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ツイートまとめ 西洋の思想史をそのままなぞる「陰謀論」の歴史 全陰謀論派閥の勢力図を俯瞰する


陰謀論界での「猶太陰謀論VS耶蘇陰謀論」の対立構造は西洋の思想史の文脈で言うと「キリスト教VS啓蒙思想」に対応していると思われる。日本では明治以後キリスト教と啓蒙思想が同時に流入してきたので我々日本人には両者の鋭い対立緊張関係が見えにくい。明治日本では耶蘇は「進歩」の象徴だった。

〇西洋ではニーチェ以前の猶太批判はキリスト教陣営から出てきたし、耶蘇批判は猶太教やルネサンス期以降の啓蒙主義陣営から出てきた。モーゼス・メンデルスゾーンのような猶太人の啓蒙思想家もいた。「猶太陰謀論VS耶蘇陰謀論」はかかる西洋の思想史的文脈が陰謀論界にスライドしたものだと見ている。

我が国では明治期にキリスト教と啓蒙思想が同時に流入した。だから、日本人にはこの両者の対立緊張関係が見えにくい事情があり、どちらも「西洋の進歩」を象徴する「舶来もの」として有り難がる風潮があった(例えば明六社はキリスト教徒と啓蒙思想家の集まり)。実際には両者は相克の歴史である。

〇似た様な事情はキリシタン宣教師にもある。彼らはキリスト教とともに西洋医術など当時の西洋の科学技術を持参した。が、本国ではキリスト教と科学は鋭く対立していた。宣教師が科学を弾圧しながら海外布教には科学を利用するご都合主義を無神論者のリチャード・ドーキンスが批判していたと記憶する。

明六社の森有礼はキリスト教シンパで啓蒙思想家。かかる人物が明治政府の高官だった訳で、当時の情勢が分かるというものである。これは憑依型戦術というにはあまりにも公然たるものだった。森は日本語を廃止して英語を公用語にしようとした。言語は文化の基礎。言語を奪われた民族は滅びるしかない。

〇このように我々日本人にとってキリスト教や啓蒙思想などの舶来思想は同時に入ってきたので西洋の思想的対立構造の文脈が見えにくい事情がある。しかし、西洋の圏外にいるからこそそれらを俯瞰して見る事が可能な有利な位置にもいるのである。陰謀追及でもこの俯瞰する視点を重視すべきだと考えている。

西洋の思想派閥「①一神教②神秘主義③理性主義」と分類しているが陰謀論界にも丁度対応する派閥分けがある。①キリスト教系(西洋の古典的猶太陰謀論)②神智学系・アリオゾフィ系(ナチズム含む。人種主義に基づく猶太陰謀論)・スピリチュアル系(大本教系含む)③啓蒙主義系(キリスト教陰謀論等)

〇①一神教のキリスト教系が西洋の陰謀論の基本である。②神秘主義の神智学系の陰謀論もある(神智学自体が「闇の同胞団」陰謀論を教義の一部とする)。大本系は①と②の混合だろう。日本の陰謀論界で勢力を張っている。③の啓蒙主義系はキリスト教陰謀論を引っ提げて①②と対峙。最後に出た最新の流派。

〇特に思想的立脚点を持たない純然たる時事解析系はいずれにも分類できないが、思想的拘束性が無い分汎用性が高くその知見は広く共有されてもいる。だが、陰謀の歴史的思想的な解析は行わない傾向。個人的には陰謀論を「情勢論的陰謀論」と「学究的陰謀論」に分類しているが、時事解析系は前者に当たる。

〇西洋の思想派閥「①一神教②神秘主義③理性主義」の全てを批判する立場に立つと各派閥から敵対派閥の人間と見なされて派閥抗争に巻き込まれる場合もある。圏外から俯瞰して「破両建」する日本人の立場からの主体的な陰謀追及(国際秘密力研究)の確立が重要だと考えている。今後とも探求して参りたい。

陰謀論界での最も先鋭な思想的対立軸は「猶太陰謀論VS耶蘇陰謀論」に表れた「耶蘇教VS啓蒙思想」「神秘主義VS啓蒙主義」だと見ている。表の思想界では耶蘇と啓蒙が同時に流入した明治の特殊事情から両者は対立物とは見られていないが陰謀論界では西欧さながらこの両者が激しく衝突しているのだ。

神秘主義VS啓蒙主義は大陸系メーソンが英国系メーソンの神秘主義を批判し乗り越えようとしたことに起源が求められる。アダム・ヴァイスハウプト新プラトン主義を初めとする既成メーソンの神秘思想を迷信として批判している。独仏の啓蒙主義の違いは「下からの革命か上からの啓蒙専制か」である。

陰謀論史の展開はそのまま「キリスト教全盛→ルネサンスで神秘思想復古→近代の啓蒙主義の登場」という西洋思想史と重なっている。①西洋ではキリスト教的な陰謀論が大勢②神智学系ニューエイジ系陰謀論が台頭③啓蒙主義系陰謀論が登場。西洋思想史を押えておくと陰謀論史の展開過程がクリアに見える。

〇俯瞰すると陰謀論の歴史は西洋の思想史をまるでなぞるように展開してきた事を発見した①キリスト教圏で発生した為にキリスト教系陰謀論が大勢→②神智学系やニューエイジ系つまり神秘主義派の陰謀論が登場しキリスト教を批判(アイクなど)→③啓蒙主義系の陰謀論が登場しキリスト教と神秘主義を批判。

〇政治学や経済学と同じで陰謀論も元々は西洋文明の産物。陰謀論史の総体をこのように俯瞰し我々日本人としてはいかなる立場を構築していくべきか?が課題である。参考にできる部分は参考にしつつ日本人に合わない部分は批判し捨てていく。日本流国際秘密力研究ではまずはこの地道な作業を行なっていく。

〇西洋発祥の陰謀論史の展開は西洋思想史をなぞる。神父が宗教的な猶太陰謀論を創始。神智学が登場し「闇の同胞団」陰謀論を説き、この延長にアリオゾフィの人種主義的陰謀論。戦後はニューエイジ系陰謀論、そして啓蒙主義系陰謀論。近代までの西洋思想史は最終段階まで来た。次はポストモダン系陰謀論?

思想哲学に振り回されないように注意して「圏外から俯瞰する」事が思想史上の両建抗争に巻き込まれない為に必要である。小さな話ではあるが、吾人も何度か派閥抗争に巻き込もうとする攻勢を受けた事がある。俯瞰する立場は各派閥から敵対派閥の者と見なされがちなのである。だから増々俯瞰し分析する。

陰謀論界における「キリスト教系VS神秘主義系VS啓蒙主義系」の三つ巴の対立構造。これこそ真の陰謀論界のタブー中のタブーだと思う。何故ならこれを指摘すると全ての派閥から敵視されかねないからである。同調圧力に屈せず、派閥思考ではなく自律的思考をするか否かの試金石になりうる命題である。

〇「キリスト教系VS神秘主義系VS啓蒙主義系」は西洋思想史の縮図である。誰かが意図してこのような構図を作ったというより、結社が敷いた枠組の中で思想活動行われているので自然とこの枠に収束していく、と言った方が正確かと思う。「両建戦術」は意図した操作以前の「枠組みの設定」から始まる。

〇日本主義や東洋主義にすら憑依がある。近代以降は日本や東洋を標榜しながら、「一神教・神秘主義・理性主義」いずれかの背乗りである場合が極めて多いのだ。もはや硬直した「〇〇主義」に立脚したのでは同じ土俵に立つだけに終る。思想哲学への執着を一端離れないとこの構図からの超克は難しいだろう。

〇「〇〇思想」「××主義」を全てカッコに入れて、執着せずに本質を見極め、活用できる部分は活用しつつ、振り回されない様にする。盲目的に信奉する対象があると必ず付け入る隙を与える事になる。それは日本思想でも東洋思想でも何一つ例外は無い。ここまで徹底しないと真の自律的思考は困難である。

〇「〇〇思想」「××主義」あらゆる思想哲学は人間の思考の軌跡であり、語弊があるかもしれないが「残りかす」のようなものとも言える。盲信せずに思考の材料として活用し参考にするのなら「栄養」になるが、囚われ過ぎると思考を縛る「残りかす」になる。思想哲学を活かすも殺すも己の姿勢次第と思う。

〇「最強の思想哲学は思想哲学に囚われず、思想哲学に使われず思想哲学を使いこなす事」かもと先日書いた。これすら文字として書いて固定化すると他の思想哲学への固執と同列となる。「囚われない」にすら「囚われない」のが理想だが、中々困難である。思考や視野を狭めず柔軟で寛容な姿勢を維持したい。

〇あくまでこれも一つの考えに過ぎない。

「最強の思想哲学があるとすればそれは何だ?」と考えたが「思想哲学に囚われない事。思想哲学に使われず思想哲学を使いこなす事。」がそれだと思った。これは単なる主観。どんなに精緻で絢爛たる哲学体系も、それに執着して振り回されては意味がない。思想哲学も執着の対象になり心を縛る事がある。https://twitter.com/kikuchi_8/status/839510102365233152

〇先日、陰謀論界に「キリスト教系VS神秘主義系VS啓蒙主義系」という三つ巴の対立構造があると書いたが、組織の系統の面に着目するとキリスト教はカトリックとプロテスタントに分かれるので「カトリックVSプロテスタントVS英国系メーソンVS大陸系メーソン」の四大派閥に対応していると言える。

〇が、相互に微妙に重なり合う面もある。例えばプロテスタントと英国系メーソンは重なり合う。英国国教会は一応プロテスタントに分類される。キリスト教神秘主義があるので英国系メーソンは耶蘇と神秘主義を兼ねる。大陸系メーソンは理神論無神論を含む。初期の啓蒙主義者は理神論者と無神論者がいた。

〇「猶太教系陰謀論」も一応ある。米国の正統派猶太教徒マービン・S・アンテルマンが「改革派猶太教」の陰謀について暴いたものなどである。が、基本的に猶太教徒でない限りはかかる立場はとり得ない。が、非猶太教徒の①キリスト教②神秘主義③啓蒙主義、それぞれに猶太に対する態度の分類がある。

三大派閥における猶太に対する態度は大きく「反猶太」と「親猶太」に分かれる。①耶蘇教系陰謀論には聖書神話に基づく「イエスを殺害した民族」という観点からの「反猶太」と「選民」として崇める耶蘇シオニズムの立場がある。日本の耶蘇系陰謀論では猶太批判と日猶同祖論がセットの奇怪なものが多い。

〇②神秘主義系陰謀論も親猶太と反猶太がある。親猶太はカバラ日猶同祖論を信奉し、日本の伝統思想を何かとカバラに付会する言説を事とする。反猶太は神智学から生じたアリオゾフィである。アリオゾフィとはアーリア至上主義に基づく神智学である。グィド・フォン・リストらが創始し後のナチスに影響。

〇③啓蒙主義系陰謀論には基本的に「反猶太」はない。かといって宗教や同祖論、人種論に基づく「親猶太」もない。啓蒙主義系では耶蘇を主敵としているので「耶蘇の悪を猶太の強調で誤魔化すな」という観点から反猶太論が批判される、という形となる。グラントリアンの反宗教と人権論の観点に近いだろう。

啓蒙主義は仏蘭西系と独逸系がある。仏蘭西系は「下からの革命論」を持ち君主制や宗教に否定的である。独逸系は「上からの啓蒙専制」なので君主制と親和的であり宗教に否定的という訳ではない。これは明治政府に影響を与えた。明治を絶対化する日本会議以下反日右翼勢がそれだと分類できない事は無い。

