国支配中枢とその手先・清和会一味の為の金融政策
としか思えない。

〇消費増税によって消費が冷え込んでいる状況では、マイナス金利までやって、無理に銀行に貸し出しを促そうとしても、モノが売れる見込みがないので、企業側に資金需要が乏しいと思われる。デフレ脱却するのに消費増税したこと自体がそもそもおかしい。
「アベノミクス」は「誤魔化し」の政策である。

〇お金の供給量をいくら増やしても、「貸してくれ」「使いたい」という需要がないと意味がないのではないか。と、素人から言われるまでも無く日銀の金融のプロ達は分かり切っているはずである。分かっているのに何故やるか?となると
「別の目的」(ドル防衛等)があるから、としか思えないのである。

お金の供給量を増やしても、実際に使われて、世の中に回らない事には意味がない。世の中にお金が回ることを阻害する「消費増税」「将来の不安を掻き立てる福祉の削減」等をやりつつ、ゼロ金利、マイナス金利をやっても、動脈硬化を起こしている血管に無理に人工的に血液を流し込むのに似ている。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/699367379424268288


(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-24 07:45 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「麻薬」と国際秘密力と偽攘夷派の関係について


〇有名人が麻薬事件で逮捕された場合、センセーショナルに報道されるものの、肝心の「薬物の入手ルート」を警察が解明し、マスコミが追跡報道した試しがあるだろうか。末端の売人や購入者は逮捕されても麻薬の元締めは常に放置されたまま。「麻薬」が金融や軍需と並ぶ国際秘密力の一大産業だからだろう。

いつまでも麻薬が撲滅できないのは権力が関わっているからではないだろうか麻薬を撲滅するには「破国際秘密力」しなければならない。麻薬は昔から国際秘密力の莫大な収入源であり、人類を堕落させる必殺兵器でもある。「攘夷」とは麻薬との戦いをも意味した。満洲阿片人脈が戦後日本を牛耳っている。

ジャーディン・マセソン商会は麻薬業者であった。その日本における代理人がグラバーであり、その支援を受けたのが坂本龍馬であり薩長であった。「攘夷」が麻薬との戦いなのであれば、これは完全に本末転倒である。この流れから満洲阿片人脈が出てきた。今も昔も偽攘夷派=欧化主義派は麻薬絡みである。

〇今も昔も似非攘夷派=欧化主義派は非日本的妖気が漂い、薬物臭い。
「攘夷」とは西洋の侵襲を打ち払う事西洋支配中枢の枢要な産業は麻薬ビジネスであり、麻薬は侵略対象国を堕落させる必殺の兵器であるから、攘夷=麻薬を打ち払う事でもある。だが麻薬漬けの連中が「攘夷派≒愛国派」を偽装している。

〇似非保守政治屋周辺に覚せい剤絡みの人脈が見え隠れするのは、ジャーディン・マセソンと偽攘夷派の関係、その後の満洲阿片人脈の流れを見れば、さほど不思議な事ではないと思われる。
似非愛国保守屋とは、麻薬業者とつるんだ偽攘夷派=欧化主義派の流れを汲んでいると言える。薬物の影が見えて当然だ。

司馬史観とは、ジャーディン・マセソンの代理人トーマス・グラバーと繋がっていた坂本龍馬などを英雄として描き、近代日本については明治維新から日露戦争までを評価し、それ以後を否定する、というもの。英米勢力の利益に沿う日本は評価し、そうでない日本は否定するという「分かりやすい」歴史観だ。

〇TPPを「第三の開国」だの言っていた輩がいたが、
売国政治屋は司馬遼太郎の小説の坂本龍馬のノリで売国をやる傾向がある。「維新」という言葉が乱用されるのも同じだろう。グローバリストは司馬遼太郎の幕末維新史観を自己の「改革者」「開国論者」イメージ付けに利用している。底が浅く陳腐だ。

https://twitter.com/kikuchi_8/statuses/698706265891958786


(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-23 07:52 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーについてと破フリーメイソン思想