〇如何なる派閥の観点にもよる事無く極力公平に陰謀論界全体を見渡して勢力図を描いてみた次第である。今後も気づいた点があればその都度修正し全体の見取り図を更新していきたいと考えている。かかる作業をなすのは全てを俯瞰すれば全てに囚われない独立独歩で不偏不党の地平が開けると思うからである。

〇誑かしを一切受け付けないし、納得していない事は一切受け入れない。人の話に聞く耳を持ち、道理と事実に基づいて己の思考を反省し、間違いだと分かれば改める。この両者は正反対のように見えるが、同じ事(自律的思考)を別の観点から説明しているに過ぎない。独立不羈と寛容さ・柔軟性は両立する。

〇他に依らず自分に依るとは道理や事実に依る事でもあると思う。事実を受け入れ、道理や筋道に沿って考える。これこそが自律的思考だと考える。自律的思考は自分の考えに固執して道理や事実を無視する独善性とは異なる。むしろ逆。原始仏典で言う「自帰依・法帰依」はこの辺の道理を教えるものであろう。

〇「臨済録」に「仏に逢えば仏を殺し」という有名な文句があるが、どんなありがたいものでも対象として立てて執着すると心の自由を縛る枷になると言いたいのだろう。逆にこの言葉に囚われて何でもかんでも破壊すればいい、となるのも逆方向の執着。渇望も嫌悪も執着であり一枚のコインの裏表に過ぎない。

〇一神教原理主義と理性崇拝は同じコインの裏表である。唯一神を盲信する一神教原理主義者が偶像や遺跡を破壊したり、理性を崇拝する革命主義者が既存の文化を破壊し尽くすのは「嫌悪」という執着に因る。渇望と嫌悪の両方を制御しないと寛容な姿勢と冷静な判断は難しいだろう。両極端なものは大体両建。

グラントリアンとは「グランドオリエント=偉大なる東方」の意味で東から昇る太陽の光と西欧に伝統的に根強い東方への憧れを象徴。東洋では「西方浄土」というように西方に憧れる観念があるが西欧では逆に東方への憧れがあるのである。地中海オリエント世界は西欧よりはるかに文明が進んでいたからだ。

〇啓蒙主義系陰謀論では独逸の啓蒙主義者アダム・ヴァイスハウプトに肯定的に言及されるが、独逸系というよりスタンス的に仏蘭西系に近いと分析する。独逸系は啓蒙専制主義であって欧化主義の明治絶対化の日本会議の思想に近い。この系列にはチャンネル桜系の「安倍は猶太と戦っている」陰謀論がある。

〇啓蒙専制主義と言えばプロイセンのフリードリヒ2世であるが、石原完爾が尊敬していた。石原は日蓮主義を信奉し、世界最終戦論を唱え、世界連邦の実現を期するNWO思想家でもあったが、独逸系啓蒙思想の影響を受けていたとも言いうる。高度国防国家論という「上からの改革論」に影響が見て取れる。

〇ちなみに陰謀論に関係なく日本における啓蒙思想の系譜を分析すると、独逸系啓蒙主義は陸軍統制派の思想が近いと思う。一方の仏蘭西系は西園寺公望(大東社社員)など明治のリベラリスト、その後に続く社会主義者や共産主義者などが該当すると思われる。西園寺公望の孫の公一はゾルゲ事件に連座した。

〇グラントリアンの西園寺公望の孫がソ連のコミンテルンのスパイ事件(ゾルゲ事件)に関与する、というのはモノの見事に大東社の系譜で一貫していると言える。中国と露西亜のフリーメイソンは大東社系。中国共産党の創設メンバーは周恩来以下フランス留学帰りが多い。共産国家は大東社系だったのである。

〇陰謀論界においては猶太、耶蘇、神秘主義は大体分析され尽くした感がある。啓蒙主義は陰謀論界に残った最後のタブーである(耶蘇・神秘主義系の啓蒙主義批判は宗教やオカルトの観点からのレッテル貼りの域を出ていない)。この全てを突破するのが次なる課題だ。独立不羈の強靭な分析力の鍛錬が必要。

〇「他に依らず自分に依るとは道理や事実に依る事でもあると思う。事実を受け入れ、道理や筋道に沿って考える。」と書いたがここで言う「道理」とは「」であり「事実」とは「」である。成唯識論などでは「理」と「事」を合わせて「」とした。道理と事実に沿うとは「実」即ち真実に沿うという事。

「理」とはモノの道理、筋道、法則性などを意味し、「事」とは実際に経験し認識しうる事実・現象を意味する。「理」と「事」を合わせて「実」。理と事は現実(実)の二つの側面なので理と事は相即する。道理に沿って思考し、事実を如実に観察する。この二つが揃ってはじめて自律的思考が成立する。

西洋文明はヘブライズムの反知性主義とヘレニズムの知性主義(主知主義とも)の相克の歴史と言える。前者が勝利を収めて以降はキリスト教の反知性主義が西欧を制圧。それによって抑えつけられてきた反動が啓蒙主義理性主義だった。西欧の隠れた知の伝統である秘教・神秘主義はその中間だと言える。

〇キリスト教による知性の抑圧。その反動としての啓蒙主義の勃興。そしてまたその反動としてのロマン主義の興隆。抑圧と反動の繰り返しが西欧文明史である。中庸・中道というものが乏しい西欧では「両建」が生じる文明史的必然性があった訳である。だから逆に「破両建」の鍵は「中道」にあると見ている。

〇我が国においては朱子学を官学とする幕藩体制の中で、町人の中からさらっと富永仲基山片蟠桃のような合理的思考の持ち主が出現する。かと思えば、古学国学兵学、はては梵語学までもが同時に興隆する。「あれかこれか」という二択ではない思考の伝統がある。両建を破る鍵を日本の歴史の中に探る。

〇キリスト教は知性を抑圧。ルネサンス期に古代神秘思想が復古。その延長にある理性主義は人間の感情を抑圧。その反動でロマン主義が台頭。ロマン主義はルネサンス期に復古した神秘思想との関係が深い。こうしてみると、西欧文明史は一神教・神秘主義・理性主義の相克の繰り返しで回っている事が分かる。

〇西欧文明史まとめ。キリスト教全盛(一神教)→ルネサンスで隠れた知の伝統である秘教や神秘思想が復古(神秘主義)→神秘主義から脱皮した啓蒙思想が勃興(理性主義)→理性主義が抑圧した人間的感情を称揚するロマン主義(神秘主義と関係が深い)が台頭。まさに一神教・神秘主義・理性主義の相克史

破両建の為にはこの無限ループの相克史の外に立つ必要があると考えている。一神教・神秘主義・理性主義のいずれかに立脚するのでは必然的にこの無限ループ(両建抗争)に巻き込まれる結果になるのである。「全てを俯瞰する」とはこの相克史の外に立つ事を意味する。抑々我々日本人は元から外にいる。

〇理性に特化したのが理性主義だとしたら、感情に特化したのがロマン主義である。理性と感情はどちらも必要である。要はバランスであろう。「主義」として固定化するとバランスを失いがちである。理性的とか感情豊かである事はよい事だが、理性主義やロマン主義である必要はない(勿論思想信条は自由)。

「中道」とは「中途半端」にあらずして「適正」とか「中正」という意味である。理性と感情のバランスに関しても当てはまる。例えば、世の為人の為を思う熱き「仁の心」に冷静な「智の心」が伴う、など。儒学では「智・仁・勇」(三徳)などと古来言われてきた。仏教では智慧慈悲がセットで説かれる。

〇和歌や俳句を詠むにも豊かな感情と修辞を整える落ち着きの両方が必要である。感情に溺れているだけの状態ではとても和歌や俳句を作る事はできないであろうし、感情が欠落していては和歌や俳句を作ろうとも思わぬであろう。ここにも「中道」がある。
「我が国の伝統芸術に「和歌」「俳句」がある。感情を乗せて詠う訳であるが、修辞を整えて言葉で表現する作業には冷静な客観視も必要となる。豊かな感情を持ちつつもどこか冷静さも保っている奥ゆかしい文化だと思うのである。折に触れて俳句を作るような人は感情と冷静さの均衡を保っている人だと思う。」https://twitter.com/kikuchi_8/status/837334351209639936

〇西欧の三つ巴両建構造を超克する行き方は様々だと思う。西欧文明の枠組みの外から俯瞰する立場(日本や東洋に限らず。イスラムなど文化文明の数だけありうる)もあれば、西欧内部から内在的に超克せんとする立場などもあるだろう。其々の個性が反映。「一つの答え」を要求する事自体両建とNWOの罠

〇「世界支配」という欲望は「世界」「支配」という概念から喚起される。これは感覚的欲望とは言い難い。概念的思考(分別)は欲望を発生させる機能がある。理性や知性は言葉を使う能力と言えるので、これ等は欲望の発生に関係がある。この辺りメカニズムの洞察と反省が無い所が理性主義の危うさである。

欲望の発生源は感覚と表象と思考(眼耳鼻舌身意・色声香味触法の接触)。これらは全て対象を認識する作用である。欲望には全て対象があり、認識した対象に対して欲望が生じる。理性主義では理性の機能を絶対視するが、これは言葉で何かを識別する作用の絶対視を意味する。これが過大な欲望に繋がる。

〇一神教や神秘主義も仕組みは同じである。一神教は言葉によってつくられた教義を絶対化する。教義は執着の対象となる。神秘主義は言葉と同時に表象=イメージを特に重視する。「神秘体験」とはある種の表象体験である。一定の条件さえ整えば引き起こされる変性意識状態である。これも欲望の対象となる。

〇というわけで、西洋の思想派閥「一神教・神秘主義・理性主義」の全ては人間の認識作用(眼耳鼻舌身意=五感・表象・思考)の外ではない。特に表象(=イメージ)と思考(≒言葉の使用)。結局「対象を認識する作用」であると言える。欲望も執着も対象認識から生じる。ここに無反省だから問題が生じる。

〇一神教と神秘主義と理性主義は一見全く異なっているように見えるが、認識論的なレベルで構造を分解して分析すると全て「表象」と「思考(≒言葉)」で成り立っている事が分かる。特に言葉の機能についてあまり反省が無いので、言葉が生み出す欲望にも無頓着になる訳である。所謂ロゴス中心主義である。

〇理性の塊のような近代文明が過剰な欲望を生み出した原因もここにあると分析する。理性とは言葉で物事を思考し識別する作用である。思考し識別すればその対象に対して何らかの執着が生じる。この機能に自覚的であれば執着は自制されるが無頓着だと欲望は増大し終いには世界支配=NWOにまでいくのだ。

〇これが①一神教②神秘主義と並び③理性主義をも批判する理由である。この三者は言葉の働きを無謬視し言葉が欲望を生み出す側面に無反省な「ロゴス中心主義」という同じ根を持っている。①では「言葉は神」であり、②では言葉が示す実体との合一を目指し、③では理性=言葉を駆使する機能を絶対視する。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/839516808159756289


(了)


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by kokusai_seikei | 2017-05-22 00:41 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:魔術・呪術批判及び「魔法」(心理操作)への防御法としての「心法」


〇「魔女」がトランプを呪う儀式をやっているとか。黒魔術の類を合理的見地から批判するならば次のように言える。他人を呪う事は「恨み」という心作用を起こす事である。あるいは願望達成を願う呪術の類では「貪り」を起こす。それを繰り返せば貪・瞋・癡にまみれたろくでもない精神状態になるであろう。

〇魔術や呪術に効果があるかどうかは合理的に検証しようもない。それよりかかるオカルト儀式を繰り返す事で生じる心理的影響である。魔術・呪術の目的は欲望達成か他者危害か大体どちらかである。つまり「」「」である。欲をかいたり他人を恨み魔術や呪術に頼る事はろくでもない人間のする事である。

魔術・呪術は一種のイマジネーションを伴うので妄想・妄念が必然的に生じる。妄想・妄念も識別作用の一種なので当然執着の対象となる。妄想・妄念が強まると執着が強化される。執着が強化されると苦しみが生じる。苦しみを解消する為にさらにオカルトに頼る。という悪循環である。やらない方がよい。

〇夜中に木に五寸釘を打ち付けている(丑の刻参り)ような者とはお近づきにはなりたくないであろう。魔術・呪術の批判の根拠はこれで十分である。魔術や呪術の類に凝ると妄想、妄念、欲望や憎悪、要するに妄執・執著を深める結果になる。暗くどんよりした汚い精神状態となり己自身を傷つけるのである。

〇「魔女」のトランプ呪詛儀式にキリスト教神秘主義者が「対抗」していたように欧米では「キリスト教VS黒魔術」両建構造があるが、魔術・呪術の類を批判するのに特定の宗教を持ち出す必要はない。合理的見地から論理的に批判できる。宗教心も偏執し過ぎると黒魔術などと同じで妄執を増す結果になる。



〇オカルトや魔術(宗教やカルト、神秘思想なども)などを調べていると耐性が無いと取り込まれてしまう危険がある。悪影響を遮断し客観的な情報のみを取得する方法はやはり「眼耳鼻舌身意に気を付ける事」であろう。単純なようだがあらゆる情報の受容のルートは五感・表象・思考以外にはないからである。

「気を付ける」とは自覚化する事である。自覚化するとは対象化する事対象化するとは情報を客観的に「向こう側」に置いて見るという事である。冷静に距離を取る訳である。要するに客観視だ。これができていれば飲み込まれない。客観視すれば、情報が相対化され、影響が限定され、そして遮断される。

〇己の感情すら客観視する事が可能。客観視するという事はそれだけ冷静であり飲み込まれていない、という事である。情報の受容の際も同様である。外部からの情報は眼耳鼻舌身意(五感・表象・思考等)の六つの「門」(六識)を通して入ってくる。よって六識に気を付けていれば情報の悪影響を遮断できる。

情報は客観視しないと執着が生じ取り込まれる恐れ。沢庵宗彭柳生宗矩の為に書いたという不動智神妙録。「不動」とは「動かない」ではなく「一点にとどまらない」という意味。敵に相対した際剣先など一点に囚われると柔軟に対応できないとの戒め。陰謀追及でも特定情報に執着しない事が重要であろう。

心を操る「魔法」には心を操られない工夫「心法」で対する。日本武術には「心法」あり。沢庵が言う「一点に囚われない事」。宮本武蔵も平常の心を保てと教える。「武具を選り好みしない。状況に応じ臨機応援に用いる」という事も言った。要点は通じる。陰謀追及も「闘い」なので「心法」は参考になる。

〇我が国の伝統芸術に「和歌」「俳句」がある。感情を乗せて詠う訳であるが、修辞を整えて言葉で表現する作業には冷静な客観視も必要となる。豊かな感情を持ちつつもどこか冷静さも保っている奥ゆかしい文化だと思うのである。折に触れて俳句を作るような人は感情と冷静さの均衡を保っている人だと思う。

〇沢庵の不動智神妙録に「花紅葉を見て花紅葉を見る心は生じながら、其所に止らぬを詮と致し候」とある。「花の紅葉を見る」という視覚(眼識)は生じながらも執着心が生じてない事だと解釈する。何かを認識する識別作用から執着が生じるが、客観視する事で識別作用の段階でとどめて執着を生じさせない。

〇陰謀追及においてオカルトや魔術について調べながらも取り込まれないようにするには認識が生じた段階で自覚しつつ執着心を生じさせない様に気を付けるとよいと考える。唯識の言葉を借りると「決定心」で止めて「染浄心」を生じないようにするのである。

「唯識が言う対象を識別した際の意識の展開過程①卒爾心(そつにしん)対象に気づく漠然とした認識)②尋求心(じんぐしん)「これは何だろう?」と推求する心③決定心(けつじょうしん)「これは〇〇だ」と判断する心④染浄心(ぜんじょうしん)対象に執着する心➄等流心(とうるしん)執着心の持続。」
https://twitter.com/kikuchi_8/status/828258668852371456
「対象認識の発生プロセスを唯識の用語を借りて分析①卒爾心(対象に気づく)②尋求心(「これはなんだろう?」と対象を推求)③決定心(対象について「これは〇〇だ」と判断)④染浄心(対象に愛着や嫌悪が発生)➄等流心(染浄心の継続)〇「気を付ける」はできれば①~③で行う。④からは誘導の領域。」
https://twitter.com/kikuchi_8/status/832724913475592193

対象を認識した段階でその認識自体に「気付く」(謂わば認知を認知する「メタ認知」。唯識では見分=主観・相分=客観に対して「自証分」)とそれだけ無意識の影響は減殺される。これを繰り返すうちに耐性が強化されて取り込まれるリスクをどんどん減らしていく事が出来るのではないか、と考えている。

〇不動智神妙録にはまた「見るとも聞くとも 一所に心を止めぬを至極とする事にて候」ともある。「魔法」(心理操作)破りの「心法」の極意はここに集約されると考える。見ても聞いても決して対象に固着しない強靭な耐性である。この耐性があればどんな対象にも取り込まれる事無く自由自在に分析できる。

タヴィストック洗脳科学などを「魔術」「魔法」とすれば「魔術」「魔法」には種も仕掛けもある。心理学的法則などの自然法則を利用した黒い技術というのみだ。「魔」とは神秘性の事ではなく他人を操ろうとする邪な欲望を指す、と考えた方が道理に適う。要するに我が国中世で言う「天狗」の類である。

〇ここで言う「天狗」とは高度な知識と技術を持つ高慢で欲が深い邪悪な人物像の事である。高度な知識や技術を悪用して人間を操作し支配しようとする連中(秘密結社員、タヴィストックの洗脳科学者等)はこの定義に当てはまる。「魔術」「魔法」は比喩表現。邪悪さを指す場合は「魔道」の方がふさわしい。

「〇〇の時代」「××の世紀」というのは思考誘導なので注意が必要である。この手の表現は人為的な誘導に過ぎないものを「歴史の必然」と思わせ受け入れさせる為の世界観操作の類である。世界観操作=「世界の認識の仕方」を操る事。「グローバル化の時代」など。この手の表現を使う者には注意すべき。

「魔術師」(洗脳科学者等)が人間心理を操る媒介は視覚(眼識)と聴覚(耳識)の比率が大きい。映像技術の高度化など技術が進歩しても基本的にやっている事は「色境」「声境」の操作である。技術が幾ら進歩してもこのあり方は不変。どんな洗脳技術が登場しようと「気を付ける」は防御法の基本である。

〇「色境」とは目に見える対象=色・形など。「声境」とは耳に聞こえる対象=音。洗脳者は「色」「形」「音」等を作り出して人間心理を幻惑する。よって見る事聞く事(眼識・耳識)に気を付ける事がまずは重要である。感覚的データに基づき思考作用(意識)が起こるので次に重要なのは自律的思考である。

〇剣の心法を説いた沢庵「不動智神妙録」に「見るとも聞くとも一所に心を止めぬを至極とする事にて候」とあり。これも参考になる。洗脳者は人が見たり聞いたりして対象に固着して引きずり回される状態に誘導しようと狙っている。よって見たり聞いたりする事に気を付けて引きずり回されない様に注意する。

〇国際秘密力の「魔術」(洗脳科学・心理操作など「征服と支配」の技術)を破るのに徹底して日本及び東洋の伝統的な叡智(勿論西洋に憑依されていないもの)を発掘し主体的(あくまでも「参考」。自律的思考が重要だ。)に活用する。ここに日本及び日本人の立場からの「破国際秘密力」の醍醐味を感じる。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/836971364628115456


(了)

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by kokusai_seikei | 2017-03-06 07:55 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(2)

ツイートまとめ テーマ:キリシタン史観とNWO征略について


〇国際秘密力広告宣伝担当ハリウッドが遠藤周作の「沈黙」を映画化した。今の時期にキリシタンものの映画を作る意図はなんであろうか。まずは「長崎キリスト教関連遺産の世界遺産登録への援護」が思い浮かぶが。宣教師という侵略の先兵を美化する事で西洋の侵略行動を正当化する狙いも当然あるだろう。

ハリウッド映画のストーリーは「善意に満ちた主人公の西洋人が現地の可哀想な人々を助ける」という独善的なものが多い。これはイラクやリビア、シリアへの侵略などネオコンが他国に介入する時に演出する構図そのままである。宣教師=工作員を主人公にする映画でこの刷込みを強化する狙いも想定できる。

〇前にも書いたが、戦国時代に来日した宣教師はただの宗教布教者ではない。スペインやポルトガルの世界侵略と一体化していた諜報工作員である。彼らは鉄砲の火薬の原料となる硝石などを餌にして主に西国の大名を洗脳してキリシタン化させた。今で言うと傀儡政治屋を操るジャパンハンドラーズに相当する。

キリシタンは長崎の神社仏閣を悉く破却した。寛永年間に青木賢清という人物が諏訪神社(「長崎くんち」で有名)を再興するまで長崎の神社仏閣は壊滅状態であった。大村純忠は先祖の墓を壊し、大村では仏僧が虐殺された。イエズス会は長崎を軍事要塞化せんとした。キリシタン史観が無視する史実である。

〇「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産に選ばれ、後に除外されたものに「日野江城跡」がある。日野江城はキリシタン大名の有馬晴信が作った城である。日野江城は破壊した神社仏閣を築材に使って作られ、その石段には仏教徒の墓石が使われている。キリシタン大名とは本当にとんでもない輩だ。

〇神社仏閣を破壊する。領民を強制改宗させる。仏僧を殺害する。硝石欲しさに領民を奴隷として売る。神社仏閣を破壊した後の残骸や仏教徒の墓石を材料にして城を作る。本当にキリシタン大名とはとんでもない連中である。対日侵略者の走狗、売国政治屋の元祖である。「美化」するのは到底不可能だ。

キリシタン被害者史観を最初に作ったのは宗教学者の姉崎正治である。姉崎正治はその「功績」で博士号を与えられたという。何故か仏蘭西政府からも勲章を与えられている。姉崎は「帰一協会」という露骨な名前のNWO団体に関係し「三教会同」を推進した。「帰一」という言葉で姉崎の立ち位置が分かる。

帰一協会が推進した「三教会同」とは神道・仏教・キリスト教の融和一致を図るという憑依型戦術の典型である。後のエキュメニズム、宗教統一構想の走りのような運動である。帰一協会にはクェーカー教徒でメーソンの新渡戸稲造などが所属。日本でもかなり早い段階(明治時代)から宗教統一運動があった。