〇EU運動はハプスブルク家オットー大公やハプスブルク家の家臣の貴族・クーデンホーフ・カレルギー家のリヒャルト・C・Kが主導した。オットー大公は田中清玄と昵懇で、リヒャルト・C・Kは母親が日本人で、鹿島守之助鳩山一郎に影響を与えた。親欧州派の東亜共同体思想の出所は欧州貴族である。

鹿島守之助や鳩山一郎の東亜共同体思想はオットー大公やリヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーの汎欧州主義の東亜版である。「世界連邦」の欧州支部と東亜支部としてのEUや東亜共同体構想だと分析する。米国のグローバリズムと両建的に対をなすのが欧州派の「世界連邦」誘導である。両方破すべき

鹿島守之助は日本への原発導入に主導的役割を果たした。福島原発の事故の前までは鳩山由紀夫氏も原発推進派だった。この両者の共通点は「リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー」との関係である。このハプスブルク家の家臣の貴族を介し、欧州ロスチャイルドの原発利権に連なっていた事が窺い知れる。

〇リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーは「友愛革命」を主張した。これが鳩山一郎に影響を与え、孫の鳩山由紀夫に伝わる。「全ての人が神の子となって個人が確立する」社会という事らしいが、「神の子」等の特定理念の押しつけと「個人の尊重」は両立しないと思うのだが。メーソンは矛盾している。

〇「神の子」だろうと「仏の子」だろうと「人の子」だろうと「鳶の子」だろうと「鷹の子」だろうと、それぞれ違ってよいものを、特定の理念の下に均一化させようとし、世界政府のような全世界的な画一的制度を押し付けた上で「個人の確立」「個人の尊重」などと言うのがメーソン思想の胡散臭い所である。

メーソン思想の根源的な誤謬は、現象そのものに「理」を見いだせないことである。プラトンのイデア説を原型とし、現象から隔絶され所に理念を設定し、その理念でもってこの現象世界を画一化させようと志向する。雑多に見える現象世界そのものに「理」を見出さないから理念を無理に押し付けようとする。

「個人の尊重」「文化の尊重」と言いつつ、結局は特定理念と画一的制度を全世界的に押し付けるメーソンの偽善。そこにあるのは、自分達こそが世界を導けるとする傲り昂ぶった選民意識と、粗雑な形而上学である。特定理念で世界統一できるという傲慢な思い込みこそが個人の尊厳や固有の文化を破壊する。

メーソン的「多文化主義」の目的は多文化の共存ではなく多様な文化や民族を一か所に集めて其々の固有性を希薄化し画一化する事だと分析する。実際には一か所に多様な民族が集まると争いが頻発する。其々が父祖の地で生きられる事こそ幸せと思う。自然界では場所を棲み分けて無用な争いを回避している。

〇シリア人がシリアで生きられる事こそ幸福である。シリア難民が父祖の地を離れざるを得なくなったのは、欧米の権力犯罪者が傲慢にも人様の国・地域に介入したからである。難民とどう共存するか以前に、難民を生み出さず、其々の民族が父祖の地で平和に暮らせるようにする事が最も重要な事である。

〇世界権力による「上からのNWO」に対抗するのに、我々民衆による「下からのNWO」が必要、などという主張があるが、これは国際資本主義に対して国際共産主義を持ってくるのと同じ発想である。「いいNWOと悪いNWOがあるのだ」という前提で結局NWOに誘導する手口である。両建誘導戦術

https://twitter.com/kikuchi_8/statuses/698548359888384000


(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-23 00:46 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:アメリカ大統領候補からNWO征略を分析する


ドナルド・トランプバーニー・サンダース
、随分両極端な米大統領候補が支持を集めている様だ。サンダースはイスラエルのキブツで過ごしたことがあるそうだ。生粋の「社会主義者」だと言える。サンダースが大統領になったらTPPをぶち壊すかもしれないが、別ルートのNWO化が加速するだろう両建。

誰が米国大統領になっても、背後に控える連中は同じなのであるが、どうせなら、とりあえずTPPをぶち壊す流れになるのが望ましい。仮にTPPがぶち壊されても、その後に別ルートのNWO征略が始まると思うが、それはその時日本として対処すればよい。とにかく今はTPPぶち壊しの流れを期待する。