〇このように姉崎正治は「キリシタン史観」製造と「帰一協会」の宗教統一運動の両方に関係していた。この事から「キリシタン史観」は「宗教統一」と同様NWO征略の同一線上にある事が分かる。キリシタンの総本山のバチカンはエキュメニズムを推進しイスラエル元大統領と「宗教国連」構想をぶち上げた。

〇元イスラエル大統領のシモン・ペレスがローマ教皇に「宗教国連」構想を持ちかけた。バチカンはエキュメニズムを推進しているが「宗教」分野でのNWO征略を担当していると言えよう。キリシタン史観を作った姉崎正治が同時に「帰一協会」に所属し「三教会同」なる宗教統一運動を推進した事は示唆的だ。

〇帰一協会と三教会同。これは「憑依型戦術」の典型例と言える。日本では明治時代からワンワールド化工作が行われていた。【帰一協会https://ja.wikipedia.org/wiki/帰一協会三教会同https://ja.wikipedia.org/wiki/三教会同

国際秘密力は征服のターゲットとした国に工作員を派遣し現地の有力者を走狗とする。戦国時代におけるイエズス会宣教師とキリシタン大名。現代におけるジャパンハンドラーズと清和会一味。奇しくもCSISはイエズス会士が創設した。国際秘密力の今昔。連中の手口は何も変わっていない事が分かる。

〇宣教師に洗脳されたキリシタン大名は領民を奴隷商人に売り先祖の墓を暴き寺社を破却して伝来の文化を破壊した。ジャパンハンドラーズの手先として国民を痛めつけ売国と壊国に躍起になっている清和会一味はキリシタン大名と全く同じである。清和会の周辺はカルトだらけ。現代のキリシタン大名勢力だ。

〇ジャパンハンドラーズの拠点であるCSISは元々はイエズス会系のジョージタウン大学に付設の機関で創設者はイエズス会士のエドマンド・ウォルシュである。ウォルシュはナチスの地政学者カール・ハウスホーファーの弟子である。ここが派遣する工作員がハンドラーズ。戦国期の宣教師と同じ立ち位置だ。

〇戦国時代と現代。イエズス会→CSIS。イエズス会宣教師→ジャパンハンドラーズ。キリシタン大名→清和会一味。国際秘密力の対日侵略システムの今昔だ。細胞が入れ替わりつつも身体を維持相続していくように、個々の組織や工作員の様態は変化しつつもシステム全体の構造は変わらずに維持されている。

〇ジャパンハンドラーズを追及すると「陰謀論」とされるように、キリシタン大名の背後にイエズス会、ポルトガル、スペインの野心を疑うと「時の為政者の妄想」とされる。火消しの手口も全く同じ(当時の為政者が売国奴でなかった点だけが現代との唯一の違い)。事実を究明して破国際秘密力あるのみだ。

権力と利益の為に領民を奴隷商人に売り渡したキリシタン大名と私利私欲の為に国民を痛めつけ外国勢力に奉仕する清和会一味(周りをカルト勢力で固める)は同じである。思想的に洗脳され利益につられて走狗になった者達。秘密力の手口も不変。歴史を見ると今が見える。陰謀追及でも「温故知新」は大事。

〇「サイレンス」は長年かけて構想が練られた映画なのでプロパガンダ目的ではない、という意見もあるようだが、ハリウッドの映画制作は一映画監督の個人事業ではなく、必ずスポンサーありきである。スポンサーが金を出さないと映画は作れない。よってスポンサーの意向が反映されるのは当たり前と言える。

〇例えば「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」というディスインフォメーション映画(「天使と悪魔」は「イルミナティ」について史実とは異なる描写をしていた)は元々はダン・ブラウンという一作家が書いた作品だが、それを映画化したのはハリウッドである。そこにプロパガンダ意図が入るのは必然なのだ。

〇伴天連追放令を読めば宣教師が何をしたか及びその排除の理由が分かる。【バテレン追放令】https://ja.wikipedia.org/wiki/バテレン追放令

〇九州攻めの折に秀吉が出した「天正十五年六月十八日付覚」という文書に「大唐、南蛮、高麗江日本仁を売遣侯事曲事、付、日本ニおゐて人の売買停止の事」とある。宣教師が奴隷貿易に関与していた事が分かる。宣教師は日本人を支那や南蛮、朝鮮に売り飛ばしていた。追放するのは為政者として当然だ。

〇伴天連追放令には「其國郡之者を近附、門徒になし、神社佛閣を打破らせ、前代未聞候」とあり、神社仏閣が破壊されていた事が分かる。「國郡在所知行等給人に被下候儀者、當座之事候」は長崎を勝手にイエズス会に寄進して教会領にされていた事を受けていると思われる。神社仏閣の破壊と領土侵略である。

以下は付論。

孔子は「志士仁人、無求生以害仁、有殺身以成仁」と言ったし、達磨は「無功徳」と言った。司馬遷は「天道是か非か」と嘆いたが、東洋的伝統では見返りを求めず道理を貫く事を重んじる。義士はたとえ刑場の露と消えても一片の悔いも残さない。キリスト教の伝統に由来する「沈黙」のモチーフとは異質だ。

形而上学的断定は安定しない。人間の固定的な分別・判断より現実の方が幅が広く多用でかつ常に変化しているからだ。「断定」は実は安定していない。常に動揺している。よって、何かを断定した絶対的教義への信仰が揺らぐのは当たり前なのである。逆に「囚われない」「こだわらない」は安定している。

〇「沈黙」のモチーフそのものに関して一言。暴力の脅威に直面しなくても形而上学的な断定に基づく「信仰」は常に動揺にさらされている。形而上学的断定は「こだわり」の立場である。こだわっても現実は多様で常に変化しているので完全に我が物とする(己の認識枠組に捉えきる)事はできない。

〇形而上学的断定とは常に変動する現実を己の認識の枠組みに完全に捉えきろうとする固執の立場である。固執は無常な現実と矛盾するから、原理的に言って必ず動揺するのである。無常を無常と知り、こだわらないようにできればかえって動揺が無い。何が起きても悠然と対処する者は断定・固執しないと思う。

〇「神の沈黙」などと言ってキリシタン信者が動揺にさらされるのは現実を絶対的な教義の枠組みで捉えようとするからである。宗教を神話や哲学と同様に現実の認識枠組や解釈方法の一つとして捉えるのならまだしも、絶対的な世界観として拘る以上いずれ現実との齟齬を来して動揺する運命にあるのである。

〇「神は助けてくれなかった」と嘆くのは「こだわり」「執著」の立場である。そういう雑念妄想をきっぱり捨て切ってからりと晴れた心境になれば、それが「救い」ではないかという気がする。「救い」への拘りすら捨てる。形而上学的な断定をあれこれ下して現実との齟齬に悩み呻吟するのは自縄自縛である。

無学祖元は元兵に斬られんとする時「珍重大元三尺劍 電光影裏斬春風」と詠んだ。「斬るなら斬れ。電光が春風を斬るが如し」と。我が身に執着する普通の人間は中々ここまで至れないから悩み苦しむのであるが、あくまで一つの理想像として「沈黙」のキリスト教的前提を相対化するには十分な逸話である。

〇無学祖元は鎌倉時代に来日し北条時宗の帰依を受けた南宋の禅僧で、円覚寺の開山である。円覚寺の住職だった朝比奈宗源世界連邦運動を推進し、日本会議の前身「日本を守る会」を設立。頑として元兵に屈しなかった無学祖元とはえらい違いだ。憑依型戦術の魔手は様々な所に忍び寄っている事が分かる。

〇先日「形而上学的断定」について述べたが、さらなる考察を書く。

人間の「執着」「固執」の対象は識別されたものである。識別は主に知覚表象思考に分けられる。対象を識別した上で「執着」が生じる。逆ではない。「宗教教義」「形而上学」も表象や思考によって識別される対象である。しかも、絶対化されやすい為、知覚の対象に対する固執より強固になりやすい。

特定の形而上学に固執した者にはどうしても執着なり固執が生じやすい。彼らは我執が増長し、驕慢になり、他者を見下し、あるいは相互に争う。人間誰しも「世界観」を持つ。形而上学も一世界解釈としてなら分かる。しかし、己の世界観を形而上学として絶対化すれば自惚れと争いはほとんど不可避である。

物欲や金銭欲は意識されやすいが、「形而上学」への欲望は意識されにくい。物欲は主に知覚の対象に対して発生するが(「物」は概念的にも把握されるので表象や思考の対象でもある)、形而上学への欲望は表象や思考の対象に対して発生する。宗教や形而上学への狂信は金や権力への妄執と原理的には同質。

〇国際秘密力がオカルト思想を好む。彼らは金と権力のみならず形而上学にも執着している。最も貪欲で危険な集団。金と権力への執着が形而上学への固執を高め(金と権力の為にNWO推進)、形而上学への固執が金と権力への執着を強化する(NWO実現の為に金と権力を欲する)という関係にある。最悪だ。

〇一神教では偶像崇拝を禁ずる。「偶像」は知覚的に認識されるのに対し、一神教の「神」は現実にはイメージ(表象)や概念、言葉として認識される。知覚的対象と表象的対象の違いに過ぎないが、後者が偶像とされないのは、感性と知性を分けた上で後者を上位とするプラトニズム的伝統の影響だと思われる。

〇プラトニズム的伝統では認識世界を感性界叡智界に分け、後者をより根源的な知だとする。よって前者で把握される「偶像」より後者で把握される「神概念」を高度な認識だとする。しかし、どちらも「識別された対象」という点では変わりがない。両者に価値的序列を付ける思考は中東以西に顕著である。

唯識では認識された「対象」の「相(姿)」を「自相」と「共相」に分類。自相とは五感で認識された対象である。自相には言葉が伴わない。「リンゴ」で言うとリンゴの形、手触り、味など。共相とは概念的に把握された対象である。これには言葉が伴う。「リンゴ」という言葉は全てのリンゴに適用される。

〇だが、自相を共相として認識している場合が大半である。つまり「感性界と叡智界」というようにきれいに二分されていないという事である。知覚的対象を概念的に把握するのが大半の認識の実態である(この丸い酸っぱいやつを『りんご』として認識など)。廣松渉はこれを「対象の二肢的二重性」と言った。

〇「識のみ」とする唯識と認識された限りの「現相世界(現象世界)」から出発する廣松渉の認識論は構造的に似ている面がある。唯識の三性説と比較する。遍計所執性(概念仮構作用→概念の実体視)→物象化的錯視依他起性(縁起)→事的世界観四肢的構造連関)。円成実性→実体の否定=物象化の超克。

〇「遍計所執性」とは認識した事物に対して言葉を付与して識=認識作用を離れてそれがその姿で存在すると見る=実体視するあり方である。「依他起性」とは「識」たる世界のあり方が縁起的に成立している事を指す。円成実性とは依他起性の上に実体を仮構せず、事象をありのままに認識するあり方である。

〇遍計所執性・依他起性・円成実性は別々の三つの事物があるという事ではなく、世界の認識の仕方が三つある、という意味である。あくまで「モノの見方」「認識論」的な観点である。自相(五感による知覚的認識)・共相(言葉による概念的認識)で言うと自相の上に共相を仮構しない認識が円成実性である。

〇論理学者の陳那(ディグナーガ)は有効な認識手段を現量(げんりょう)=知覚と比量(ひりょう)=推理に限定した。言葉が介在しない現量は自相のみを認識し、言葉が介在する比量は共相を認識する。間違って認識された場合は非量(ひいりょう)とされる。形而上学の仮構などは比量によってなされる。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/821845799407480832