〇「別ルートのNWO征略」と書いたが、例えば
フェビアン主義流の「米国の社会主義化」から始まる「世界統合」への誘導工作等を想定した。これはゲイリー・アレンが冷戦時代に指摘していた。国際金融資本家が樹立を目指す「世界政府」とは「世界社会主義政府」の事である。NWO=全世界社会主義化。

新自由主義で格差社会を作り出しておき、その「解決」という名目で「世界社会主義体制」に誘導する弁証法戦略。前にも書いたが、新自由主義と社会主義は「富と権力の集中化」という点で現実の帰結が同じである。前者は多国籍企業に、後者は政府に富と権力が集中。背後で支配するのは同じく国際金融閥。

〇取りあえずTPPぶち壊しの流れを期待するが、
国際秘密力は両建なので、常に全方位に注意を配っておく必要がある。エコノミスト誌の表紙にマルクスが描かれていたが、バーニー・サンダースの「躍進」に見るように、社会主義を何らかの形で伸張させるという暗示の可能性もあるので、その方面も注意。

https://twitter.com/kikuchi_8/statuses/697460556077248512


(了)


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by kokusai_seikei | 2016-02-23 00:37 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:華厳・縁起・空・縁起の道理の「破国際秘密力」への応用等について


〇華厳思想は「毘盧遮那仏」を言うので一見神秘主義やバラモン教に表面上似ている部分がある。だが、よく調べると「事事無礙法界」という「実体」を否定する空観に基づいた「事的世界観」と分かる。原始仏典と違い、大乗経典はその哲学的実質を見ないと神話的表現をそのまま受け取ると危ない部分がある。

伝統思想の破壊工作として、伝統思想の中で西洋神秘主義と類似して見える部分を拡大解釈する事で、「同一だ」とすることで憑依し、乗っ取り、破壊する手口がある。例えば華厳であれば、縁起・空の部分を抜き去り、毘盧遮那=一者とすることで換骨奪胎して新プラトン主義やカバラと同一視する訳である。

〇伝統思想と西洋の一神教や神秘主義とで表面的に似ている部分は探せばいくらでも見つかる。それをもって同一視すれば、神智学一味などのオカルト勢力の思想工作の思う壺である。彼らはその表面的類似点を突破口に破壊を仕掛けてくるからだ。これを防止するには実質・中身の違いをよく見極める事が重要。

法相(唯識)や華厳、あるいは三論(=中観。のちに華厳宗に吸収さる)の様な奈良仏教は学問としての色彩が強い。個人的には仏教哲学を世界観モデルや思考の用具として参考にしている訳だが、伝統仏教、特に奈良仏教は西洋的な「宗教」ではないが故に安心して援用できる面がある。因明=論理学もある。

〇古代からあるこういう日本の「知の伝統」は見直されてもよいのではないかと考える。明治以後の知識人は鎌倉仏教ばかりに注目するが、奈良仏教は現代の哲学にも通じる論理性を秘めている。廣松渉の哲学などは、中観・唯識あるいは華厳の発想とかなり通底する部分がある。大森荘蔵哲学も唯識に似ている。

「全ては空」は「全ては縁起」と同じ意味である。したがって、般若経典や中観派が強調する「一切皆空」と、華厳が言う「重々無尽の縁起」は実は同じ事態を表と裏から言っただけなのだ。「一切皆空」だけだと虚無と誤解されかねないので「重々無尽の縁起」と肯定的表現を強調する様になったと推測する。

「全ては空」とは「あらゆる事物事象は実体ではない=それ自体で存在している訳ではない」という事であり、それは同時に「縁起によって=関係性によって存在している」という事を意味する。「諸法皆空」「一切皆空」は「全部は空」の意味なので、同時に「全部は縁起(=重々無尽の縁起)」を意味する。