(了)


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by kokusai_seikei | 2017-02-26 09:48 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「共謀罪」創設策動はNWO征略の一環


〇法務省は「共謀罪」は平成12年に国連で採択された「国際組織犯罪防止条約」なる条約に加入する為の条件となっていると説明している。要するにオカルト団体国連で採択されたNWO推進策の一環として共謀罪がある訳である。グローバリストである安倍が急ぐ理由はここにある。TPP推進と同じである。

共謀罪創設を加入条件とする「国際組織犯罪防止条約」とは「国境を超えた警察制度」を作る為の布石だと思われる。つまり、正真正銘の組織犯罪者が設立した国連が推進するワンワールド征略の一環である。経済分野でのNWO征略がTPPだとしたら、司法分野でのNWO征略が共謀罪創設策動なのである。

〇何の事は無い、政府自身の説明によって共謀罪創設策動がTPPと同様のグローバリズムの一環だという事が明らかである。【組織的な犯罪の共謀罪に関するQ&A】http://www.moj.go.jp/houan1/houan_houan23.html

〇自民党から共産党まで左右の国会議員が集まっている「世界連邦日本国会委員会
」が推進している事の中に「国際連帯税」がある。これは税制の面からワンワールドを図る運動と言える。この様に個別分野ごとにワンワールド実現を図る策略がある模様。司法分野でのそれが「共謀罪」と言う訳である。

〇共謀罪の背景に「国際組織犯罪防止条約」という司法分野でのワンワールド征略があり。この条約に加入する条件が「共謀の犯罪化」である。正真正銘の組織犯罪者が推進しているのがワンワールド征略だが、その犯罪者連中が作り出そうとしている世界政府の司法・警察部門への布石と考えるのが妥当である。

〇安倍売国奴の動機は常に「愛国心」ではなく「グローバリズム」である。グローバル化とは言い換えるとNWOでありワンワールドである。TPPにしろマイナンバーにしろ全てその線に沿って推進されてきた。共謀罪も同様である。あくまでグローバリスト勢力に忠実な安倍の推進策は全てかくの如しである。

国連の「国際組織犯罪防止条約」加入の条件が「共謀の犯罪化」。TPPが経済分野のワンワールド征略だとすれば共謀罪は司法・警察分野のそれである。根っからのグローバリスト安倍がTPPと同様に熱心に推進する政策の背景には必ず「ワンワールド」がある。共謀罪も例外ではないという事である。

〇ワンワールド推進の手口として、一気に世界政府樹立を狙うのではなく個別分野ごとに徐々に世界統一制度を構築していくフェビアン主義的な漸進戦略があるようだ。軍事分野での国連軍・PKO、経済分野での広域経済圏、税制分野での国際連帯税。その一環としての司法・警察分野の国際組織犯罪防止条約。

フェビアン主義はソ連型のボルシェビズムとは違い漸進主義が特徴である。国連はフェビアン主義者と結びつきが強い。国連本部ビルの中に神智学協会アリス・ベイリー派のルシス・トラスト(ウォール街占拠デモと関係)が入っているが、神智学協会二代目会長のアニー・ベサントはフェビアン主義者である。

軍事・経済・税制・司法と個別分野ごとに徐々に世界統一制度を推進していく手口はまさにフェビアン主義的な漸進主義のやり方である。共謀罪創設策動の背景にある国際組織犯罪防止条約も国連(オカルティストとフェビアン主義者の巣窟)で締結された条約である。フェビアン主義的なNWO策動に要注意。

国際秘密力のNWO征略には急進的手法と漸進的手法がある。前者は仏蘭西革命や露西亜のボルシェビキ革命、近年ではネオコンの軍事革命や人工芝運動による政府転覆がある。後者は漸進的にNWO化を推進するフェビアン主義や地域ごとに広域圏(EUやTPPなど)を作りそれを連結する広域共同体路線。

NWO征略の急進的手法と漸進的手法の両方を見ておく必要がある。前者は見えやすいが、後者は目につきにくいので特に注意が必要である。PKO、TPP、国際連帯税、国際組織犯罪防止条約など一見バラバラで無関係なように見えるが、全体で一つのNWO征略である。フェビアン主義的漸進主義に注意。

急進的NWO征略と漸進的NWO征略は当然両建なのでどちらも追及すべきである。この両建の代表例は「ボルシェビキVSフェビアン協会」両建構造。もっとも国際秘密力の序列から言うとフェビアン協会の方が上位でより中枢に近いと思われる。ネオコンと世界連邦派の両建対立も急進主義VS漸進主義。

〇「共謀罪」創設策動の次は「国際連帯税」推進策動か。まさに連動。これで共謀罪も国際連帯税もワンワールド推進策の一環である事が分かる。先述したが国際連帯税は世界連邦運動関係議員が推進している。【外務省「国際連帯税」で提言へ】https://this.kiji.is/192916937789456393

〇政府機関で言うと、「共謀罪」推進の主体は法務省であるのに対し、「国際連帯税」推進の主体は外務省である。この事から見ても日本政府の中枢はワンワールド勢力の走狗が占拠している事が分かる。彼らは日本の国益より国際秘密力の利益の為に動いている。日本政府が率先してNWO征略に奉仕している。

〇共謀罪と言い、国際連帯税と言い、日本政府の中枢は日本の為ではなく国際勢力たる国際秘密力の為にワンワールド推進に協力しているとしか思えない。こういう馬鹿げた状況は戦前からあったと思われる。軍、日銀、司法省、内務省・警察、など政府中枢に対日スパイ網が張り巡らされていたと言う。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/820036961540788224


(了)


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by kokusai_seikei | 2017-01-28 07:43 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(2)

ツイートまとめ テーマ:「共謀罪」について


〇TPP承認案、カジノ法案の次は「共謀罪」創設案。徹底した裏権力の使用人・安倍己の任期中に「裏権力案件」の全てを実行しようとしているようだ。許すまじ。【<安倍首相>「共謀罪」に意欲 通常国会で提出か】http://mainichi.jp/articles/20170106/k00/00m/010/116000c

偽旗テロを共謀している連中はCIA、モサド、SAS(イラクでの偽旗テロ未遂の発覚前歴あり)などにいると思われるので「テロ対策」としての「共謀罪」は全く無意味である。「裏権力=テロリスト自身が偽旗テロと戦う勢力=裏権力への批判者を抑圧する武器としての共謀罪」と考えるべきである。

〇安倍が共謀罪創設を目論んでいる。安倍はTPP承認案、カジノ法案と売国法案を立て続けに強行してきたが、さらに調子に乗って共謀罪を創設しようとしている。「権力があるうちに裏権力案件を全部やってしまおう」という意図が透けて見える。裏権力に尻尾を振る一方、日本国民を心底舐めきっている。

〇アルカイダやISを道具とする連中の手下が共謀罪を推進する両建マッチポンプである。「テロ対策」の為にテロの共謀者を取り締まるなら安倍の背後にいる連中を取り締まらなくてはならない。それをやらない以上「共謀罪」に何の意味もない上、裏権力が日本国民を弾圧する凶器になる。危険な法案である。

〇そういえば、昨年の渋谷の爆弾騒ぎの外国人の容疑者が「アベのナンバー2に頼まれた」と供述していたようだが、この件はその後どうなったのだろうか。
https://twitter.com/kikuchi_8/status/790031024382091264
渋谷の爆弾騒ぎの容疑者が「安倍のナンバーツーに頼まれた」と供述しているらしい。マスコミは当然トンデモ扱いするだろうが、深く掘り下げるべき発言である。偽旗自作自演テロについて追及する重要ヒントになりうる。「安倍のナンバーツー」とは一体誰か?走狗・安倍の背後にいる連中の可能性は如何?

本物のテロリスト(ネオコン・シオニスト=アルカイダやISの主人)の手先が「テロ対策」の名目で「共謀罪」を作ろうと目論む茶番。安倍が尻尾を振っている連中はシリアでは文字通りテロリストを手先にして国家侵略を行なっている。正真正銘のテロリストである。テロリストの手先もテロリストである。

〇安倍一味は権力を持っている内に「裏権力案件」を全てやってしまおうという、心底国民を馬鹿にした傲慢で下劣な姿勢で売国法案を次々に実行している。今度は何度も出ては消えていた「共謀罪」を持ち出してきた。外国には媚びるが日本国民は大嫌いな安倍一味は何のためらいもなく裏権力案件を実行する。

#テロリストあるある テロリストなのに「テロ対策法」を作る 「愛国者法」「共謀罪」など

〇「共謀罪」はTPP、特定秘密保護法、マイナンバー制と同じ「裏権力案件」である。安倍がやる事は何でも賛成する反日右翼が案の定賛成しているが「共謀罪」の前提となる「コンピュータ監視法」は民主党の菅政権時代に成立している。左右両建構造を煙幕にしつつ裏権力案件を実行するいつもの構図だ。

〇「共謀」を「立証」するには「通信を押える」必要があるという事で「コンピュータ監視法」が共謀罪の前提になっている。「コンピュータ監視法」は菅民主党政権時代に成立し自民党政権が共謀罪を再び提出しようとしている。自民だの民主だの、右だの左だのは何の関係もない。裏権力の走狗がいるだけだ。

〇裏権力の走狗は与野党グル構造左右両建構造で国民の目を欺きつつ着実に段階を踏んで傀儡独裁国家化を推進している。小泉売国奴政権時代に自民党は共謀罪を三度提出し三度とも廃案になった。だが、民主党菅政権時代には「コンピュータ監視法」を成立させ、今や自民党は再び共謀罪創設を目論んでいる。

〇特定秘密保護法も菅政権時代に構想が開始し安倍政権で実現した。これが政権をたらい回しにしつつ「裏権力案件」を着実に実行していく与野党グル構造である。共謀罪にも同様の事が言える。ネオコンの忠犬小泉自民党が三度も提出した事から分かる様に共謀罪は米国愛国者法と同様ネオコンの差し金だろう。

〇この期に及んで右だの左だの言っているのは愚かである。安倍はTPPで日本の主権を売り渡そうとしている究極の売国奴である。その売国奴が日本国家を守る為の「テロ対策法」を作る訳がない。共謀罪もTPPやマイナンバー法、カジノ合法化と同質のグローバリスト勢力=テロリストの為の法案である。

〇国民全体に関わる重大な案件では常に「右か左か」という構図に誘導するカルト工作員が多数出現する。左右対立という偽の構図に誘導して「裏権力VS国民」という事柄の本質から目を逸らすのだ。国民同士が左右対立という似非の構図で非本質的な争いに終始している間に裏権力案件を確実に実行する手口。

反日右翼系工作員は民進党議員は左翼で過激派活動に支障があるから共謀罪に反対していると喧伝し、いつものように左右両建構造に持ち込もうとしているが、共謀罪の前提をなす「コンピュータ監視法」は震災のどさくさに紛れて菅政権(菅は民主党の中でも左翼中の左翼)が成立させている。右も左もない。

「右か左か」は偽の構図。右も左もただの走狗である。「裏権力の走狗であるか否か」が基準である。裏権力とは表向きの政治屋に指示を下している真の権力(犯罪)者のネットワークである。CSISのようなシンクタンクを拠点にしていて、ジャパンハンドラーズ(対日操作班)が対日征略を担当している。

〇裏権力案件がどうかの判断基準は自民党政権でも旧民主党政権でも共通して推進しているかどうかである。TPP特定秘密保護法マイナンバーは自民も民主も推進。共謀罪は一見自民党固有の法案に見えるが、民主党政権時代に共謀罪と一連をなす「コンピュータ監視法」を成立させているので同断である。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/817045880410775552

(了)

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by kokusai_seikei | 2017-01-28 07:38 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:「欧州派VS米国派」両建構造について


〇今現在与党的勢力としてネオコン・ネオリベ政策を強行している中心は清和会一味であるが、この一派は統一協会との歴史的関係やパチンコ業界との関係など、どこまでも朝鮮半島の影が付きまとう。欧州寄りの世界連邦派と両建的に対をなす米国寄りのグローバリスト勢力は朝鮮半島人脈が中心だと見ている。

〇ちなみに、欧州寄りの世界連邦派の中核には大本系人脈がいると見ているが大本系はどちらかというとサンカ系と推測している。出口王仁三郎(鬼三郎)の「鬼」という名乗りや大本筋が大江山霊媒衆(大江山と言えば酒呑童子)とか王仁三郎=サンカの頭領「アヤタチ」という情報を流している事からの推測。

〇もっとも、上田正昭という大本系歴史学者は韓国政府から勲章を貰っているし、安倍夫人が大本シンパだったりするので、統一系(米国寄り。朝鮮半島人脈)と大本系(欧州寄り)は実際には横断的である。「統一系VS大本系」の両建構造である。これは「TPP対RCEP」両建構造に丁度対応している。

陰謀追及を始めると大抵最初にぶち当たるのが清和会一味、統一協会を筆頭とする朝鮮半島人脈である。陰謀追及の初門と言える。ここから更に進むと従米派と対をなす世界連邦派などの親欧州派である。この勢力の中心が大本系人脈である。TPPやRCEPなどもこれらの両建に対応しているので見え易い。

「米国派VS欧州派」両建構造「統一協会系VS大本教系」でもあり、「グローバリズムVS世界連邦運動」でもあり、「TPP対RCEP」でもあり、「反日右翼VS反日左翼」でもあり、「親米右派VS反米右派」でもあり、「清和会VS人工芝」でもある。「そういえばそうだな」と思われるのでは。

〇例えば、反米で米軍基地にもTPPにも反対する人士が、何故か世界連邦や東亜共同体、RCEPには反対しないか賛同している場合を思い浮かべないだろうか。「グローバリズムVS世界連邦運動」が「親米右派VS反米右派」と被る事が分かる一つの具体例は鳩山氏と新右翼のクリミア訪問時の連携である。

〇「統一協会系VS大本教系」が「グローバリズムVS世界連邦運動」と被る例はもっと見え易い。清和会一味を見れば一目瞭然なように統一協会系は米国流グローバリズムを推進しているが、大本は世界連邦運動を推進し大本の拠点がある綾部市は全国初の世界連邦宣言都市である。NWO征略に2ルートあり。

グローバリズムだろうと世界連邦だろうと行き着く先は「ワンワールド」である。TPPでもRCEPでもその先はFTAAPであり企業による国家支配であるのと同じである。日本に対するNWO征略は東と西から挟み撃ち。東からは米国系勢力が、西からは欧州系勢力(中国含む)が分進合撃してきている。

AIIBを見ても分かる様に欧州勢力は共産中国を後押ししている。よって共産中国は欧州系に含める事が出来る。一方の朝鮮系は事大主義の伝統の為か米国系にも欧州系にもついている。米国寄りの朝鮮勢力の筆頭が統一であり清和会一味であるのに対し、欧州寄りの朝鮮勢力は普通に朝鮮系反日左翼である。

〇著名な政治家や言論人、運動家の中で米国もEUも中国も批判しグローバリズムにも世界連邦にもTPPにもRCEPにも反対している人を見た事があるだろうか。綺麗に二分された両建構造がある。片方を批判する者はもう片方は擁護する。プロ筋は皆両建だからNWO征略の全体を叩く者はほぼ皆無なのだ。

米国ルートを通るか欧州ルートを通るかの違いだけで結局ワンワールドに誘導する巧妙な仕掛けがあるとしか思えないのである。例えば「反米」だと思ったら実は欧州寄りの世界連邦推進者だったりするから厄介なのである。やはり、NWO征略の全体を把握して破両建しないと完全な破NWOにはならない。

著名人やプロ筋はほぼAチームとBチームに分けられると思う。広い意味で米国寄りか欧州寄りかというチーム分けである。米国寄りと言っても当然米国という国家ではなく米国に拠点を置く国際勢力という意味。中国や朝鮮寄りの左翼は欧州寄りに含められるので結局全体では「米国派VS欧州派」両建構造。

〇どのような政治勢力も大体「米国派VS欧州派」に二分されるので、ある人物を見極める場合は「この人物はどちら寄りか?」を念頭に置くと構図が見え易いと思われる。逆に、例えばTPPもRCEPも批判するなど、どちらにも当てはまりそうにないなら紐が付いていない可能性が高いと判断できる。

〇「「米国派VS欧州派」は、その上位の構造が存在しないので、両建には該当しない」というご指摘を受けた。これはさらなる補足説明をするいい機会になり感謝。この場合の上位の構造は米国や欧州という地理的制約を超える国際的な権力ネットワークである。下位の指揮系統が米国系と欧州系に分かれる。

〇「米国派VS欧州派」両建構造の背後にいる操作主体は「米国」という国家的概念と「欧州」という地理的概念(EUという広域国家の概念とも言えるが)の制約を超える欧・米に跨る国際的な権力ネットワーク=国際秘密力である。彼らは年に一度ビルダーバーグ会議に集結している。これが両建の上位構造。

〇では、「米国派VS欧州派」でいう米国系と欧州系の区別はなんなのかと言うと国際秘密力による走狗の指揮系統の系列が米国系と欧州系に分かれるという事である。根を辿ると一つだが、表に出てくる走狗の派閥の系統は大きく二つに分かれている。その二つの中にもさらに細かい系統分けがある。

〇米国派はネオコン・ネオリベ・グローバリズムを推進する勢力で主に担っているのが統一系の清和会一味を中心とする朝鮮半島系の人脈である。欧州派は右派と左派がある。右派は大本系の世界連邦派(亜細亜主義に偽装した東亜連邦=世界連邦東亜ブロック推進)。親中朝の左翼全般(彼らはEUに肯定的)。

〇左翼が何故欧州派か?左翼の根にあるのは仏蘭西大東社である。アダム・ヴァイスハウプト近代イルミナティ大東社と近い位置にいる。欧州大陸の啓蒙主義があらゆる左翼思想の根にあるので、左翼思想を信奉する以上は必然的に欧州派の系列になる。マルクス・レーニン主義イルミニズムの系統である。

〇欧州派の右派は大本系又は石原完爾東亜連盟の系列などが中心。この派閥は何故か親北朝鮮でもある。畑中理という陸軍諜報員が北朝鮮を作ったとし、北中心の朝鮮半島統一を主張している。その真の狙いは東亜連邦の創設だと分析する。反米反グローバリズムなのに中朝中心の東亜連邦は推進するのが特徴。

〇所詮は根を一つとするので「米国派」「欧州派」は境界が曖昧でもある。その典型は横文字左翼。ソロスの走狗と言える横文字左翼は通常の左翼とやや系統が異なり大東社の啓蒙主義の系列というより米国西海岸発のニューエイジ系の左翼である。ニューエイジの黒幕は英国のタヴィストック研究所と言われる。

〇米国派と欧州派の境界の曖昧さ、根は一つである事を示す具体例はまだある。米国派の中心勢力は清和会一味を中心とする朝鮮半島系の勢力である。一方で、清和会一味を支える日本会議には世界連邦運動の推進者が多数参加。そもそも日本会議の前身団体の一つ「日本を守る会」は世界連邦推進団体だった。

〇この発言は世界連邦推進者でもあったパル判事から可愛がられていた田中正明氏(自身も世界連邦運動推進者)の発言のようだ。引用:1973年の第五回世界連邦宗教者大会が【伊勢神宮】で開かれ、現在の【日本を守る会】結成が決議されました。http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/398.html


https://twitter.com/kikuchi_8/status/805210596631158784


(了)


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by kokusai_seikei | 2016-12-28 07:46 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:カジノ法案は猶太カジノ利権と朝鮮パチンコ利権への利益誘導


カジノは映画産業などと並び猶太系の利権である。彼らはそういう隙間産業が得意である。カジノ法案ではカジノの運営は民間に参入させる事になっているそうなのでサラ金やガン保険と同様に猶太産業を呼び込むことが目的だと推測する。パチンコ在日産業に加えカジノ猶太産業を定着させる狙いではないか。

〇カジノ運営(胴元)などは猶太の得意中の得意。カジノ運営のノウハウを一番持っているのは彼らだろう。よって日本がカジノ解禁となれば食い込んでこない訳が無い。ネタニヤフが来日時に日本政府の高官に対しシェルドン・アデルソン(猶太系)へカジノのライセンスを速やかに出すように要求したそうだ。

カジノ法案は猶太人脈への利権誘導が狙いだと見る。自民党は在日産業であるパチンコ業界とも密接だと言われる。猶太人脈と在日人脈は得意産業(娯楽や芸能)がかぶるように立ち位置が似ている。立場的には前者が上で後者は走狗的位置と思う。よって「競合」はせず利権を分け合おうとすると予測する。

〇猶太人脈と在日朝鮮人脈が利権を分け合おうとすると予測する理由。「カジノ法案はパチンコ業界が反対している」という両建誘導もあるようだが、朝鮮半島人脈は朝鮮カルトなどシオニストが対日工作する場合の重要なコマである。よって猶太人脈としても朝鮮人脈との関係をこの一点で壊すとは思えない。

〇「カジノ王」ことシェルドン・アデルソンいわく「日本に行きたくて仕方がない」。カジノの運営主体がアデルソンのような猶太資本家ならカジノに落ちた金の大部分は海外に行く事になるだろうから経済波及効果は当然限定される。そうなるとカジノ解禁での最大の受益者は当然猶太資本家になると思われる。

〇ネタニヤフが日本政府高官にカジノ運営ライセンスを要求したところの猶太カジノ王が「やる気満々」である。引用:「日本に行きたくて仕方がない」。“カジノ王”アデルソン会長はこう話し、IR法案成立に期待を示した。http://www.sankei.com/west/news/161020/wst1610200038-n3.html

〇安倍とパチンコ大手セガサミーは密接な関係があると言われている。カジノ合法化推進の背景にはパチンコ利権のカジノ進出狙いもあるようだ。やはり、猶太人脈とパチンコ業界は「競合」しない模様。「パチンコ業界がカジノ反対」はカジノ利権とパチンコ利権が対立していると思わせる両建印象操作だろう。

シェルドン・アデルソンは2014年に来日している。東京事務所を開設した上、日本に対し100 億ドル(約1兆円)を投資する用意があるとも言っている。もうその時点でやる気満々である。猶太カジノ利権の日本進出と在日パチンコ利権のカジノ進出。これがカジノ法案推進の背景にあると分析する。

〇儲ける見込みがないのに100億ドル=1兆円もの金を投資する訳がない。ネタニヤフは来日時に日本政府高官に対してサンズのCEOであるアデルソンへのライセンス付与を要求したそうだ。【カジノ世界最大サンズ:日本事務所開設へ、1兆円投資も視野】https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2014-02-24/N1HIAC6K50XT01