〇何故、縁起=空が「中道」と言われるのか。それは、事物事象は「実体が無い=自性が無い」から「有(実有)」ではないが、「縁起によってある」ので「無」でもない。事物事象は有でも無でもなく、因縁=縁起によってある「有無の中道」というあり方をしている。これが縁起が空であり中道でもある意味。

〇世界的仏教学者の中村元先生は、華厳思想は中観思想と同じだと書いておられた。つまり、中観では、万物万象の「相互依存性=縁起」を説くが、華厳も基本的に同じだという事であった。中観派の「空」思想が根底にある以上、華厳を新プラトン主義的な「一者」思想と解釈する事は無理がある訳である。

〇「空」と言うとどうしても消極的に響くが、これは「それ自体は無い」という意味で、「他に依って有る」「他を有らしめる」という事物事象を成り立たせる相互依存関係=縁起をも表しているので、実は肯定的・積極的な道理でもある。「それ自体」があるなら、他と関わる必要も無い断絶された世界となる。

〇「空」という事は「無常」という事でもあるが、「無常」は事物が消えていくはかなさ、虚無感と共に語られる事が多いが、何か新しいものを創造したり、勉強したり修行したりで人が向上していくのも「無常」だからである。全く変化しなければ、努力しても無意味になるので、それこそニヒリズムになる。

〇「不空」ならば「常住」なので、例えば国際秘密力の支配も常住となり、「破国際秘密力」の努力は無意味になる。だが、実際には彼らは金融、資源、軍事、情報等を押えるという原因条件によって「世界支配」の「状態」を作り出している訳であるから、その原因条件関係を変化させれば「支配」は終わる。

国際秘密力が「世界支配」の為に押える「金融、資源、軍事、情報」等の中で、庶民が対抗できる分野は「情報」だと思う。金融や資源、軍事はともかく、情報ならば、このネット時代において庶民が戦える最大の領域ではないか。ここを突破口にすれば、「支配」が崩せると信じ、情報拡散あるのみである。

〇国際秘密力が「世界支配」を行なう際の「資源」は、金融やエネルギー、軍事、情報等であるが、金融やエネルギー、軍事で庶民が対抗する事は難しい。だが、「情報」は、ネット時代において活路が見いだせるはずだ。庶民の思考・行動を操作する事で支配しているのなら操作されないようにすればよいのだ。

国際秘密力が情報操作を行って庶民の思考・行動を制御しようとするのは、彼らの「支配」が、庶民の思考と行動のあり方に依存している為である。例えば「陰謀などありえない」と根拠なく思い込む等の庶民側の姿勢に「支配」は依存している訳である。庶民の態度が国際秘密力の力を支えている一面がある。

〇逆に言えば、庶民側が情報操作を見破り、拒絶して、思考と行動の自律性を防衛できれば、それだけで国際秘密力の「支配」は大いに揺らぐのではないだろうか。「自分で考える」人間が増えれば増える程この「支配」は揺らぐことになる。庶民が国際秘密力に勝つ突破口はここにあるのではないかと考える。

〇「庶民が思考・行動を情報操作によって制御される」という「原因・条件」(=因・縁)によって、「支配される」という「結果=果」が成立する。逆に「庶民が思考・行動を情報操作によって制御される」という原因・条件を除去すれば「支配される」という結果も無くなる。これが「縁起」の道理である。

「これがある時にあれがある」「これが無い時にあれがない」が「縁起」である。現実世界の道理そのもの。国際秘密力の「支配」を打倒するには、その「支配」を成り立たせている「原因・条件」を除去すればよい。それを現実的にどうやるかが問題だが、庶民が具体的に対抗できる分野は「情報」と考える。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/696830151179390976

(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-14 11:25 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:北朝鮮と「新・河豚計画」


〇大本教系陰謀論者が(肯定的ニュアンスで)金正恩はスイス留学経験があるのでロスチャイルドと接点があると仄めかし、北朝鮮主導の朝鮮半島統一計画があると言っている。欧州派の大本教系人脈のこの誘導から、彼らが言う「新たな河豚計画」とは北朝鮮主導の統一半島国家樹立計画ではないかと推理する。