〇パチンコ産業は年々市場規模が収縮し収益が落ちているらしい。そこで目を付けたのがカジノ。海外の猶太カジノ事業家も日本でのカジノ解禁を待望。一説によるとラスベガス以上の売上高になるという見方も出ている。猶太利権と在日利権の対立など両建フェイク。どちらもカジノ解禁を熱望している訳だ。

〇収益が落ちたパチンコ業界が新たに目を付けたのがカジノ事業という事らしい。引用:パチスロ関連企業、こぞってカジノ事業に進出狙う【安倍首相と政府関係者、カジノ参入のパチンコ大手セガサミーとの“親密すぎる関係”】http://biz-journal.jp/2015/01/post_8463.html

アデルソンはトランプの最大の資金援助者とも言われている。ヒラリーに肩入れし過ぎた安倍としてはアデルソンに利益誘導してトランプ派の歓心を買う狙いもあるという見方も出ている。元々パチンコ業界と密接な上に、シオニスト勢力にも頭が上がらない安倍としてはカジノ法案をゴリ押しするのも必然だ。

〇シェルドン・アデルソンはシオニストでもある。だからネタニヤフがアデルソンにカジノ運営ライセンスを与えるよう日本政府高官に要求したのであろう。シオニスト人脈の圧力である。トランプの最大の資金援助者でもあるそうだ。トランプ政権はGS関係者が多数閣僚入りするようだが両建の執拗さに呆れる。

〇鋭い分析と思う。引用:(トランプとのつながりは弱い安倍は)そこで、カジノ解禁への道を示してアデルソンの歓心を買おうとしているのではないだろうか?【日本の政界にカジノ解禁を求めていたアデルソンはトランプ次期米大統領に対する最大の寄付者】http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201612010001/

〇カジノ法案には与党内からすら批判が出ている模様。「そこまで急ぐ理由が分からない」など。「そこまで急ぐ理由」は「ネタニヤフと約束したから」「トランプ大統領就任までにトランプ最大の資金提供者アデルソンに気に入られたいから」あたりでは。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161203-00010000-bfj-pol&p=2

〇カジノ法案推進は基本的にはパチンコ利権が背景にあるのだろうが、自民党内からすら疑問視されるほど急ぐ理由は「アデルソンの歓心を買うため」という分析は説得的である。年が明ける来月にはトランプが正式に米国大統領に就任する。それまでにトランプ最大のスポンサーの歓心を買って媚びておくと。

清和会とパチンコ業界の近さ。パチンコ会社会長の娘の披露宴に出た清和会の面々。引用:安倍首相、小泉元首相は、披露宴に出席した森喜郎元首相が会長を務めた派閥「清和会」のメンバーであり、里見氏の政界人脈は清和会と関係が深いことを見せつけた。http://biz-journal.jp/2015/01/post_8463_2.html

〇今現在与党的勢力としてネオコン・ネオリベ政策を強行している中心は清和会一味であるが、この一派は統一協会との歴史的関係やパチンコ業界との関係など、どこまでも朝鮮半島の影が付きまとう。欧州寄りの世界連邦派と両建的に対をなす米国寄りのグローバリスト勢力は朝鮮半島人脈が中心だと見ている。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/804708275061035008

(了)

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by kokusai_seikei | 2016-12-28 07:43 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:米国大統領選挙「トランプ勝利」とアニメ「ザ・シンプソンズ」の「予言」について




〇米国大統領選挙はトランプが勝利した。不正選挙はできなかったと見える。「両建」を念頭に置く事は基本だが、一応この事を分析してみる。トランプ側が予め不正選挙の事を指摘していたのでできなかった面もあるかもしれないが、米国民の反乱を恐れたのではあるまいか。彼らは武装する権利を持っている。

〇2000年のゴアVSブッシュの大統領選挙も不正選挙だったと言われているが、あの時と比べ今回のトランプVSヒラリーでは明らかにトランプの支持者が多く、この状況で不正選挙をやれば激怒した米人が武装して反乱を起こす可能性があり、裏権力はそれを恐れて今回は不正を控えたのでは?と分析する。

トランプ勝利でとりあえずTPPは遠のいた。TPP承認案の強行採決を急ぐ安倍一味は涙目であろう(笑)しかし、油断はできない。日米FTAの様なTPPの代わりになる両建オプションを出してくるのを警戒すべき時であろう。

今後の注目ポイントはトランプ政権の人事だと思う。オバマが「チェンジ」とか言いつつラーム・エマニュエルというシオニストを首席補佐官にしたように、主要ポストにシオニストを据えるか否かである。ネオコンやシオニストなどCSIS系の連中が大挙政権入りしたら、トランプは縛られたと見る他無い。

米国で時々「社会工学」的な銃乱射事件が起きて銃規制強化が叫ばれるのは米国民の武装反乱の芽を事前に摘み取る為だと見ている。裏権力があれだけ総出でヒラリーを推したのに結局勝てなかった事を見ても分かる様に実は彼らは少数派である。武装した米人が暴れ出すのは彼らにとって戦慄の悪夢であろう。

基本中の基本として「両建」は常に念頭に置いておいた方がよい。情勢は斜めに見るのが安全だ。トランプが両建の一肢だという可能性も当然考えておくべきである。トランプ登場を予告するような「シンプソンズ」というアニメがあるようだ。トランプは例のイルミナティカードにも出ていると言われていた。

〇トランプ登場を予告したと言われる「シンプソンズ」というアニメにはヒラリーを思わせる「リサ大統領」というのが出てきて、その前任の悪者大統領が「トランプ」という名前(そのまんま)だそうだ。では次をヒラリーに?年齢的には無理がありそうだが。http://top.tsite.jp/news/anime-song/o/32440894/

〇シンプソンズではトランプは「前任の悪徳大統領」という描写らしい。後任がヒラリーという仄めかし?しかしヒラリーも70歳くらいだ。4年後8年後はかなり高齢となる。仮に国際秘密力がアニメ通りのシナリオを描いているとしたら無理が出てくる。トランプ途中退任シナリオでも狙っているのだろうか。

〇この辺の読みはまだ何とも断定しようがない。常に「両建」を念頭に斜めに見ておけば振り回されたり騙されるリスクを減らせる。日本国民としては当面はTPP完全ぶち壊しが重要である。TPPに代わる両建代替オプションにも警戒が必要である。ワンワールド=NWOは入口から阻止しなければならない。

〇2000年放送の「ザ・シンプソンズ」で前大統領「トランプ」という名前は出てくるようだが、トランプのアニメーションは2015年7月に出た動画のようだ。「Original Airdate: July 7, 2015」と書いてある。https://simpsonswiki.com/wiki/Trumptastic_Voyage



2000年放送の「ザ・シンプソンズ」に前の大統領で「トランプ」という名前が出るがトランプのアニメーションは出ない。アニメーションは昨年制作。色々情報戦が行なわれている模様。「仄めかし」のレベルを超える完全トレース風のあのアニメが15年前のものだとしたらぞっとするが、事実は異なる。

〇2000年放送のザ・シンプソンズの「Bart to the Future」の回は主人公が未来の世界を見るという設定で主人公の妹が大統領として出る。これは確かにヒラリーに似ている様に見える。当時大統領夫人だったヒラリーを「将来の大統領」として印象付けようとしたとしても不思議はない。

〇15年前のアニメの中に前大統領として「トランプ」という台詞がある以上、トランプをいずれ後押しして政権に就かせる計略が当時からあったとしても不思議はない。しかしトランプそっくりのアニメーションは昨年のもの。裏権力の「万能性」を印象付ける為に事実と虚偽を入れ混ぜる情報工作もあり得る。

〇ザ・シンプソンズはフォックステレビが放送している。フォックステレビといえばネオコンのルパート・マードックの会社である。ばりばりの国際秘密力傘下の放送局である。「仄めかし」をして当然の放送局と言える。しかし、あの完全トレース風アニメは「仄めかし」のレベルじゃないので妙だとは思った。

〇フォックステレビの「フォックス」は「狐」。日本では狐は「騙す」イメージだが欧米でも同様と何かで読んだ記憶がある。「陰謀論者はすぐにデマに転がされて拡散させる」と思わせて陰謀追及者の信用を落とす為の偽情報の類もたくさん流されていると思う。逐一吟味して踊らされないようにすべきである。

事実に虚偽を混ぜて「裏権力の万能性」を印象付けようとする工作もありえる。あの完全トレース風動画が15年前のものなら、確かにぞっとするレベルである。「あいつらそんな細部まで計画していたのか!」となる。しかし裏権力は万能ではない。せいぜい「トランプ政権」を台詞で仄めかすレベルである。

そもそもNWOなど馬鹿げた計画を実現しようとする時点で裏権力が「万能」ではない事が明らか。もし仮に「万能」な人間の集団がいるなら「世界を一つにして支配する」などという発想はしないだろう。国際秘密力連中は悪知恵には長けているが、儀式殺人をやるような阿〇と馬〇と変質者の集まりである。

〇某オカルト系ブログで喧伝していたが、オカルト系の陰謀論では裏権力を必要以上に「超常的」と印象付けようとする傾向がある。そして、裏権力を「追及する」「倒す」事には関心が無い。ひたすらおどろおどろしく陰謀を印象付ける事に主眼があるとしか思えない。これは紐付き陰謀論の特徴の一つである。

〇国際秘密力の実態とは恐らく「異常に悪知恵に長けた変質者の集まり」といった所だろう。それ以上でも以下でもないと思われる。侮るのも万能視するのも禁物である。紐付き陰謀論には極端な楽観論と悲観論がある。国際秘密力に実際にダメージを与える実のある陰謀追及活動を抑止するのが狙いだと見る。

〇紐付き陰謀論の両極端なパターン=極端な楽観論と悲観論とは。たとえば「ブッシュやロックフェラーがもうすぐ逮捕される!」とか「彼らはもう負けた。もうすぐ真の世界平和が来る!」などという極端な楽観論と、「全てシナリオ通り。裏権力の掌の上。抵抗しても無駄。」と思わせる極度の悲観論である。

〇この件の実際は次の如しと思う。「トランプ政権」を15年前のアニメで仄めかし。しかし、2015年のトランプの「動き」(文字通り身体の動き)を15年前にアニメ本編で「予告」はデマ。裏権力は予め計画を立てて仄めかしはするが、「細部に至るまで全て計画できる程万能ではない」という事だろう。


https://twitter.com/kikuchi_8/statuses/796388806848954368


(了)


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by kokusai_seikei | 2016-11-15 07:55 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:クリントン周辺のオカルト人脈について


ヒラリーの選挙陣営の幹部がオカルト芸術家の怪しいオカルトイベントに関与している事がウィキリークスの暴露で明らかになり、海外で話題になっているようだ。ハロウィンに関し儀式殺人について警鐘を鳴らしたが、国際秘密力の連中はオカルト的な狂宴を好む悪癖を持っている。秘密力は変質者の集まり。

〇ウィキリークスの暴露で「世界エリート」(国際権力犯罪者)の奇怪なオカルト趣味が表に出てきている。FBIがヒラリーの捜査を再開したが、色々トランプに有利な流れだ。これを両建と捉えるか、「欧米内部の抵抗者が戦っている」と見るかは見解が分かれる所であろう。速断は避け、斜めに見ておく。