〇「畑中理=金策という黒龍会員で陸軍中野学校出身の残置諜者が北朝鮮を作り、その子供が金正日だ」という大本教系と思われる人脈が流している情報がある。この人脈が言う「新河豚計画」とは北朝鮮主導の半島統一計画と推測するが、畑中某が陸軍の諜報部員なら安江仙弘ら陸軍の河豚計画一味を連想する。

北朝鮮の背後を調べると実際に英国系を中心とした欧州人脈が見え隠れする。大本人脈の誘導とも符合する。彼らにとり北朝鮮とは「大日本帝国をコピーし温存した国家」という位置づけらしい。それが彼らが親北朝鮮である理由?さらに欧州奥の院による北朝鮮主導の半島統一=新河豚計画?に誘導している。

〇欧州派=世界連邦派≒大本教系人脈が仄めかす「新河豚計画」について考えたが、大本教系陰謀論者の誘導言説をヒントに「新河豚計画=北朝鮮主導の朝鮮半島統一計画」という仮説を設定した。河豚計画と言っても今さら満州事変惹起はリアリティが無かったがこれなら十分考えられる。要探求要警戒である。

〇北朝鮮主導による統一朝鮮半島国家を樹立し、そこに猶太資本を誘致する、としたら、これこそそのまま21世紀の「河豚計画」の構図である。満洲ではなく朝鮮半島での「猶太国家」樹立計画。「河豚計画は進行中」と仄めかす連中の狙いはこれではないか?今後ともこの問題について追及して参りたい。

〇「 横田早紀江さんは皇室と朝鮮王室の血を引いており、その娘めぐみさんは金正日の子供を産み、それが金正恩である。金正恩は半島統一国家の君主として育成された。半島統一国家の実現は満洲国の理想の実現である」という大本系人脈が流す怪情報。

〇この怪情報の真偽は確かめようがないが、この情報を流す狙いは大体推理する事が出来る。以下は読み。まず「金一族は皇室と血統的につながった高貴な家柄」と印象付け、北朝鮮が実は日本の分身であり「親日国家」だと印象付ける。その上で、この「親日国家」主導でネオ満洲帝国創設に誘導=新河豚計画。

〇この情報が主に親欧州的な大本系人脈によって流されていることから見て、この「ネオ満洲帝国=朝鮮半島統一国家」樹立誘導は最終的に「東亜連邦」に繋げる狙いではないかと睨む。金一族を「高貴な血筋」と印象付け、北朝鮮主導の半島統一国家の「正統性」を確保。それを「東亜の統一」に繋げんとする。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/696463027458052096

(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-14 10:13 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:神智学「霊性進化論」の動物観と日本古来の動物観の違いについて


〇1)神智学思想の中で違和感を感じる要素の一つがその「霊性進化論
」に見る動物蔑視観である。これはキリスト教世界全般に見られる人間中心主義のバージョンの一つである。神智学では神的存在に進化する人間と獣的存在に堕する人間の二種類がいるとする。オウムもこの思想を受け継いでいた。

〇2)しかし動物が人間より低級だという根拠はなんであろう。
動物は生きるために闘うことはあっても人間のように無意味な大量虐殺などしないのだが。それに今西錦司博士が指摘されたように自然界には棲み分け現象がみられる。できるだけ無意味な争いは避けるのは動物にとって合理的行為なのである。

〇3)
動物の世界は単に修羅の様な弱肉強食一辺倒ではないと思う。無意味な闘いほど非合理なものはない。人間はこの非合理に熱狂する。この点では動物に劣っていると見ることもできる。たとえ知能が発達していてもそれを有効に平和的に活用できないならば、人間が動物より優れているとは言い切れない。

〇4)それに動物の無垢な姿は人間の心に癒しを与えてくれもする。金剛般若経などが説く、作為のない無我に基づいた三輪清浄の真の菩薩行を示してくれていると見ることもできる。猫神神社など動物が御祭神の神社もある。
日本人にとって動物たちは神様仏様である。その点でも神智学とは相いれない。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/694912355784744960

(了)

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by kokusai_seikei | 2016-02-10 07:28 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)