〇結局何がしたかったのだ?設立当初からエドガー・フーバーの私物だったFBIは所詮国際秘密力の私兵に過ぎない。CIAと同じく「米国の国家機関」と見ると見誤る。【「クリントン氏の訴追求めず」、米FBI長官が再捜査で結論】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00000000-reut-n_ame

フリッツ・スプリングマイヤーがFBIには子供を誘拐する専門部署があると書いていたと記憶している。真偽は判定しようも無いが、国際秘密力連中の儀式殺人の為に下働きする連中がいたとしても不思議はない。カルトや裏社会の職業犯罪者、国家機関を名乗る私兵機関の特殊な専門部隊などが想定できる。

#SpiritCooking というハッシュタグが海外で流行っている模様。マリナ・アブラモビッチなる芸術家のオカルト的「アート」らしい。その芸風たるや自らの肉体を痛めつけたり(イエスの真似?)、人体そっくりのケーキを食べる(擬似カニバリズム)など国際秘密力連中の「趣向」そのまま。

〇ニューエイジの教祖的存在であるオノ・ヨーコがかつてヒラリーと「恋愛関係にあった」と最近暴露しているが、アブラモ某といい、ヒラリーはニューエイジや対抗文化と近い位置にいるのは確かと思われる。SpiritCookingはアレイスター・クロウリー系(セレマ思想)の儀式と言われている。

〇最近ウィキリークスが暴露したのはアブラモビッチがヒラリーの選挙陣営の幹部を「SpiritCooking」なる儀式(オカルト的「夕食」会?)に招待するメールだったようだ。メール自体を受け取ったのは陣営幹部の兄弟だったらしい。少なくともクロウリー系人脈がヒラリー周辺にいるのが分かる。

〇何故か周辺にオカルト人脈がいる横文字左翼が掲げる「war is over」はジョン・レノンオノ・ヨーコの標語である。彼らは洗脳学者ティモシー・リアリーとも同志的関係だった。横文字左翼がヒラリーを支持するのも人脈的に見て必然的と言える。国際的なニューエイジ・対抗文化の人脈と見た。

〇ロスチャイルドはヒラリーを推す。オノ・ヨーコなどニューエイジ人脈もヒラリーを支持。「盾」のシンボルを使ったり、周辺にオカルト人脈がいて、「war is over」を標語とする横文字左翼がヒラリー支持なのはかかる全体の構図から見ると必然。破両建の為には常に全体の構図を見る事が重要。

アレイスター・クロウリーセレマ思想の基本教義は「汝の欲する事をなせ」である。要するに欲望の解放である。これは一見人間の自由を擁護する思想に見えるが逆である。真に巧妙な支配は「欲望の禁止」ではなく「欲望の管理」をなす。欲望に限らず激情やルサンチマンを喚起する事で支配するのである。

〇ヒラリーの周辺にいるマリナ・アブラモヴィッチの「スピリットクッキング」という儀式「アート」はクロウリーのセレマ思想に基づいていると言われているが、結社員的な醜い欲望をこれ見よがしに表現する露悪趣味的なもののようである。まさに「汝の欲する事をなせ」の教義に基づいている様に見える。

〇以前「電通戦略十訓」の件で述べたが、現代資本主義は「人々の欲しいもの」ではなくコマーシャリズムによって欲望自体を作り出す。「汝の欲する事をなせ」とはまさに電通戦略十訓の様なコマーシャリズム戦略の根底にある思想と言える。欲望を喚起する事で人々を欲望の対象に隷属させ操作するのである。

欲望や感情を禁止するより、むしろ喚起し管理するやり方こそが真に狡猾で巧妙な国際秘密力の支配戦術である。例えば、革命工作においては民衆の激情を最大限に喚起し、打倒目標への憎しみを煽るのである。ルサンチマンや憎しみを禁止するのではなく、喚起し操作し、所期の目的の為に動員するのである。

「オカルト」とは「支配の為のテクノロジー」と指摘したが、セレマ思想の「汝の欲する事をなせ」というオカルト教義はこの具体例である。電通戦略十訓では人々の消費意欲や蕩尽を煽っているが、このセレマの根本哲学はまさに人間の欲望を喚起して操作・支配する為の戦略的な基本方針と見る事ができる。

老子は理想の統治として民衆の腹は満たしつつもできるだけ民衆の欲望を少なくする事を説いているが、国際秘密力の支配はこれとは逆で欲望をできるだけ喚起して操作・管理する。老子の統治思想はそのまま受け取ると愚民政策に繋がる恐れもあるが、文明の毒に警鐘を鳴らす風刺としての意義を持っている。

〇↓国際秘密結社の広告塔レディ・ガガがヒラリーの応援演説でナチスのコスプレをしているのだが。SWCは何か言ったのか?(笑)結社的に「教育済み」だから「セミナー」は不要だろうか。レディ・ガガはヒラリー選挙陣営幹部を「スピリットクッキング」に招いたマリナ・アブラモビッチの信奉者らしい。

ヒラリーの周辺はオカルト人脈がてんこ盛り。ヒラリーと「恋愛関係にあった」オノ・ヨーコ、選対幹部を「スピリットクッキング」なる怪しいオカルト「夕食会」に招いたなんとかアブラモビッチ、そのアブラモ某の信奉者でナチスのコスプレをしてヒラリーの応援をする国際秘密結社の広告塔レディ・ガガ。

日本でも政治家の周辺に占い師や霊媒師の類がいて色々「助言」をする、という場合があるが海外も同じである。目下韓国で問題になっている朴槿恵崔順実の癒着(というより洗脳)もそうであるし、ヒラリー陣営とマリナ・アブラモビッチの関係も恐らくそうだと見る。油もはクロウリー系の魔術師だろう。

西洋では占星術師や魔術師の類が政治家の「アドバイザー」役になるものと思われる。古くはエリザベス1世に仕えたジョン・ディーが典型である。近代でも、米大統領ウィルソンを操作したマンデル・ハウス大佐も恐らくその類。国際秘密力の中枢と走狗の政治屋などを繋ぐのがこの類の連中だと見ている。

〇カルト教祖の類もこれら魔術師的アドバイザーと立ち位置は似ている。だがカルト教祖が豊富な資金力と信者の動員力を使ってもっと包括的に走狗を操作するのに対し、ジョン・ディーとかハウス大佐の類はもっと上級の工作員で政治家などに密着して奥の院からの指令を直接伝達し指揮しているだと見ている。

〇ナチスっぽい格好をして「和解呼び掛け」とな。【ガガさん、和解呼び掛け=クリントン氏集会-米】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161108-00000153-jij-n_ame

〇海外ではレディ・ガガの服装について「ナチスの制服だ!」「いや、マイケル・ジャクソンの服だ!」と言い合いになっているようだ。上着はマイケル・ジャクソンの服とも確かに似ているがガガの方はズボンの横に入っている赤の線がない。普通にナチス風コスプレに見える。いずれにしろ茶番に変わりない。

サタニズム即ち悪魔教とキリスト教は表裏一体である。サタニズムは対抗文化やニューエイジとも密接な関係があるが、表のキリスト教会が排除した「異教」的要素を全て「悪魔」という表象の元にまとめたもののように見える。つまり中東以西の様々な古代宗教をキリスト教の概念枠組の中に収めたものでは。

〇キリスト教会は悪魔教徒を「サタン崇拝者」と難じ、悪魔教徒はこれ見よがしに露悪的な行為をする。両者は持ちつ持たれつの両建構造である。西洋文明の中でどんな内訳があろうと日本人には全く無関係である。基本は破両建=全部追及。侵入してくる西洋文明そのものの毒を破する=攘夷するのみである。

〇西洋のキリスト教とサタニズムの両建構造は基本的に左右両建と同じ構図であるが、日本人の感性では到底受け付けない気持ち悪さがある。できれば関わりたくはない。だが、これらの猛毒は日本にも侵入してきているので座視はできない。日本人の立場から西洋文明そのものをトータルに批判する必要がある。

〇陰謀追及の為とは言え宗教関係を調べるのをためらう方もおられる。実はこの危機感覚そのものは極めて正常だと思う。対象を調べている内に知らず知らずその世界観に取り込まれてしまう危険性があるからだ。現実にそうなっている陰謀論者は数多い。調べる場合の第一の心得は日本人としての正気を保つ事。

〇ヒラリー関連でアブラモ某とかサタニズム関係について調べるのは気分がいいものではない。結社の連中はかなり猟奇的でえげつない事をやっている。日本人の感覚からするととても受け付けない。かといって西洋の対日侵襲やNWO征略に関係あるので無視はできない。だが、調べる場合は充分注意が必要だ。

〇洗脳テクノロジーとしてのオカルトや秘教の類、神秘主義、サタニズムに至るまで、数々の思想的ギミックは国際秘密力研究上無視できない重要トピックだが、あくまで西洋の圏外から追及するスタンスでないと取り込まれる恐れがある。「正気を保つ事」が非常に重要。西洋の「妖気」に「慣れる」は禁物だ。


https://twitter.com/kikuchi_8/status/795057580187873281


(了)

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by kokusai_seikei | 2016-11-15 07:52 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)

ツイートまとめ テーマ:あくまでTPP強行を図るNWO忠犬一味


〇自民党の身内からも「厳重に与党国対に注意した。こんなふうに強引に(委員会採決に)持っていった例は今まで一回もない」などと言われる。NWOの忠犬一味はそろそろ諦めたらどうか?【 TPP採決先送り 自民内も不満顕在化「非認めることに」】http://mainichi.jp/articles/20161108/k00/00m/010/068000c

〇自民党の身内からすら「こんなふうに強引に(委員会採決に)持っていった例は今まで一回もない」と言われるほどTPP承認案の採決を急いでいる安倍一味。身内からすら違和感を持たれる程「国売り」に躍起になっている。NWOに忠誠を誓ってもろくな結果はない。最悪の国賊として歴史に名を刻むのみ。77

〇とりあえず安倍売国一味涙目(笑)【<米大統領選>TPP発効、困難な情勢に トランプ氏勝利】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000096-mai-bus_all

〇かつて「TPPはビートルズ、米国はジョン・レノン、日本はポール・マッカートニー」とか言っていた野田が今や「TPPの採決は新しい大統領にケンカを売る話」とな(笑)役割を演じているだけの走狗に信念など存在しない事は斯くの如し。

〇安倍売国奴一味は衆院でTPP承認案の採決を強行したが、TPPそのものが瓦解しようとしている時に「よくやるわ」の一言である。国益を考えるまともな政治家ならトランプ勝利で「すわ、チャンス」とばかりにTPP承認案を葬る絶好の機会であろうに。どこまでも国際資本に忠実なNWO忠犬と言える。

〇安倍一味は「米国の手先」ではない。「米国の手先」なら「トランプ大統領」で「TPP止めました」となるはずである。安倍一味が忠誠を誓っているのは「米国」という国家ではなく、米国すら単なる道具とする国境を越えた権力ネットワーク=国際秘密力である。「NWOの忠犬」とはそういう意味である。

〇とはいえ国際秘密力が現実に力を発動させるのは国家を通じてである場合が多いので「米国の手先」と便宜上書いても間違いとは言えない。その方が便利なのでそう書く事も多い。だが、究極的に言うと「米国という国家」は国際秘密力の道具に過ぎないという事である。それに気づいた米人も増えている模様。

https://twitter.com/kikuchi_8/status/796023963411357696


(了)


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by kokusai_seikei | 2016-11-15 07:51 | ツイートまとめ | Trackback | Comments(0)